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日语惯用语大全_难学难记的惯用语

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日语惯用语大全_难学难记的惯用语日语惯用语大全_难学难记的惯用语 难学难记的慣用語 一 頭 A:意味と用例 1、頭が上がらない,相手のほうが立場が強いという関係 例:父のほうが母より収入が少ないので、父は母に頭があがらないようだ ,、頭が痛い,どうしていいか分からず、悩む 例:もうすぐ卒業だが、まだ仕事が見つからなくて頭が痛い 3、頭が下がる,相手の立派な態度や行いについて尊敬したり感心させられたりする 例:彼女は雨の日も風の日も休まずにテニスの練習をする。あの努力には頭が下がる思いだ 4、頭が固い,ひとつの考え方しか出来なくて、物事を広く考え...
日语惯用语大全_难学难记的惯用语
日语惯用语大全_难学难记的惯用语 难学难记的慣用語 一 頭 A:意味と用例 1、頭が上がらない,相手のほうが立場が強いという関係 例:父のほうが母より収入が少ないので、父は母に頭があがらないようだ ,、頭が痛い,どうしていいか分からず、悩む 例:もうすぐ卒業だが、まだ仕事が見つからなくて頭が痛い 3、頭が下がる,相手の立派な態度や行いについて尊敬したり感心させられたりする 例:彼女は雨の日も風の日も休まずにテニスの練習をする。あの努力には頭が下がる思いだ 4、頭が固い,ひとつの考え方しか出来なくて、物事を広く考えることが気でない。 例:父は女の幸せは結婚して子供を生むことだけだと思っている。本当に頭が固い。 5、頭が切れる,頭の回転が速い?頭がいい 例:彼女は頭が切れるので、どんな仕事も的確に処理してしまう 6、頭にくる,怒り、不満などでいっぱいの気持ち 例:彼は私の顔を見るといつも馬鹿にしたように笑う、本当に頭にくる。 7、頭を使う,考える?工夫する 例:頭を使えば簡単に出来る方法があるはずだ B:練習:各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい 1(彼女は( )から、大切な仕事を任される。 2.買ったばかりの車を傷をつけられて、( )。 3.このクイズは難しいから、( )と出来ない。 4.いつも宿題を見せてもらっているので、彼女には( )。 5.一生懸命勉強しているのに日本語が上手にならない。来月の試験のことを考えると( )。 6.あの画家は交通事故で腕を失っても、口で絵を描き続けた、その努力には( )思いだ。 7.祖父は )掃除や洗濯は女の仕事だと思っている 8.失敗を大目に見てもらったから( )。 9.かれのまじめさには( )。 C:回答:,(頭が切れる、,(頭に来た、,(頭を使わない、,(頭が上がらない、,(頭が痛い、,(頭が下がる、,(頭が固くて、,(頭が上がらない、,(頭が下がる。 二 脸 A:意味と用例 ,、いい顔をする,許す?いいと思う 例:家でタバコをすうと、妻はいい顔ををしない。 ,、顔から火が出る,とても恥ずかしい思いをして、顔が真っ赤になる 例:みんなの前で注意され、顔から火が出る思いをした。 ,、顔が広い,多くの人に知られていて、知り合いが多い 例:彼は顔が広いから、頼めば結婚相手をたくさん紹介してくれるでしょう。 ,、顔を出す,会合などに出席?参加する 例:明日のパーティーに、山田さんも顔を出すそうです。 ,、泣き面に蜂,不幸なことの上に、もっと不幸なこ他が重なる。 例:電車の中で財布を取られたので、警察に行こうと思ったら、駅の階段から転げ落ちてしまった、今日は泣き面に蜂の一日だった。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、電車の中で、隣に座っている人に「服に値札がついていますよ」といわれて、( )ほど恥ずかしかった。 ,、外国から来る友達を一ヶ月ぐらい部屋に泊めてもいいかと大家さんに聞いたが、大家さんは( )。 ,、体調が悪いので、パーティーにはちょっと( )帰るつもりだ。 ,、私はマスコミ関係の人を知らないけれど、彼は( )から、知り合いがたくさんいると思う。 ,、弟に時計を壊された上に、妹にラジオかせを壊されて、( )だった。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、私が彼と結婚したいと言ったら、父は( )。 ,、たくさんの人の前で転んでしまったときは、( )ほど恥ずかしかった。 ,、彼は( )から、どこへ行っても挨拶される。 ,、彼女は久しぶりにクラス会に( )。 ,、傘を忘れ皮筏蓼盲啤?辘摔踏欷茪iいていたら、横を通った車にふくをよごされた、こ れでは( )だ。 a泣き面に蜂 b、いい顔をする c、顔が広い d、顔を出す e、顔から火が出る。 C:解答 B(一),、顔から火が出る ,、いい顔をしなかった ,、顔を出して ,、顔が広い ,、 泣き面に蜂 (二),、b ,、e ,、c ,、d ,、a 三 耳朵 A:意味と用例 ,、耳が痛い,人に自分の悪いところを言われて聞くのがつらい 例:よく考えないから失敗するんだといわれて耳が痛かった。 ,、耳が遠い,聞く力が弱くなって、はっきり聞こえない 例:年をとれば誰でも耳が遠くなる。 ,、耳にたこが出来る,何度も同じことを聞かされる 例:子供のとき耳にたこが出来るくらい「勉強しなさい」と母に言われた。 ,、耳を疑う,聞いたことがすぐには信じられなくて、聞き違いではないかと思う 例:コンテストで優勝する自信がなかったから、自分の名前を呼ばれたときには、嘘ではな いかと耳を疑った。 ,、耳を傾ける,熱心に聴く 例:人々は彼の意見に耳を傾けた。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、父は( )なって、大きい声で呼んでもよく聞こえないらしい。 ,、父は酒を飲むと、必ず昔の話をするので、私は( )しまった。 ,、昨日まであんなに元気だった彼が、事故で死んだときいたときは信じられず、( )。 ,、講演会で、今の若者はわがままだといわれて、私もわがままなので( )。 ,、彼は私がつまらない悩みを相談したときにも熱心に( )クレタ。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、タバコを吸う人はマナーが悪いといわれて、私も時々吸殻を道に捨てるので( )。 ,、母は87歳で、( )から大きい声で言わないと聞こえない。 ,、同じ話を何度も聞かされて、( )。 ,、彼女があんなひどいことを言うなんて、自分の( )。 ,、講演会では皆おしゃべりをしないで、講演者の話に( )いた。 a耳を疑った b、耳が遠い c、耳を傾ける d、耳にたこが出来る e、耳が痛い C:解答 B(一),、耳が遠い ,、耳にたこが出来る ,、耳を疑った ,、耳が痛かった ,、 耳を向けて (二),、e ,、b ,、d ,、 a ,、c ) 四 眉毛、眼睛(1 A:意味と用例 ,、眉をひそめる,心配やいやな気持ちを情に表す 例:テレビで動物が殺される場面を見て、眉をひそめた。 ,、大目に見る,厳しく叱らないで寛大に扱う 例:スピード違反で捕まったとき、大目に見てもらおうと思ったが、だめだった。 ,、長い目で見る,(人や物事を)今の様子で決めないで、時間を掛けて見守る 例:投資のためにこんな地方の土地を買うと損をするようだが、もうすぐ大きな道路が出来 て土地の価値も上がるはずだから、長い目で見れば得だ。 ,、目が高い,いいか悪いか、物の価値を見分ける力がある 例:彼女は目が高いから、そんな安物を上げrと、すぐにばれるよ。 ,、目がない,いいか悪いか、物の価値を見分ける力がない?とても好き 例:,)父は甘いものに目がないから、私はいつもお土産に饅頭を買う。 ,)こんな偽者を高い値段で買うなんて、目がないね。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、「この子は何も出来なくて、だめだね」 「今はだめでも、将来、立派になるかもしれないから、()べきだよ」 ,、彼は( )から、この絵が価値のあるものだとすぐに分かった。 ,、林はお酒に( )から、医者に酒を飲まないように言われてさびしそうだ。 ,、社内で大声で話している高校生に、ほかの乗客は( )。 5、小さい事故だからといって、( )ことは出来ない。 6、結婚詐欺師に騙されつなんて、人を見る( ) (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、若い人の言葉の使い方が悪いと、( )人が多い。 ,、妹が悪戯をしても、まだ小さいからといって、母はいつも( )。 ,、山田さんは失敗も多いけれど、まだ若いのだから( )あげよう。 ,、「いいえですね」 「この絵の価値が分かるなんて、( )ですね。 ,、私は甘いものに( )ので、やせたいけれどやせられない。 ,、彼は何サムだけど性格悪い、あんな人と結婚するなんて彼女は人を見る( )ね。 a目がない b、眉をひそめる c、目が高い d、大目に見る e、長い目で見る C:解答 B(一),、長い目で見る,、目が高い ,、目がない ,、眉をひそめた ,、大目に 見る ,、目がない (二),、b ,、d ,、e ,、c ,、a ,、a 五 眉毛、眼睛(,) A:意味と用例 ,、目が回る,とても忙しい?また、相の様子 例:今日は会社を休んだ人がたくさん居たので、目が回るほど忙しかった。 ,、目が飛び出る,とても驚く?また、そのようす。(目玉が飛び出る) 例:日本は目が飛び出るほど物価が高い。 ,、目に余る,とてもひどくて見ていられない 例:木村さんの態度は目に余るから、注意したほうがいい。 ,、目に浮かぶ,実際その場にいないものの姿や様子が思い出されたり想像できたりする 例:鈴木さんから子供が生まれたと電話があった、鈴木さん夫婦が喜んでいる姿が目に浮か んでくる。 5、目に入る,見ようと思わなくても、見える 例:ふと窓から外を見ると、楽しそうに遊んでいる子供たちが目に入った。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、電車の窓から外を見ていたら、のんびり草を食べている牛が( )ので、急いでカ メラのシャッター押した。 ,、留学先で国の歌を聴いたら、ふるさとの景色が( )。 ,、今日はアルバイトの学生が休んでいるのに、出前の注文もたくさんあって、( ) ほど忙しい。 ,、妹のわがままが( )ので、とうとう父が大声を出した。 ,、「えっ、この小さい洋服が5万円,~」 こどもの洋服は( )ほど高かった。