关于与指示词的照应相关联要素的考察

关于与指示词的照应相关联要素的考察 关于与指示词的照应相关联要素的考察 关于与指示词的照应相关联要素的考察 摘 要:本文尝试以关联理论为基础，对会话和教材中文脉指示的先行词是以什么样的形式存在的，与照应相关联的要素都有哪些等问题进行考察。 关键词:指示词照应推理 关于指示词的研究，崔霞(2005)从形态上将指示词分为事物指示、场所指示、方位指示，并了コソ?三系列在现场指示和文脉指示中分别是如何运用的，但对与文脉指示相关联要素的分析不足[1]。王艳华(2004)在《现代日语中的指示词》一书中，将指示词分为现场指示和文脉指示，并以文脉指示为中心进行了说明 [2]。崔广红(2003)分析了日语会话中的照应和推论，并考察了与照应相关联的要素，但种类较少[3]。加藤重广(2004)在《日语语用论构造》一书中，对指示的定义和用法进行了说明，并着重说明了直示、照应和想起三种分类中的直示[4]。国内外语言学家一般都以指示词的语法为中心来进行研究，但对于与照应相关联的要素的考察不多。如果先行词没有明确存在，仅仅靠句子语法不足以理解指示，此时就必须考虑文脉。 1.指示和照应 从广义来讲，指示词是指コソ?三系列。但从词性来看，指示词不仅包括名词、连体词、副词，还包括具有与指示相关功能的词[5]。例如: (1)日本語の雑誌も時々読みます。(《新编日语》) (2)富士山の高さはどれぐらいですか。(《新编日语》) 像「日本語」、「富士山」等存在于人们的大脑，且长期不易忘记的知识叫做长期记忆。交流中现场获得的知识叫做短期记忆 [6]。又如: (3) S:これはあなたの荷物ですか, H:はい、それは私の荷物です。 (《新编日语》) 2.関連の理論と照応分析 关联性与人类的认知能力和认知环境相关，是命题和各种语言环境的关系。为了推导出说话人的真正意图，有两个阶段。一是具有最佳关联性的语境，即推意前提;二是基于推意前提推导说话人本意的语境，即推意结论[7]。 (4)S:精密画を描くといい点をくれる先生の時には造船所で働く人の精密画を描いて，抽象的な絵が好きな先生だとわざと太陽を二つ描いたりしてね。 H:そういう小知恵は働くんだ。算盤も得意だったんですって。 (452.阿川佐和子,蛭子能収) 3.与指示相关联的要素 3.1从否定的角度看照应 (5)S:でも、それほどの男の人もいないしな。 H:私もそう思う。いまはよっぽどでないかぎり、いいと思わなくなってると言うのは、これは自然の老い方なのかもしれない。(140.林真理子,高樹のぶ子) S陈述了「それほどの男の人もいない」这一示否定意义事实。根据关联性的推意前提，听话人认同了说话人的说法。因而，与照应词「そう」相对应的先行词表达了否定意义。 3.2从时态的角度看照应 当先行文脉中是过去时态时，必须注意照应词是原文对应，还是替换为现在时态，以及使用什么样的时态能够使会话顺利进行等问题。 (6)S:中学生の時から「プチセブン」のモデルをやってたんですよね。自分で応募した んですか。 H:自分で応募しました。 S:そのころは、どういうお洋服を着てたんですか。(123.林真理子,富永愛) 从先行文脉来看，与「その」对应的先行词自分「で応募した」是过去时态。如果将整个会话的时态改为过去时态则不通顺，所以仍然维持原来的时态。 3.3从内容的数的角度看照应 当与照应词对应的先行内容不止一个时，必须要注意先行词的内容，否则可能会漏掉照应词的对应内容。 (7)S:「旧約聖書」の世界そのものなんですね。 H:……7度生きて7度死んだ男の話とか、キリスト教の弾圧にあって殺された人が一夜眠って起きたら，何百年かが過ぎ去っていて、キリスト教が受容される時代になっていたかどうか、そういう話がいっぱいある。(140.林真理子,高樹のぶ子) 先行词的内容包括「7度生きて7度死んだ男」和「キリスト教の弾圧……起きる人」两项内容。这种照应都是与数相关联的间接照应，所以要理解照应必须注意单复数。 3.4从决意的角度看照应 决意就是弄清楚自己应该采取的行动、态度等，并下定决心实施[8]。 (8)S:一緒に入られた人たちは政治犯なんですか。 H:政治犯も、強盗もいました。僕、「黄金虫は金持ちだ」という歌をタリバンーの連中に教えようとしたらまったく無視されて。それで、囚人に教えようとしたら、それも不評で。……(97.林真理子,柳田大元) 仅从先行文脉「,しようとする」来看，即使不用推理S也能立刻知道H是表示决意，对应「囚人に教えること」。能够很好的理解说话人的决意，对会话进展很有帮助。 3.5从省略的角度看照应 当出现省略时，照应词对应的是什么样的省略内容，如果不能充分理解，就无法抓到照应词对应的内容。 (9)S:エルザさんでしたっけ、細くて、目がおおきくて、子鹿のような, H:そういうタイプが好きだったみたいです。(454.阿川佐和子,浅丘ルリ子) 根据先行文脉，照应词「そういう」所对应的先行词应该是人。复原之后应该就是「細くて、目がおおきくて、子鹿のような人」这 一内容。 3.6从视点的角度看照应 视点是指在语言行为中，说话人(或作者)想要描写发生的事件时说话人(或作者)自己所处的空间、时间及心理的位置[9]。交流中，必须考虑说话人和听话人的发话场合，是从说话人一方的视点出发还是从文章中作为话题的人物一方的视点出发，下面举例分析。 3.6.1授受关系和照应 (10)S:そうですね。私が「つらいんだ」というと、すぐ飛んできてくれたり、「じゃあ、 明日一緒にご飯たべようよ」って誘ってくれたりする友達が何人かいるので、すごく幸せだなと思います。 H:そういう時はどこに行くんですか。まさかフ?ミレスなんかいきませんよね。 (119.林真理子,乙葉) H站在和S相同的立场发问，「そういう」与先行文脉中「友達が誘ってくれる」对应。此外，还有「やる、あげる、さしあげる、もらう、いただく」等授受动词。 3.6.2被动和照应 (11)S:,そう、「四季」にはいって何年かしたら、三国連太郎さんに、「君、目がおおきくなったね」っていわれた。 H:そういうのってあるんですか。(99.林真理子,市村正規) 从S的视点出发先行词「目がおおきくなったっていわれた」是被动意味。如果随便交换视点，将视点换成「三国連太郎さん」或H的话照应词与先行文脉就无法直接对应起来。因此可以说，视点与授受关系、敬意表现、被动等要素相关联。 4.结语 本文在关联性的基础上，对与指示词的照应相关联的要素进行了考察。为了更好地理解与照应相关联的各要素，以关联性的推理为基础具体分析了各种照应现象，发现照应现象与否定、单复数、时态、视点等要素有密切关系。照应并非仅仅与一种或两种要素相关联，是 各种要素相互起作用相互制约的结果。而当这些要素同时对指示词产 生作用生成照应时，哪种要素发挥着最重要的作用，照应的结果又如 何，这些问题都是有待今后进一步研究的课题。