名古屋大学

名古屋大学 名古屋大学と 大学との学生交換に関する覚書 本覚書は名古屋大学と 大学との間で________年に調印された学術交流協定に基づく学生交換に関するものである。 両大学は、以下の条項に従い学生交換を行うことに同意する。 ,,交換学生は、派遣元大学に籍を残し、当該大学において学費を納入するものとする。また、 留学先における授業料，検定料?入学金を含む，を徴収しないものとする。 ,,受入学生の数は、学期単位で換算して年間 ,名，つまり年間,名は、学期単位で換算 すると,名となる，を超えないものとする。实際の交換学生数は、両機関で協議を行うこ ととする。 ,,留学期間は原則として,年以内とする。留学期間終了後は、交換学生は必ず派遣元大学に 戻らなければならない。留学期間の延長についてはいかなる事情があろうとも、両大学の許 可を要する。 ,,交換学生は、受入大学で学位取得を目的としない非正規学生として登録される。なお、留 学中に取得した単位は派遣元大学にて所定の規定に従って認定される。 ,,学生交流の対象となる候補者の選定は、派遣元大学が行う。受入大学は、派遣元大学が推 薦した学生の受入に尽力するが、自校の入学基準に基づいて当該学生の受入を拒否する権 利を留保する。参加学生は、良好な健康状態にあり、本学生交換プログラムの遂行に支障 をきたさないだけの語学力を有することが必要である。 ,,交換学生は、受入国の法律によって保障されるあらゆる権利を行使することができる。ま た交換学生は、本覚書で特に規定しない限り、受入大学の全学生と同じ権利と特典を受け ることができる。ただし受入大学は、受入国の法規あるいは大学の学則に反する行為を行 った交換学生に対し、退学又はその他の適切な措置を執る権利を留保する。 ;,受入大学は、留学期間中に財政的困難に陥った学生や、十分な学業成績をあげることがで きないと判断された学生を派遣元大学へ帰国させる権利を有する。その場合の必要経費，渡 航費用、貨物輸送費及び受入国で交換学生が締結した私的契約に基づく追加的費用，は、 交換学生自身が支払う。 ,,受入大学は、交換学生の学習及び生活をサポートするため、オリエンテーションとカウン セリングサービスを提供する。両大学は学生交換プログラムに関する窓口職員を任命する ものとする。 ,,交換プログラムの出願?登録に関する資料及び情報は、前もって派遣元大学に提供し、参 加する交換学生の便宜を図るものとする。 10. 両大学は、受入大学で履修した科目、取得単位及び成績評価が記載された成績証明書を派 遣元大学に直接送付する義務を負う。 11. 両大学は、交換学生に対して宿舎，大学寮、アパート、下宿、ホームステイ，を確保すべく 努力する。 12. 両大学から派遣される交換学生は、適切な健康保険及び損害保険に加入しなければならない。 名古屋大学に派遣される 大学の学生は、「国民健康保険」に加入し、毎月保険料を 納めなければならない。また、名古屋大学生活協同組合が提供する「学生賠償責任保険」に も加入しなければならない。 大学に派遣される名古屋大学の学生は、?????????。 13. 宿舎費、食費、医療保険?医療費、その他個人的な支出は全て交換学生本人の負担とする。 14. 受入大学は、全ての必要経費，課外活動、健康保険料など，にかかる情報を予め学生に提供 するものとする。 15. 本覚書の各条項は、本学生交換プログラムに参加する学生のみを対象とするものであり、交 換学生の配偶者や被扶養者に適用されるものではない。 16. どちらかの大学側の過失又は不作為により、法的責任又は法的義務，人身傷害や器物損壊， が生じた場合には、本覚書の範囲内で対処するものとする。 本覚書は双方の大学が署名した日から発効する。上記の各条項は、両大学の合意のもとで改正することができる。また、どちらか一方が,ヶ月前に通知することによって廃止することができるが、その場合においても、既に本プログラムに参加している学生には何ら影響を与えないものとする。 年 月 日 年 月 日 名古屋大学 ,,,,,大学 総長 学長