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 1、先週は北海道と九州へ出張しなければならなくて、( )ほど忙しかった。 ,、今年は雨が少なかったので、野菜の値段は()ほど高くなっている。 ,、はじめは子供だと思って我慢していたが、最近のおとうとの悪戯は( )。 4、国の友達からの手紙を読んでいると、友達の顔が( )来る。 5、外の明かりが( )眠れない。 a目に余る b、目に入る c、目に浮かぶ d、目が飛び出る e、目が回る C:解答 B(一),、目に入った,、目に浮かんだ ,、目が回る ,、目に余る ,、目が飛び 出る (二),、e ,、d ,、a ,、c ,、b 六 眼睛(3) A:意味と用例 ,、目に入れても痛くない,自分の子供や孫をとても可愛いと思う?また、その程度 例:やはり自分の子は目に入れても痛くないほど可愛い。 ,、目に見える,はっきりそうだと分かる 例:今、鈴木さんから電話があって、山田さんの結婚が決まったと聞いた。山田さんの喜ぶ ようすがめに見えるようだ。 场?郡紊驂浃à耄剑à胜摔蚴证巳毪欷瑜Δ龋?簧鷳颐摔胜?#12539;怒る 例:蝶の好きな彼は、珍しい蝶を見つけると目の色を変えて追いかけていく。 ,、目を疑う,実際に見たことが信じられなくて、とても驚く 例:しばらく会わないうちに彼女があまりにも痩せてしまったので、私は自分の目を疑った。 ,、目を掛ける,目上の人を特別に助けたり、世話をしたりする 例:どうして監督が実力もない彼に目を掛けるのか分からない。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、父はとても重い病気にかかり、( )やせ細ってしまった。 ,、「営業部の林さんが、結婚するから会社を辞めるんだって」 「じゃあ、営業部長は残念がっているでしょう,」 「そうだね、彼女に( )いたからね」 ,、夫は子供があまり好きではないといっていたが、息子が生まれてからは( )ほど 可愛がっている。 ,、お腹がすいているらしく、子供たちは( )食べている。 ,、大学を受験したが、たぶんだめだろうと思っていたので、合格を見たときは自分の ( )。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、彼の日本語は、この一年で( )上手になった。 ,、孫は( )ほど可愛い。 ,、買い物が好きな母は、バーゲンとなると( )。 ,、姉の大切にしていた人形を壊してしまったら、姉は( )怒った。 5、道で一万円札の束を見つけたときは、自分の( )。 ,、そんなに成績はよくないのに進級できたのは先生に( )いただいたからだろう。 a目に入れても痛くない b、目を疑う c、目を掛ける d、目の色を変える e、目に見える C:解答 B(一),、目に見えて,、目を掛けて ,、目に入れても痛くない,、目の色を変えて ,、 目を疑った (二),、e ,、a ,、d ,、d ,、b ,、c 七 眼睛(,) A:意味と用例 ,、目を配る,注意してあちらこちらを見る 例:幼稚園の先生は、子供たちが怪我をしないように目を配っていなければ成らない。 ,、目を皿にする,驚いたり、物を探したりするとき、目を大きく開く。 例:皆、目を皿にしてなぎが蝶になるところを見ていた。 ,、目を三角にする,怒って、こわい目つきをする?目を吊り上げる。 例:子供の言うことに本気になって目を三角にするなんて、大人のすることじゃない。 ,、目を通す,書類など、書かれたものの全体を簡単に見る。 例:テストのときは、まず問題に目を通して、簡単そうなものからはじめたほうがいい。 ,、目を盗む,人に見つからないようになにかをする。 例:子供のころ、よく母の目を盗んでお菓子を食べて怒られた。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい 1、赤ちゃんは何でも口に入れてしまうので、( )いないと危ない。 2、手品の仕掛けを見破ろうと( )見ていたが、最後までわからなかった。 ,、授業中先生の( )、友達からの手紙を読んだ。 4、私はいつもコンサートが始まる前にプログラムに( )。 5、私がケーキを全部食べてしまったので、妹は( )怒った。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 1、レストランの店長はいつも客席に( )いる。 2、落としたコンタクトレンズを、( )探したが、見つからなかった。 3、母は( )、妹を叱った。 4、コンピューターを使う前に、説明書によく( )ください。 ,、先生の( )、学校でタバコを吸う中学生がいるらしい。 a目を皿にする b、目を盗む c、目を通すd、目を配る e、目を三角にする C:解答 B(一),、目に見えて,、目を掛けて ,、目に入れても痛くない,、目の色を変えて ,、 目を疑った (二),、d ,、a ,、e ,、c ,、b 八 眼睛(,)、鼻子 A:意味と用例 ,、目を引く,ほかの人の注意を向けさせる 例:この建物は高くて真っ赤になので、とても目を引く。 ,、目を細くする,うれしかったり、可愛いと思ったりして微笑む 例:ウエディングドレスをいた姉を見て、母は目を細くした。 ,、目を丸くする,驚いて、目を大きく開く 例:山田さんは毎朝御飯を5杯も食べるといっていた、それを聞いて、皆目を丸くした。 ,、鼻が高い,得意な様子?自慢する様子 例:弟の成績がクラスで一番になって、勉強を教えてやった私も鼻が高い。 ,、鼻に掛ける,人より優れていることを得意に思い、自慢する(その態度をよく思ってい ない時によく使う) 例:林さんはきれいだが、それを花に掛けているので、皆に嫌われている。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、この服は襟のデザインが変わっていて人の( )。 2、田中さんはカレーライスを4杯も食べたのに、もう1杯食べるといったので、皆は( )。 3、山本さんは頭がいいのを( )いるので、みんな友達になろうとしない。 4、子供が子犬と楽しそうに遊んでいる様子を母親は( )眺めている。 5、彼の作品が最優勝に選ばれて、お母さんも( )だろう。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、彼女は、スタイルがよくてきれいなので、外を歩くだけで人の( )。 ,、老人は孫の遊んでいる姿を( )見ていた。 ,、こんな寒い日に海で泳いでいる木村さんを、皆は()見ていた。 ,、息子が有名な大学に合格したので私は( )。 5、彼はけんかに強いことを( )、いつも威張っている。 a目を細くする b、鼻に掛けるc、鼻が高いd、目を引く e、目を丸くする C:解答 B(一),、目を引く,、目を丸くした ,、鼻に掛けて,、目を細くして ,、鼻が高 い (二),、d ,、a ,、e ,、c ,、b 九 口(,) A:意味と用例 ,、開いた口が下がらない,思わず口が開いてしまうほど、驚いたりあきれたりする 例:先週もらった給料はもう全部使ってしまった何で、開いた口がふさがらない。 ,、口が重い,あまり話さない 例:祖父は戦争の話が始まると口が重くなる、きっといやな思いだがたくさんあるのだろう。 ,、口が堅い,話してはいけないことは話さない様子 例:山田さんは口が堅いから、どんなことでも安心して相談できる。 ,、口が軽い,話してはいけないことも話してしまう 例:「誰にも言わないで」といったのに、林さんは皆に話してしまった、本当に口が軽い人 だ。 ,、口が滑る,言ってはいけないことを、ついうっかり言ってしまう。 例:ごめんなさい、口が滑って。。。。。。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい 1、そんな大切なことを山田さんに話したんですか,あの人は( )から、皆に話して しまいますよ。 ,、話してはいけないことは分かっていたのですが、お酒を飲んだら、つい( )はな してしまいました。 ,、川上さんは朝から何も食べてないといっていたが、御飯を5杯も食べる何で、( )。 ,、大丈夫です、私は( )から、ほかの人には話しませんよ。 ,、田中さんはいつもは( )けど、必要なことははっきり言います。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、大切な試験の日に寝坊するなんて、( )。 ,、山田さんはいつもは( )が、好きな野球のことはよく話す。 ,、森さんは( )から秘密を打ち明けても大丈夫ですよ 4、大木さんは( )から、あの人の前では大事な話は出来ない。 ,、林さんに恋人がいることは秘密だったのに、( )、皆に話してしまった。 a口が堅い b、口が滑ってc、開いた口が塞がらないd、口が重い e、口が軽い C:解答 B(一),、口が軽い,、口が滑って ,、開いた口が塞がらない,、口が堅い ,、口 が重い (二),、c ,、d ,、a ,、e ,、b 十 口(,) A:意味と用例 ,、口が悪い,人の気持ちを傷つけることを平気で言う 例:山本さんは口が悪いので、一緒に話しをしていると、けんかになってしまう。 ,、口に合う,食べ物の味がこの好みに合う 例:私の手料理ですが、奥地に会いますかどうか。 ,、口を酸っぱくする,同じことを何回も繰り返して言う 例:先生は学生に、宿題を忘れないように口を酸っぱくしていった。 ,、口をそろえる,たくさんの人が同じことを言う 例:あの映画を見た人は皆口をそろえて面白いと言う。 ,、口を出す,他人の話に割り込んで意見を言う 例:これは夫婦の問題だから、母さんは口を出さないで。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、日本の料理は味が薄くて、私の( )。 2、夫の姉は、私たちの子供のしつけにいつも( )。 3、林さんは本当はいい人なのに( )から、嫌いだという人が多い。 4、( )「勉強しなさい」といっても、子供たちは言うことを聞かない。 ,、皆( )、「山本さんは親切でとてもいい人だ」というから、山本さんは本当にい い人なのだろう。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 1、彼は( )けど、本当は優しいんだ。 ,、本場のカレーは辛すぎて、日本人の( )かもしてない。 3、母親が( )注意しても、子供たちは悪戯をやめなかった。 4、昼ごはんに何が食べたいかと聞いたら、皆( )「ラーメン」と言った。 5、相談されてもいないのに、他人の家庭の問題に( )のはよくない。 a口をそろえる b、口を出すc、口を酸っぱくするd、口に合う e、口が悪い C:解答 B(一),、口に合わない,、口を出す ,、口が悪い,、口を酸っぱくして ,、口を そろえて (二),、e ,、d ,、c ,a、 ,、b 十一 牙、唇、舌 A:意味と用例 ,、歯を食いしばる,苦しさ、悲しさ、悔しさなどを一生懸命こらえる 例:体が小さいからバスケットボールはやめたほうがいいといわれたが、毎日歯を食いしば って練習して、レギュラー選手になることが出来た。 ,、歯が立たない,自分の力ではかなわない 例:この問題は難しすぎて、私には歯が立たない。 ,、唇をかむ,悔しさや怒った気持ちを抑えて我慢する 例:私の書いた作文が、悪いていとしてみんなの前で読まれて、唇をかんだことがある。 ,、舌鼓を打つ,美味しい食べ物を食べて舌を鳴らず?舌鼓 例:りょこうの楽しみは、今日どりょうに舌鼓を打つことだ。 ,、舌を巻く,言葉もだないほど、驚いたり感心したりする 例:彼女は5ヶ国語を自由に話せる。あの語学力にはしたを巻く。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい 1、久しぶりのご馳走に、皆( )。 2、この計算は難しすぎて、( )。 3、先生にA大学は無理だろうといわれたが、( )毎日何時間も勉強して合格した。 ,、入学試験の前日に交通事故で入院してしまい、病院のベッドで泣きたかったが( ) 我慢した。 ,、 鈴木さんのお子さんはまだ5歳なのに、外国の首都を全部覚えているのには( )。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、子供たちがまだ小さいのに夫にしなれ、彼女は働きながら( )子供を育てた。 ,、スポーツは私のほうが出来るが、勉強では彼には( )。 3、去年は試合に負けて( )悔しかったが、今年は勝つことが出来て大喜びだ。 4、皆は母の手料理に( )。 ,、大学入試の問題を全部解いた中学生がいると知って、( )。 a、舌を巻く b、歯を食いしばるc、舌鼓を打つd、歯が立たない e、唇をかむ C:解答 B(一),、舌鼓を打った,、歯が立たない ,、歯を食いしばって,、唇をかんで ,、 舌を巻いた (二),、b ,、d ,、e ,、c ,、a 十二 鄂、喉、颈 A:意味と用例 ,、あごで使う,威張った態度で思い通りに人になにかをさせる 例:部長は「タバコを買って濃い」「お茶を入れる」と、女子社員をあごで使っている。 ,、あごを出す,とても疲れ「もう、だめだ」という様子を見せる 例:はじめからそんなにがんばると、途中であごを出してしまうよ。 ,、のどから手が出る,なにかがとてもほしい(のどから手が出るほどほしい) 例:ボーナスが出たので、のどから手が出るほどほしいと思っていたカメラを買った。 ,、首にする,仕事をやめさせる?解雇する 例:不景気のため、社員の半分を首にしなければならない。 ,、首を長くする,「まだか、まだか」と待ってる様子。 例:姉は面接試験を受けた会社からの通知を首を長くして待っている。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、昔は夫が「あれをしろ、これを白」と妻を( )が、今は妻に()いる夫が多い ,、自分の家が( )ほどほしいが、東京ではとても買えない。 ,、富士山の頂上に着いたときには、皆すっかり( )いた。 ,、久しぶりに友達が遊びに来るというので、( )待っていたが、都合が悪くなって こられないという連絡をもらった、とても残念だ。 ,、社長は自分の考えと合わないと社員を( )。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、兄は私を自分の部下のように( )。 2、初めてマラソン大会に参加したとき、半分も行かないうちに( )しまった。 ,、( )ほど、車ほしいが、お金がないから買えない。 ,、山口さんが会社のお金を黙って使っていたことを知って、社長は彼を( )。 ,、母は、ドイツで仕事をしている兄の帰りを( )待っている。 a、のどから手が出る b、首にするc、首を長くd、あごが出す e、あごで使う C:解答 B(一),、あごで使った?あごで使われて,、のどから手が出る ,、あごを出して,、首 を長くして ,、首にした (二),、e ,、d ,、a ,、b ,、c 十三 肩、腕、指 A:意味と用例 ,、肩をならべる,地位や力が同じくらいになる 例:一生懸命勉強して、成績がいい人と肩を並べれるようになった。 ,、肩を持つ,味方をする 例:先生が特定の学生の肩を持つのはよくないことだと思う。 ,、腕がいい,技術がとてもいい 例:彼は料理の腕がいいので、高級レストランに就職できた。 ,、腕が上がる,上手になる 例:いいコーチに教えてもらったので、ゴルフの腕が上がって、優勝することが出来た。 ,、指をくわえる,自分もほしい?したいと思うが、出来ないので、羨ましく思いながら見 ている様子 例:風邪を引いて寝ている妹は、友達が元気に遊んでいるのを指を加えてみていた。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、一生懸命練習したから、去年よりテニスの( )と思う ,、学生時代は先輩だった人は、今は同じ会社で部長として( )いる。 ,、博はテレビゲームがほしかったが、小遣いがなくて買えないので、友達が遊んでいるの を( )見ているだけだった。 ,、あの歯医者は()から、入れ歯がぴったりあう。 ,、皆は私の意見に批判的だが、社長は私の( )くれているから頑張ってみよう。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、彼と私は学生のとき成績が大体同じで( )いた。 ,、私と妹が喧嘩をすると、母はいつも妹の( )私を怒る。 ,、あの人はつりの( )ので、いつもたくさん釣ってくる。 ,、一人暮らしを始めてから、料理の( )、友達が美味しいといってくれる。 ,、私は泳げないので、皆が楽しそうに泳いでいるのをプールサイドで( )見ていた。 a、腕が上がる b、指をくわえるc、肩を並べるd、腕がいい e、肩を持つ C:解答 B(一),、腕が上がった ,、肩を並べて ,、指をくわえて,、腕がいい ,、肩を持 つ (二),、c ,、e ,、d ,、a ,、b 十四 手(1) A:意味と用例 ,、手が空く,一区切りついて、暇になる 例:やっと手が空いたから、食事にしよう。 ,、手がかかる,時間や労力が必要で面倒だ?世話をするのが大変だ。 例:子供がまだ小さくて手がかかるので習い事をする暇もない。 ,、手が足りない,働く人の数が足りない 例:5人来るはずのアルバイトが二人しか来なくて、手が足りなくなった。 ,、手が出ない,自分の力ではどうすることも出来ない 例:日本語の勉強を始めたばかりなので、こんな難しい試験にはまったく手が出ない。 ,、手がない,方法や手段がない 例:私の田舎は就職先が少ないので、都会に出て行くよりほかに手がない。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、これは高すぎて、私には( )。 ,、駅からホテルまで遠いが、バスもタクシーもないので、歩くよりほかに( )。 ,、 A:今日、昼ごはん、一緒に食べに行かないか。 B:仕事がたまっているから、ちょっと昼までには( )と思うよ。 ,、あの子は赤ん坊のときからよく病気をして、( )大変だった。 ,、引越しをするとき、( )ので、先輩にも来てもらった。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、そちらの仕事の( )たら、こちらを手伝って頂けませんか, ,、「熱帯魚を買っているんですか,( )でしょうね」 「ええ、水の温度とか、えさとか、いつも気をつけていなければならなりませんから」。 3、ちょっと( )ので手伝ってください。 ,、東京の土地は高すぎて、サラリーマンには( )。 ,、財布を落としたが、いくら探しても出てこないし、交番にも届いていないようだから、 あきらめるよりほかに( )。 a、手が出ない b、手が足りない c、手がないd、手が空く e、手がかかる C:解答 B(一),、手が出ない ,、手がない ,、手があかない,、手がかかって ,、手が足 りなかった (二),、d ,、e ,、b ,、a ,、c 十五 手(,) A:意味と用例 ,、手が離せない,そのことばかりに熱中したり忙しかったりして、ほかのことが出来ない 例:今、忙しくて手が離せないから、後にしてください。 ,、手に汗を握る,危険な場面や緊迫した状態などを見て緊張したり興奮したりする様子? 手に汗握る 例:昨日見た映画は手に汗を握る場面が多くて、面白かったけど、ちょっと疲れたよ。 ,、手に余る,自分の力ではどうすることも出来ない 例:娘の宿題を手伝ってやったが、難しくて手に余った。 ,、手に入れる,自分のものにする 例:借金してやっとマイホームを手に入れた。 ,、手も足も出ない,どうしょうもなくて困る?何も出来ない 例:今日の試合は相手が強すぎて、手も足も出なかった。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、「電話で」 A:もしもし、田中といいますが、奥さんはいらっしゃいますか。 B:おりますが、すみません、今、ちょっと( )ので、後でこちらから電話させます。 A:そうですか。それでは、よろしくお願いいたします。 ,、小遣いだけでは買えなかったので、アルバイトをして、ほしかったパソコンをやっと ( )。 ,、どちらのチームが勝つか、( )見ていた。 ,、この事件はとても複雑で、有名な探偵でも( )だろう。 ,、台風が上陸して、家の屋根が次々と飛ばされているが、雨や風がとても強くて( )。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、今、てんぷらを揚げていて( )から、誰から電話に出てよ ,、サッカーの決勝うぇんを( )見た。 ,、こんな難しい仕事は、私の( )。 ,、古本屋に行って、前からほしかったほんをやっと( )。 5、今日のテストは難しくて( )。 a、手も足も出なかった b、手に汗を握って c、手が離せないd、手に入れた e、手に余る C:解答 B(一),、手が離せない ,、手に入れた ,、手に汗を握って,、手にあまる ,、手 も足も出なかった (二),、c ,、b ,、e ,、d ,、a 十六 手(三) A:意味と用例 ,、手を貸す,手伝う?手助けをする?力を貸す 例:本棚を動かしたいんだけど、ちょっと手を貸してくれる, ,、手を抜く,しなければならないことを十分しないで、いい加減にする 例:トンレルが崩れたのは、手を抜いた工事が原因だといわれている。 ,、手を広げる,あることをしながら新しいことを始める?していることの範囲を広げる 例:「彼に名刺をもらったんだけど、作家にコンサルタントに講師までしているようだよ」 「ずいぶん手を広げているな,」 ,、手を焼く,取り扱いに困る 例:山本君に手を焼いた先生は、彼の両親を呼び出した。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、この橋は工事のとき( )ので、すぐ壊れてしまった。 ,、車の激しい通りで、おばあさんがなかなか渡れなくて、困っていたので、( )あ げた。 ,、山本さんは三つも会社を経営して、今度海外にも新しい会社を作るそうだ、ずいぶん ( )いるんだな。 ,、赤ん坊がなかなか泣き止まないので、母親は( )いる。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、おばあさんが重そうな荷物を持って駅の階段を登っていたので、()上げた。 ,、得意な科目なので、( )勉強したら、テストの点が悪かった。 ,、うちは化粧品の会社だが、今年から( )薬品も取り扱うことになった。 ,、おとうとの悪戯には家族全員が( )いる。 a、手を広げる b、手を焼く c、手を貸す d、手を抜く C:解答 B(一),、手をぬいた ,、手を貸した ,、手を広げて,、手を焼いて ,、d ,、a ,、b (二),、c 十七 胸 A:意味と用例 ,、胸騒ぎがする,なにか悪いことがあったのではないかと不安で落ち着かない 例:胸騒ぎがすると思ったら、兄が事故にあったと電話があった。 ,、胸がいっぱいになる,うれしさや、悲しさや、感動などで心が満たされて何もいえなく なる 例:小学校時代の先生に会って、懐かしさで胸がいっぱいになった。 ,、胸を躍らせる,うれしさや、期待で少し興奮する 例:初めての外国りょこうに胸を躍らせている。 ,、胸をなでおろす,心配だったことがなくなって、安心する 例:息子の乗った飛行機が事故を起こしたようだが、死傷者はいないと聞いて、胸をなでお ろした。 ,、胸を膨らませる,期待や希望で気持ちが満たされる 例:妹は今日から中学生だ、今朝、新しい制服を来て、胸を膨らませて学校へ行った。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、小さい子供が母親を看病する映画を見て、( )。 ,、なんだか( )。りょこうにいっている子供に何かあったのだろうか。 ,、友達から借りた時計を落としてしまったが、こわれていなかったので( )。 ,、昨日恋人にプレゼントをもらって( )。 ,、結婚した二人は( )新しい生活を始めた。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、( )が、国に一人で住んでいる母に何かあったのではないだろうか。。。 ,、30年ぶりに再会した親子のニュースを見て、( )。 ,、今日、山田さんは彼女と初めてのデートだといって、朝から( )いる。 ,、パスポートを落としてしまったが、見つかったという連絡が来て、( )。 ,、秋から憧れのフランスに留学することになり、姉は( )いる。 a、胸騒ぎがする b、胸がいっぱいになる c、胸をなでおろす d、胸をSらせる e、 胸を膨らませる C:解答 B(一),、胸がいっぱいになった ,、胸騒ぎがする ,、胸をなでおろした ,、胸を 躍らせた e、胸を膨らませて (二),、a ,、b ,、d ,、c ,、e 十八 脐、背 A:意味と用例 ,、腹が立つ,心の中に怒りの気持ちがわく 例:政治家の汚職事件があまりにも多いので、ニュースを見ていると、腹が立ってくる。 ,、腹を抱える,とても可笑しくて大笑いする 例:山田君が社長の物まねをするのを見て、腹を抱えて笑った。 ,、へそを曲げる,機嫌を悪くして、人の言うことを素直に聞かない 例:ちょっと怒ったら、子供はへそを曲げてしまって、晩御飯の時間に鳴っても、部屋から 出てこなかった。 ,、背を向ける,知らない不利をして、問題にしない 例:誰でもいやなことには背を向けたいと思うものだ ,、背に腹は代えられない,大切なことのために、ほかのものを犠牲にしても仕方がない 例:祖母が病気で入院したので、お金が必要だ、家を買うために貯金をしていたが、背に腹は代えられない、貯金を下ろすことにした。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、試験なのに、鉛筆を忘れてしまった。( )から、恥ずかしくても隣の人に借りよう。 ,、テレビや新聞などで環境問題がニュースになっているのに、私には関係がないからと、その問題( )わけには行かない。 ,、私だけ服を買ってもらったら、妹は( )しまった。 ,、足を踏んだのに、「ごめんなさい」の一言も言おうとしない最近の若者には本当に( )。 ,、山田さんの冗談が面白くて、皆は( )笑った。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、このごろ毎晩夜中にいたずら電話がかかってくるんだ、本当に( )よ。 ,、面白いテレビを見ながら、( )笑った。 ,、私が約束の時間に遅れたので、彼女は( )しまった。 ,、死んだ父の大切にしていた絵を売りたくはないが、生活していくためのお金がもうない。( )から売ることにした。 ,、彼は別れ話の後で、泣いている彼女に( )立ち去った。 a、背に腹は代えられない b、腹が立つ c、背を向ける d、へそを曲げる e、腹を抱える C:解答 B(一),、背に腹は代えられない ,、背を向ける ,、へそを曲げて ,、腹が立つ e、腹を抱えて (二),、b ,、e ,、d ,、a ,、c 十九 腰、臀 A:意味と用例 ,、腰を折る,とちゅうで邪魔をしたり、勢いを弱らせたりする 例:教授は、遅刻してきた学生に話の腰を折られて不機嫌になった。 ,、腰を抜かす,とても驚いて腰の力がなくなり、立てなくなる。 例:山を歩いてたら、突然くまが出てきたので、腰を抜かした。 ,、尻が重い,物事をなかなか始めようとしない 例:急ぎの仕事なら田中さんには頼まないほうがいいよ、あの人は尻が重いから。 ,、尻に火がつく,物事が差し迫って、落ち着いていられなくなる 例:「時給のいいバイトがあるんだけど、やらないか,」 「今、それどころじゃないんだ、卒論の締め切りが来週で、尻に火がついてるんだよ」 ,、尻をたたく,物事を進ませたり、一生懸命にやらせたりするために、叱ったり励ましたりする 例:「まだ若いのに疲れた疲れたばっかり言っていないで、しっかりしなさい」と私は叔母に尻をたたかれた。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、将来の計画について話をしているとき、黙って聴いていた友達に「もっとよく考えたほうがいい」と話の( )。 ,、 A:この仕事、林さんに頼もうと思っているんだけど??? B:急ぐ仕事だったら、あの人には頼まないほうがいいと思うよ。 B:林さん、( )から、始めるまでに時間がかかるよ。 ,、「5年も彼女と付き合っていて、まだプロポースしていないの,早くしなさいよ」と友達に( )。 ,、宝くじ手1億円当たったと聞いて、( )。 ,、あの作家はいつも書くのが遅くて、( )と原稿を書かない。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、私が野球の話しをしているのに、お腹が空いたなんていって話の( )でください。 ,、夜、暗闇から突然猫が私に飛び掛ってきて、( )しまった。 ,、姉は( )て、「掃除をしよう」といってから、1時間以上も立つのに、まだ掃除を始めない。 ,、( )から、準備を始めても遅い。 ,、子供がテレビに夢中で勉強始めないから、「早く勉強しなさい」と( )。 a、腰を抜かす b、腰を折る c、尻をたたく d、尻が重い e、尻に火がつく C:解答 B(一),、腰を折られた ,、尻が重い ,、尻をたたかれた ,、腰を抜かした e、尻に火がつかない (二),、b ,、a ,、d ,、e ,、c 二十 足、膝 A:意味と用例 ,、足が出る,予算や収入より支出が多くなる 例:みんなから5千円ずつ集めてパーティーをしたが、足が出てしまったので、後千円ずつ集めることにした。 ,、足が棒になる,足がとても疲れる 例:もう3時間も歩いたのに、まだ2時間も歩かなければ鳴らないなんて、ついたころには足が棒になってしまう。 ,、足の踏み場もない,物がひどく散らかっている様子 例:昨日引っ越したばかりなので部屋の中は足の踏み場もないほどに散らかっている。 ,、足を延ばす,ある場所へ行ったついでに、その先のところへ行く 例:日本での仕事が予定より早く終わった、アメリカへ帰るまいに香港に足を延ばしてみようと思っている。 ,、膝を乗り出す,興味のある話に引かれて、体を相手のほうへ近づける 例:彼の話がとても面白いので、皆膝を乗り出して聞いている。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、一月の食費を3万円と決めているが、今月は友達とフランス料理のレストランで食事をしたので、2千円ぐらい( )。 ,、5時間も歩き続けたので、( )しまった。 ,、脱いだものも洗濯したものも片付けてないので、部屋の中は( )。 ,、「この地図によると、この博物館から歩いて10文ぐらいのところに美術館があるようだよ。今、何をやっているのかな」 「このポスターそうじゃない,日本近代美術の歴史だって」 「へええ、おもしろうそうだから、ちょっと( )見ようよ」 ,、私の友達は、野球が大好きで、野球の話しになると( )来る。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、今月は予定以上の買い物をしたので、( )しまった。 ,、新幹線が込んでいて、3時間ずっと立っていたので、ついたときには( )いた。 ,、1ヶ月掃除していないので、私の部屋は( )。 ,、いとこの結婚式で奈良へ行ったついでに京都まで( )。 ,、釣りが好きな田中さんは、釣りの話になると( )来る。 a、足が棒になる b、足が出る c、膝を乗り出す d、足の踏み場もない e、足を延 ばす C:解答 B(一),、足が出た ,、足が棒になって ,、足の踏み場もない ,、足を延ばして e、 膝を乗り出して (二),、b ,、a ,、d ,、e ,、c 二十一 呼吸、脉搏 A:意味と用例 ,、息が合う,一緒に何かするとき、お互いの気持ちや調子がぴったり合う 例:彼女とは息が合わないから、一緒に仕事をしたくない。 ,、息が切れる,物事を長く続けられないで、とちゅうで弱ったり疲れたりする 例:そんなハードスケジュールでは、とちゅうで息が切れてしまうよ。 ,、息を呑む,驚きや緊張などで一瞬、息をするのも輪捨てたようになる 例:死んだ父にそっくりな人を見かけて息を呑んだ。 ,、息を引き取る,?死ぬ?の婉曲ないい方 例:遅かった、彼は立った今息を引き取ったよ。 ,、脈がある,まだきぼうが残っている?前途に望みがある 例:いいとは言われなかったが、はっきりだめといわれた訳じゃないから、まだ、脈がある と思う。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、あの客に?いい車だから買いませんか?と進めたら、?じゃ、パンフレットを見てみよう? といったから、( )そうだ。 ,、ゲーテは83歳でなくなったが、( )時?もっと光を?といったことはとても有名だ。 3、台風で家がこわれるようすをみて、みんな( )。 ,、入試を目指して、夜は1時まで、朝も4時に起きて勉強していたが、すぐに( ) しまった。 スイミングの決勝戦、見た, ,、A:昨日のシンクロナイズド? B:ああ、見たよ。優勝したチームはさすがに( )演技だったね。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、歌う人々の( )、すばらしい合唱だった。 ,、日常会話が出来るようになるまでがんばるといっていたのに、2週間やっただけでもう ( )んですか, ,、サーカスの綱渡りを( )見守った。 ,、彼はがんで苦しんだが、( ) 時?幸せだった?といったそうだ。 ,、彼女にプロボー図示たら?ええ?とは言わなかったが、あの様子では( )そうだ。 a、息を呑む b、息が合う c、息が切れる d、脈がある e、息を引き取る C:解答 B(一),、脈があり ,、息を引き取る ,、息を呑んだ ,、息が切れる e、息があっ た (二),、b ,、c ,、a ,、e ,、d 二十二 血、骨、身 A:意味と用例 ,、血の滲むような,大変な努力や苦労をする様子 例:田村さんは働きながら勉強するという血の滲むような努力をして大学に進んだ。 ,、血も涙もない,人間らしい思いやりがなくて、血も涙もない人間だ 例:ペットをごみのように捨てるなんて、血も涙もない人間だ。 ,、骨が折れる,困難が多くて、とても苦労する 例:年をとったからか、階段の上り下りは骨が折れる。 ,、身に付ける,,)体から離さないようにする?きる2)知識や技術などを自分のものにし て、自由に使うことが出来るようになる 例:1)山本さんはいつも高価なものを身に付けている。 ,)外国語を身に付けるなら、その国へ行くのが一番いい。 ,、身を粉にする,どのような苦労にも耐えて一生懸命働く様子 例:一生身を粉にして働いても東京に家を立てることは出来そうにない B:練習: (一)右の慣用句に続く言葉を、左から選んで線で結びなさい ,、血の滲むような a.働く ,、血も涙もない b.仕事 ,、骨が折れる c.外国語 ,、身に付ける d.人 ,、身を粉にして e.努力 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、プロとしていい仕事をするために、彼女は毎日( )努力をしている。 ,、病気になったとたん解雇され、退職金ももらえないなんて、そんな( )仕打ちをさ れるとは思わなかった。 ,、この広い庭を一人で掃除するのは( )。 4、貴重品はロッカーに入れないで、いつも( )いてください。 ,、専門技術を( )おくと就職のとき有利だ。 ,、( )働いているのに借金が減らない。 a、身に付ける b、血の滲むよう c、血も涙もない d、身を粉にする e、骨が折れ る C:解答 B(一),、e ,、d ,、b ,、c e、a (二),、b ,、c ,、e ,、a ,、d ,、d 二十三 精神、性格(1) A:意味と用例 ,、気が多い,興味や関心のあるのが次々と変わる?気持ちが変わりやすい 例:彼女は機が多くて、見るたびに違う恋人を連れて歩いている。 ,、気が重い,気分がすっきりしない?やる気になれない 例:今日は苦手な水泳の授業があるので、朝から気が重い。 ,、気が散る,気持ちをひとつのことに集中できない 例:人がたくさんいるところでは、気が散って本が読めない。 ,、気がつく,1)今まで意識になかったことを意識するようになる;2)細かいところまで注意が行き届く;3)失っていた意識を取り戻す‘目が覚める 例:1)夫は私が髪形を変えたのに気がつかないようだった。 2)あの看護婦さんはよく気がつく人だ。 ,)気がついたら朝だった。勉強しながら寝てしまったらしい。 ,、気が強い,性格や考え方がはっきりしていて積極的で、あまり他人の意見に従おうとしない。 例:田中さんはとても気が強くて、会議で上司に自分の意見を批判されても負けずに言い返す。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、今、大切な問題について話し合っているところですから、そこで騒がないでください、気が( )。 ,、本田さんは気が( )から、ひとつのことを一生懸命できない ,、おとうとが( )から、よく友達を怒らせてしまう。 ,、駅まで行ったとき、宿題を忘れたことに気が( )ので、急いで家に戻った。 ,、弟が風邪を引いてしまったので、代わりに私が試験の結果を見に行ったが、おとうとは不合格だった。このことをおとうとに伝えなければならないと思うときが( )。 a、多い b、重い c、散る d、つく e、強い (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 1、田中さんは次から次へと趣味を変える。( )人だ。 ,、これからずっとあのいやな上司の下で仕事をするのかと思うと、()なる。 ,、テレビの音、小さくしてよ。( )勉強できないよ。 ,、忘れ物をしたことに( )ので、急いで取りに帰った。 ,、( )姉は隣の部屋がうるさいと、直接文句をいいに行く。 a、気が強い b、気が散る c、気が重い d、気がつく e、気が多い C:解答 B(一),、c ,、a ,、e ,、d ,、b (二),、e ,、c ,、b ,、d ,、a 二十四 精神、性格(2) A:意味と用例 ,、気が遠くなる,時間や数量の多さに驚いて、何も考えなくなる?意識がなくなる 例:自転車で日本一周するなんて、気が遠くなるような話だ。 ,、気が長い,のんびりしている 例:弟は美味しい柿を食べたいからと、柿の種を巻いた。実が出来るまで何年もかかるのに、 本当に気が長い話だ。 ,、気が短い,すぐに起こったり、いらいらしたりする 例:父は気が短い。私や妹がいわれたことをしないとすぐ怒る。 ,、気が弱い,性格や考え方が消極的で、自分の気持ちをはっきり言うことが出来ない。 例:最近は自分の子供を厳しく叱れない気が弱い親が増えている。 ,、気に入る,好きになる?これはいいと思う 例:今借りている部屋は、駅から少し遠いが、広くて、静かで、日当たりがいいのでとても 気に入っている。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、プレゼントです。( )いただけるといいんですけど。。。。 ,、?コーヒーまだかなあ? ?( )ね。今、注文したばかりだよ? 3、木村さんは( )ので、上田さんに?好きです?ということが出来ない。 ,、息子が事故にあったという知らせを受け、( )。 ,、山田さんは( )から、約束した友達を何時間でも待てる。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 1、明日までにこんなにたくさんの仕事を終わらせなければならないなんて、考えただけて、( )なる。 ,、2時間も遅れた友達を待っているなんて、( )人ですね。 ,、約束の時間に10分遅れただけなのに、( )林さんはもういなかった。 ,、おとうとは( )から?いやだ}といえないで、いつも大変な仕事を押し付けられている。 ,、今日、恋人が家に来ることになっているが、両親が彼女を( )くれるかどうか心配だ。 a、気が遠くする b、気が弱い c、気が長い d、気に入る e、気が短い C:解答 B(一),、気に入った ,、気が短い ,、気が弱い ,、気が遠くなった ,、気が長い (二),、a ,、c ,、e ,、b ,、d 二十五 精神、性格(3) A:意味と用例 ,、気にする,心配する?どうしようか?どうだろうかと考える 例:彼は人にどう思われるかを凄く気にするので、なかなか思い切った行動が取れない。 ,、気を失う,意識を失う?気絶する 例:交通事故で失って三日もたつのに、息子はまだ意識を取り戻さない。 ,、気を使う,周りの人の立場や気持ちを考えて注意して行動する 例:息子がアレルギーで食べてはいけないものが多いので、食事を作るとき、とても気を使う。 ,、熱が冷める,夢中になっている状態から平静に戻る 例:学生のときは漫画が大好きで、毎日読んでいたが、最近は熱が冷めて、読みたいと思わなくなった。 ,、熱を上げる,夢中になる 例:彼女はサッカーに熱を上げて、勉強そっちのけで試合を見に行っている。 B:練習: (一)?気?を使った慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、川上さんは怖い映画を見ていて、ショックで( )そうです。 ,、マナーにうるさい山口さんと食事をするときはとても( )ので、料理があまり美味 しくない。 ,、人のことを( )より、自分のことを考えなさい。 (二)正しいほうを選びなさい 高校時代は野球に(熱を上げて?熱が冷めて)いたが、もう、(熱を上げて、熱が冷めて)しま った。今はサッカーに(熱を上げて、熱が冷めて)いて、毎週見に行っている。 (三)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、彼女は細かいことは( )、おおらかな性格だ。 ,、大嫌いな蛇が突然出てきたのを見て、( )しまった。 ,、姉は会社で( )過ぎてストレスがたまり、毎日胃薬を飲んでいる。 4、弟はカラオケが大好きだったのに、( )らしく、最近はぜんぜん行かない。 ,、娘は人気歌手に()、朝から晩まで同じ,,を聞いている。 a、熱が冷める b、熱を上げる c、気にする d、気を使う e、気を失って C:解答 B(一),、気を失った ,、気を使う ,、気にする (二),、熱を上げる ,、熱が冷めて ,、熱を上げて (三) ,、c ,、e ,、d ,、a ,、b 二十六 心 A:意味と用例 ,、心が弾む,楽しいことを考えて、気持ちがうきうきしてくる 例:明日のデートのことを考えると心が弾んでくる。 ,、心を痛める,色々心配して、どうしたらいいかと悩む 例:弟が学校でよく問題を起こすので、両親はいつも心を痛めている。 ,、心を打つ,感動させる 例:大統領の演説は強く聴衆の心を打った。 ,、心を奪う,心をひきつける?夢中にさせる 例:彼は子供のときえに心を奪われた経験があり、自分も画家になる夢を持った。 ,、心を鬼にする,かわいそうだと思いながら、相手のために厳しくしたり、冷たくしたりする 例:子供が転んで、起こしてくれと甘えて泣いている、母親は心を鬼にして、一人で起き上がるまで見ていた。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、子供の病気に姉は( )いる。 2、来月の海外旅行のことを考えると( )。 ,、私たちは海に沈む夕日の美しさに( )て、しばらくの間動けなかった。 ,、交通事故で両足を失ったマラソンランナーが一生懸命努力してまたは知れるようになる映画を見て( )。 ,、妹はよく考えないで、宿題を教えてと私に甘えてばかりいるから、私は時々( )、自分で考えなさいという。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、明日から夏休みだ、( )なあ。 ,、国で大きな地震があったというニュースを見て、( )。 ,、へ、レン?ケラーの話を読んで、( )。 ,、彼女の美しさは男たちの( )。 ,、弟はお金がなくなると、すぐ借金に来る。可愛そうだが、弟の為に私は()、貸さないようにしている a、心を奪う b、心を鬼にする c、心が弾む d、心を痛める e、心を打たれた C:解答 B(一),、心を痛めて ,、心が弾む ,、心を奪われ ,、心を打たれた ,、心を鬼にして (二) ,、c ,、d ,、e ,、a ,、b 二十七 其它 A:意味と用例 ,、あっけにとられる,思ってもいなかったことに出会って驚きあきれる 例:日本人は結婚式に何百万ものお金を掛けるという話を聞いて、私はあっけにとられた。 ,、後ろ髪を引かれる,後のことが心配で先に進めない?思い切れない様子 例:年老いた母を国に残して、後ろ髪を引かれる思いで国を離れた。 ,、逆立ちしても,どんなにがんばっても出来ない 例:この問題は難しく私には逆立ちしても出来ない ,、背伸びをする,自分の年齢や能力以上のことをしようとする 例:まだ入ったばかりなのだから、そんなに背伸びをしないで、少しずつ仕事を覚えていけばいいですよ。 ,、苦もない,どんな苦労も感じない?簡単に 例:大人にも分からなかった数学の問題を、中学生のおとうと学もなく解いてしまった。 ,、 しゃくにさわる,不愉快で怒りの気持ちが怒り 例:十行に出ていた私より、私のノートを媚―していた木村さんのほうが成績がいいなんてしゃくにさわる。 ,、 値を上げる,苦しさに耐えられないで、もう出来ないといったり悲鳴を上げたりする 例:このくらいの練習で音を上げていたらプロに離れないよ。 ,、 念を入れる,とても丁寧に?注意深くする 例:今日は兄が恋人を連れてくるので、母は念を入れて掃除をしている。 ,、 念を押す,きちがいがないように十分確かめたり注意したりする 例:「山田さんはいつも遅刻するから、今日も遅いかもしれませんね」「昨日念を押しておいたから、大丈夫でしょう」 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、小林さんはあだ間がよくてスポーツも出来て、とても優秀だ、私は( )も小林さんと同じようには出来ない。 ,、学校の先生が万引きをして捕まったというニュースを聞いて私は( )。 ,、 母に嘘を言って家を出たので( )思いだ。 ,、 私は日本語を始めたばかりだから( )中級へ言ったら、きっと分からなくなってしまう。 (二)( )に適当な助詞を入れてから、右と左の言葉を線で結んで慣用句を作りなさい。 例:念(を) a.押す 1、しゃく( ) b.入れる ,、音( ) c.ない ,、念( ) d.さわる ,、苦( ) e.上げる , 解答 ,(一),、逆立ちさして ,、呆気にとられた ,、後ろ髪を引かれる ,、背伸びをして (二)1、に.d ,、を.e ,、を.b ,、も.c 二十八 人物 A:意味と用例 ,、縁の下の力持ち,見えないところで皆のために、働いている人 例:彼の仕事は、夜、私たちが寝ている間に線路を検査することだ、彼のような縁の下の力持ちがいるから、私たちは安心して電車に乗ることが出来る。 ,、親のすねをかじる,大きくなった子供が、生活費や学費を親に出してもらって生活している 例:最近の学生は、まだ親のすねをかじっているのに車をほしがったり海外りょこうをしたがったりする。 ,、三日坊主,あきやすくて長く続きしない 例:健康のために毎朝ジョギングをしようと思ったが、三日坊主で終わってしまった。 ,、元も子もない,利益だけでなく、はじめから持っていたものもなくしてしまう?すべてなくなってしまった 例:いくら働いてもボーナスを全部競馬に使ってしまうのでは元も子もないですね。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、娘:お母さんは( )ね。 母:どうして, 娘:だって、ほかの人には分からないけど、家族のために色々してくれるから。。。。 ,、姉は健康のために早起きをするといったが( )で、一週間もつづかなかった。 ,、 親と一緒に住んで、そのうえ( )いるうちは、親の言うことを聞かなければならない。 ,、一生懸命貯金したのに、株を買ったら、値下がりして( )しまった。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、マネージャーは( )となってチームを支えている。 2、( )いる身なので、親に文句は言えません。 ,、私は( )で、日記を書き始めても習慣とつづかない。 ,、 せっかく病気が治ってきたのに、タバコをすって、お酒も飲んでしまって、( )。 a、三日坊主 b、縁の下の力持ち c、元も子もなくなった d、親のすねをかじる C:解答 B(一),、縁の下の力持ち ,、三日坊主 ,、親のすねをかじって ,、元も子 もなくなって (二) ,、b ,、d ,、a ,、c 二十九 虫 A:意味と用例 ,、蜂の巣をつついたよう,手が付けられないほどの大騒ぎになる 例:授業中は静香だが、休み時間には教室は蜂の巣をつついたような騒ぎになる ,、虫が知らせる,何か悪いことが起こりそうだと感じる、予感がする 例:「あなたが乗るといっていた飛行機が事故にあったと聞いて驚いたんですが、乗ってい なかったんですね」 「虫が知らせて、一本遅らせたんです」 ,、虫が好かない,なんとなく好きになれない 例:同じクラスで勉強するのだから、虫が好かないなんていわないで彼と仲良くするべきだ。 ,、虫の居所が悪い,きげんが悪くて、ちょっとしたことでもすぐ起こる 例:「木村さん、今日は虫の居所が悪そうだね」 「朝、奥さんとけんかしたらしいよ」 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、地震が起こって、パーティー会場は()様な騒ぎになり「落ち着いて、静かにしてくだ さい」といっても、誰も聞かなかった。 ,、「どうして木村さんと話さないの,」 「あの人、なんとなく( )から。。。」 「好きじゃないの,」 ,、私の父は( )と、一日中家族の誰とも話さない。 ,、「昨日、出かけようと思って駅まで出たけど、何か変な気分になって家になって家に戻 ったら、主人が江辻子に会ったって、電話がかかってきたんです。」 「まあ~()んデスネ。それで、ご主人はいかがですか,」 「ええ、たいした怪我ではなかったので、よかったんでけど。。。」 「よかったですね」 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、実験に使う得るが逃げ出して、教室は( )になった。 ,、( )ので国に電話をしたら、さっきは母が事故にあって病院に運ばれたといわれ た。 ,、どうも彼は( )。 ,、彼は今( )用だから、近寄らないほうがいいよ。 a、虫が知らせる b、蜂の巣をつついたよう c、虫の居所が悪い d、虫が好かな い C:解答 B(一),、蜂の巣をつついた ,、虫が好かない ,、虫が居所が悪い ,、虫が 知らせた (二) ,、b ,、a ,、d ,、c 三十 动植物(1) A:意味と用例 ,、馬が合う,お互いに気持ちがぴったり合う 例:馬が合う人と一緒に生活したほうが楽しい。 ,、たぬき寝入り,眠った振りをする 例:彼はたぬき寝入りをして人の話を盗みを聞きしている ,、猫の手も借りたい,とても忙しくて人手が足りない 例:しなければならないことがたくさんあって、猫の手も借りたいくらいだ。 ,、猫の額,土地の面積がとても狭い 例:こんな猫の額ほどの土地は何にも利用できない。 ,、猫のかぶる,本当の省汁を隠して、おとなしそうに見せる 例:「昨日紹介してくれた彼女、静でいい人だね」 「そうかい,いつもにぎやかなんだけど、初めて会う相手だったから、猫をかぶってたんだよ」 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、お中元やお歳暮の時期には、デパートのギフト売り場は、( )ほど忙しくなる。 ,、田中さんは嫌いじゃないんだけど、どうも( )。 ,、電車の中でお年寄りが前に立ったが、席を譲りたくなかったので、( )をしてしまった。 ,、「土地を買ったんですって,凄いですね」 「いいえ、たいしたことはありませんよ。( )ほどですから。。。。」 ,、うちの子供は家の中ではとてもうるさいけて度、「おとなしいお子さんですね」といわれる。外では( )いるんだろう。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、山田君とは年も離れているし、性格も正反対なのに、なぜか( )んだ。 ,、手伝いをしたくなかったので、母に呼ばれても( )をしていた。 ,、農家では秋の収穫の時間になると( )ほど忙しくなる。 ,、私の家には( )ほどの庭しかない。 ,、あのおとなしい人が人を騙すなんて、今まで( )痛んだね。 a、猫をかぶる b、馬が合う c、猫の額 d、猫の手も借りたい e、たぬき寝入り C:解答 B(一),、猫の手も借りたい ,、馬が合う ,、たぬき寝入り ,、猫の額 ,、猫をかぶって (二) ,、b ,、e ,、d ,、c ,、a 三十一 动植物(2) A:意味と用例 ,、うなぎ登り,ものの程度の上がり方が早いこと 例:7月中旬ぐらいから、うなぎ登りに気温が上がった。 ,、群を抜く,多くの中で飛びぬけて優れていること 例:彼の実力は、選手の中でも群を抜いている ,、すずめの涙,ほんの僅かな量 例:「後馳走様」 「え、もう食べないの,そんな雀の涙ぐらいじゃ、後でお腹が空くよ」 ,、羽を伸ばす,押さえつけられていた状態から自由に鳴って、思い通りに振舞う 例:今日は怖い部長出張でいないので、羽を伸ばして仕事が出来る。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、たくさんある作品のなかでも、これは特に( )、すばらしい。 ,、彼は酒に強いから、ビール3本は彼にとっては( )ほどだ。 ,、母は父の両親と同居していたので、新婚時代は( )ことが出来なかった。 ,、この歌手は人気が上がって、レコードの売り上げが( )になった。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、最近、物価は( )に上がっている。 ,、彼はこのクラスでは( )成績がいい。 ,、今年は不景気で、( )ほどのボーナスしか出なかった。 ,、仕事が忙しくて休日も仕事をしていたが、お正月休みになったらハワイに行って、思い 切り( )つもりだ。 a、羽を伸ばす b、鰻登り c、群を抜く d、雀の涙 C:解答 B(一),、群を抜く ,、雀の涙 ,、羽を伸ばす ,、うなぎ登り (二) ,、b ,、c ,、d ,、a 三十二 动植物(3) A:意味と用例 ,、芋を洗うよう,大勢の人で大変込み合っている様子 例:いつも静かなこの海辺も、海水浴シーズンは芋を洗うような人出でにぎわう。 ,、胡麻をする,自分の利益になるようにお世辞を言ったり、期限を取ったりして、相手が 気に入るように振舞う 例:先生に胡麻をすって成績を上げてもうおうとしてもだめだ ,、竹を割ったよう,さっぱりしていて曲がったことが嫌いな性格 例:姉は竹を割ったような正確なので、腹を立ててもすぐに忘れる。 ,、どんぐりの背比べ,どれも皆同じようで、特に優れたものがないこと。 例:主役になれそうな役者を探しているが、どの役者もどんぐりの背比べて物足りない。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、彼女はなんでもはっきりとしていて( )様な性格だ。 ,、( )様な混雑ぶりで、自由に歩けない。 ,、今年の絵画展ではどの作品も( )で、審査の結果、最優秀賞はなかった。 ,、彼は上司に( )のが、上手だ方、とても可愛がられている。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、夏休みへ行ったが、( )な混雑で、泳ぐことが出来なかった。 ,、おとうと金持ちのおじに( )、高価な時計をもらった。 ,、母が( )な正確なので、うちはいつも明るい。 ,、皆( )で、誰を選べばいいか分らない。 a、胡麻をする b、芋を洗うよう c、どんぐりの背比べ d、竹を割ったよう C:解答 B(一),、竹を割った ,、芋を洗うよう ,、どんぐりの背比べ ,、胡麻をす る (二) ,、b ,、a ,、d ,、c 三十三 动植物(4) A:意味と用例 ,、根掘り葉掘り,何から何まで、細かいことを一つ一つ聞きだす様子 例:うちの近所で事件があったので、会社に行ったら、皆から根掘り葉掘り聞かれた。 ,、根も葉もない,理由や根拠がまったくない 例:1990年10月富士山が噴火すると聞いたが、それは根も葉もない噂だった。 ,、実を結ぶ,努力しただけのいい結果が生まれた 例:ついに山田博士の30年間の研究が実を結んだ。 ,、道草を食う,目的地へ行く途中でほかのことをして時間を無駄にする 例:学校が終わったら道草を食わないでまっすぐ帰ってきなさい。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、今までの努力が( )、研究が成功した。 ,、ボーイフレンドから電話があったとき、父は私に彼のことを( )聞いた。 ,、有名人は時々雑誌に( )噂を書かれる。 ,、彼と付き合って10年、色々( )が、来年とうとう結婚することになった。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、彼に恋人のことを( )聞かれた。 ,、ぼくが彼女と付き合っているなんて、( )噂ですよ。 ,、「おかげさまで大学に合格しました」 「1年間の努力が()ね」 ,、学校へまっすぐ行かないで、そんなところで()いると遅刻してしまいますよ。 a、根も葉もない b、根掘り葉掘り c、道草を食う d、実を結ぶ C:解答 B(一),、実を結んで ,、根掘り葉掘り ,、根も葉もない ,、道草を食った (二) ,、b ,、a ,、c ,、d 三十四 自然 A:意味と用例 ,、上の空,ほかのことが気になって集中できない様子?ぼんやりしたり落ち着かなかった りする様子。 例:母:学割証明書もらってきた, 子:あ、忘れた。 母:新幹線の切符蛸Iうから、もらってきなさいって昨日言ったでしょ。人の話を上の 空で聞いてるからよ。 ,、雲をつかむ,不確かでよく分らない 例:雲をつかむようなことを考えていないで、現実をもっとよく見なさい。 ,、焼け石に水,努力や助けが少なくて、効き目がない 例:借金はこんなにあるのに、これだけのお金では焼け石に水だ。 ,、山をかける,何の根拠もなく勝手に思って物事をする?試験に出るところを予想する 例:一生懸命試験勉強をした私より、山をかけた田中さんのほうがいい点数を取ったなんて 悔しい。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、姉は婚約者のことばかり考えて( )だったから、コーヒーに塩を入れてしまった。 ,、「この広告を見て~」 「何々、「宇宙としだい計画。あなたも宇宙へ行ってみませんか」,」 「ね、すごいでしょう,」 「なんだか( )様な話しだね」 ,、 父は競馬をするが、ただ()だけではなくて、新聞を読んだり馬を見たりして、どの 馬がいいか判断する。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、彼女のことばかり考えて、( )で授業を聞いていたので、5回も先生に注意され た。 ,、そんな( )様な話を信じるわけには行かない。 3、今までずっと遊んでいて、テストの前だけ勉強しても( )だよ。 ,、試験の( )のが外れて、0点を取ってしまった。 a、雲をつかむ b、焼け石に水 c、上の空 d、山をかけた C:解答 B(一),、上の空 ,、雲をつかむ ,、山をかける ,、山をかけた (二) ,、c ,、a ,、b ,、d 三十五 油 A:意味と用例 ,、油を売る,用事の途中で話し込んだりして時間を無駄にする?怠ける 例:そんなところで油を売っていないで、早く仕事をしなさい。 ,、油を搾る,厳しく叱る 例:練習不足で試合に負けて、選手たちは監督に油を搾られた。 ,、火に油を注ぐ,勢いがあるものに、もっと勢いを加える?悪いことがもっと悪くなる。 例:泣いている子供を「泣くな」と叱れば、日に油をそそぐようなもので、もっと大きな声 で泣き出す。 ,、水と油,性質が違うために、互いに調和しない 例:「山本さんと木村さんはいつもけんかをしているね」 「あのふたりは水と油だからね」 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、学生がまた宿題を忘れたので、先生は( )。 ,、分かれた恋人のことを忘れようとしているのに、彼の話をして( )ください。 ,、この姉妹は( )で、けんかばかりしている。 ,、娘たちはまだ掃除が終わっていないのに、古いアルバルを見つけて思い出話をして ( )いる。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、彼女たちはいつも仕事の途中でトイレの前でおしゃべりをして( )。 ,、テストの結果が悪かったので、父に( )。 ,、父に叱られているときに口答えをして、( )しました。 ,、あのふたりは( )だから、一緒に仕事をさせてもうまく行かない。 a、水と油 b、油を売っている c、油を搾られる d、火に油を注ぐ C:解答 B(一),、油を搾った ,、火に油を注がないで ,、水と油 ,、油を売って (二) ,、b ,、c ,、d ,、a 三十六 道具(1) A:意味と用例 ,、相槌を打つ,相手の話を聞きながら、それに調子を合わせて言葉を挟んだり、うなずい たりする 例:彼は人の話を聞くとき殆ど相槌を打たないので、分っているのかどうかと心配になる。 ,、釘をさす,後で問題が起きないように、はじめに注意しておく 例:ガイドは観光客に教会を案内する前に、写真撮影はしないようにと釘をさした。 ,、さじを投げる,?もうだめだ?とあきらめて、途中でやめる 例:父の病気は、医者もさじを投げるほど悪い。 ,、棚に上げる,自分に都合の悪いことは知らない顔をして、そのままにしておく 例:自分の失敗を棚を上げて、人の失敗を笑うのは最低だ。 ,、箸にも棒にもかからない,まったくだめで、どうにもならない?何の取り柄もない 例:今回のコンテストには、箸にも棒にもかからないような作品はひとつもなかった。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、彼は自分もよく待たせることを( )、私が遅れると文句を言う。 ,、とても難しい問題で、いくら考えても全然分らなくて、( )しまった。 ,、入学式で口中先生が、?勉強しない学生は退学にするからがんばって勉強してください? と新入生に( )。 ,、あまり興味がなかったので、私は?うん、ああ?と適当に( )聞いていた。 ,、あの俳優はせりふを間違えるし、演技も下手で、( )。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、人の話をよく聞いていないと、上手な( )。 ,、締め切りを過ぎてからの申し込みは一切受け付けませんと( )。 ,、一度の失敗で( )で、最後までがんばりなさい ,、彼は自分のことは( )、人の欠点ばかり指摘する。 ,、彼は( )つまらない男だ。 a、箸にも棒にもかからない b、相槌は打てない c、棚に上げる d、釘をさす e、 さじを投げる C:解答 B(一),、棚に上げて ,、さじを投げて ,、釘をさした ,、相槌を打って ,、 箸にも棒にもかからない (二) ,、b ,、d ,、e ,、c ,、a 三十七 道具(2) A:意味と用例 1、拍車をかける,仕事などの進み具合をいっそう早くする 例:人口の集中が東京の大気汚染に拍車をかけた。 ,、バントを渡す,仕事や責任などを、後を引き継ぐ人に渡す 例:もう、若い人にバントを渡して休んだらどうですか, ,、羽目をはずす,調子に乗って、程度を越す 例:お酒を飲みすぎては目をはずし、店から追い出されてしまった。 ,、レールを敷く,物事がうまく行くように、前もって色々と準備する 例:子供の将来のために、親がレールを敷く必要はない。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、お父さん会社だから、その後を続けばいいといって親に( )もらうのは、つまらな い人生だと思います。 ,、旅行先で、彼はお酒をたくさん飲んで( )、夜中に大声で騒いで、信用をなくして しまった。 ,、ビルを建設中だが、予定より遅れているので、建築会社に( )もらおう。 ,、私も年をとったので、息子に( )のんびりするつもりだ。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、来週テストがあるから、( )勉強しよう。 ,、私もそろそろこうはいに( )時期だ。 ,、休みだからといって、( )怪我などしないようにしなさい。 ,、首脳会談を前に外務大臣が各国を訪問して( )。 a、レールを敷く b、拍車をかける c、バトンを渡す d、羽目をはずす C:解答 B(一),、レールを敷いて ,、羽目をはずし ,、拍車をかけて ,、バントを渡 して (二) ,、b ,、c ,、d ,a、 三十八 其他(1) A:意味と用例 ,、味を見る,味を確かめる 例:,)デパートの食料品売り場で味を見て買ってきたから、美味しいはずよ。 ,)母が食事を作っているとき、私はよくそばにいて味見をする ,、後の祭り,時期が過ぎて、役に立たなくなる 例:全部燃えてしまってから、消防車が来ても後も祭りだ。 やめようと思ってもやめられない ,、後を引く,後に影響を及ぼす? 例:1)二人の機嫌が悪いのは、昨日の喧嘩が後を引いているかららしい。 ,)このお菓子はとても美味しいから、ちょっと食べると後を引く。 ,、一から、十まで,何から、何まで?全部 例:親だからといって、子供のことを一から住まで知っているわけではない。 ,、影も形もない,今まであったものが消えてしまっている 例:子供のころよく遊んだ公園は影も形もなくなって、今はビールがたっている。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、病気になってから、健康に注意しても( )だ ,、初めて作った料理なので、美味しいかどうか母に( )もらった。 ,、?木村さんと小山さんはあっても話しをしませんね? ?一週間前の喧嘩が、まだ( )いるんですよ? ,、鳥のことを知りたかったら青木さんに効くといいですよ。専門家ですから、( ) 教えてくれますよ。 ,、この辺は簟?螭驶鹗陇盲郡椁筏い瘠扦闲陇筏ぜ窑洹?螭实辘隼础?鹗陇 污Eは( )。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、料理をしながら何度も( )ので、食事をする前にお腹いっぱいになってしまった。 ,、試験が終わってから、?もっと勉強すればよかった?といっても( )ですよ。 ,、あの大物成果が落選したなんて、去年スキャンダルが( )いるんだな。 ,、子供のころからの友達だから、彼のことなら( )知っている。 ,、昨日ケーキを買って冷蔵庫に入れておいたのに( )、誰か食べたんだろう。 a、一から十まで b、味を見る c、影も形もない d、後の祭り e、後を引く C:解答 B(一),、後の祭り ,、味を見て ,、後を引いて ,、一から十まで e、影も 形もない (二) ,、b ,、d ,、e、 ,、a ,、c 三十九 其他(2) A:意味と用例 ,、底をつく,蓄えてあったものがなくなる 例:家を買ったので、貯金がそこをついてしまった。 ,、そっぽを向く,相手の視線を避ける?相手を無視する?協力しない 例:母に?手伝って?といわれたが、いやだったのでそっぽを向いていた。 ,、足しにする,足りないところを補う 例:?少ないが、お小遣いの足しにしなさい?とおじがお金をくれた。 ,、八方ふさがり,何をするにも都合の悪いことばかりで、どうにもならなくて困る 例:八方ふさがりで、もう手段がない。 ,、日の打ち所がない,悪いところが全然なく、文句が付けられない 例:この作品は日の打ち所がない。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、色々な治療を試してみたが、全部だめだった、もう( )だ。 ,、今年は雨が少なかったので、ダムの水はすっかり( )しまった。 ,、晩御飯までまだ次官が会ったが、とてもお腹が空いていたので、お菓子を食べて、お腹の( )。 ,、本田さんは頭も性格もよくて、本当に( )人だ。 ,、人が意見しているときは( )いないで、相手のほうを見るものだ。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、彼は山で遭難して、持っていた食べ物が( )しまったが、川魚を取って食べたりして、生き延びたそうだ。 ,、誤ろうと思って声をかけたのに、( )しまった。 ,、父は家が貧しかったので、生活費の( )ために中学生のころからアルバイトをしていたそうだ。 ,、この人と結婚したいといったら家族にも友達にも先生にも反対された、もう( )で誰にも相談できない。 ,、( )人なんていない。 a、底をつく b、日の打ち所がない c、そっぽを向く d、足にする e、八方ふさがり C:解答 B(一),、八方ふさがり ,、底をつく ,、足にした ,、日の打ち所がない e、そっぽを向いて (二) ,、a ,、c ,、d ,、e ,、b 四十 心情气愤 A:意味と用例 ,、腹の虫が収まらない,怒りが収まらないで我慢できない 例:買ったばかりの車を傷つけられた。誰がやったかわからないので、どうにも出来ないが、このままでは腹の虫が収まらない。 ,、腸が煮え来るかえる,激しい怒りで心のなかがいっぱいになる 例:前を歩いている人が財布を落としたので拾ってあげたら?泥棒?といわれた、私は親切でしたことなのに、今考えても本当に腸が煮え来るかえる。 ,、目くじらを立てる,人の欠点や悪いところを意地悪く探した注意したり、小さいな失敗を大げさに責めたりする 例:部長は?ドアの開け方が悪い?とか?お茶の入れ方がよくない?などと、仕事以外のことにもいちいち目くじらを立てるので、部下から嫌われている。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい 1、私はレストランで働いているが、客に?料理が遅い?と水をかけられたことがある。私も水をかけてやりたかったが、相手は客なので、( )思いで我慢した。 ,、小さなことに( )いないで、もっと広い心を持たないと、将来、立派な人に離れない。 ,、買って一ヶ月もたたないのに車が動かなくなってしまった。修理代は販売店が盛ってくれたが、不便な思いをした。5年は壊れないといって売りつけた店の人に、一言文句を言わないと( )。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、妹が私の教科書に落書きをしたせいで、学校で笑われた。帰ってから叱ってやったが( )。 ,、信頼していた社員が会社の金を持って逃げたと聞いて( )思いがする。 ,、約束の時間に遅れてしまったのは悪いが、5分遅れたくらいで、そんなに( )ことは無いだろう。 a、目くじらを立てる b、腹の虫が収まらない c、腸が煮えくり返る C:解答 B(一),、腸が煮えくり返る ,、目くじらを立て ,、腹の虫が収まらない (二) ,、b ,、c ,、a 四十一 心情不愉快 A:意味と用例 ,、後味が悪い,物事の終わった後もすっきりしないいやな気分が残り、不快な感じを覚える 例:遊びに連れて行けということも立ちに、会社の用事だと嘘をついて、独りでゴルフをしに着たが、どうも後味が悪いので、早く帰ろう。 ,、気に食わない,自分の気持ち似合わなく、好きになれないところがあって不愉快だ 例:林さんは上司の前では礼儀正しくいい人だが、私たちだけになると、とてもわがままだ。林さんのそういうところが気に食わない。 ,、気に障る,不愉快に感じる?気分を悪くする 例:,)話をしていたら急に友達が怒り出した、私は何か彼の気に障ることを行っただろうか。 ,)お気に触ったらごめんなさい、でも、最近少し太ったみたいね。 ,、歯が浮く,軽はずみやきざな言動、すぐ分るお世辞などを見たりきいたりして不愉快な気分になる 例:いつもは無口な夫が?今日の料理は最高だね?などと、歯が浮くようなお世辞を言う、何か隠しているに違いない。 ,、鼻につく,飽きていやになる 例:留学から帰ってきた友達が留学中の話しを色々してくれた。しかし、同じ話しを何回も聞かされる鼻についてくる。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、テレビドラマの格好いい主人公を真似して( )様なことを言っても似合いませんよ。 ,、 友達が漫画を10冊貸してくれた、楽しく読んでいたのだが、みんな似たような話しなので、5冊読んだら( )しまった。 ,、 山田さんにテストで勝ちたかったので、うそのテスト範囲を教えてしまった、結果は私のほうがよかったのだが、( )。 ,、 ( )たら悪いけど、今着ている服は、あなたにあまりに合わないみたいですね。 ,、 昨日靴を買おうと思ったのだが、店にあったものはどれも( )ので買わなかった。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、相手のミスで試合に勝っても( )。 ,、この洋服は色もデザインもいいのだが、襟の形がどうも( )ので買わない事にした。 ,、大木さんは、私が成績のことで悩んでいるのを知っているくせに、「昨日のテストどうだった」などと、( )様なことを平気で聞く。 ,、彼は女性を見ると、「あなたは花より美しい」とか「空の星もあなたほど輝いていない」などと、( )様なことを平気で言う。 ,、ラーメンは好きだが、3日も続く( )来る。 a、気に触る b、鼻につく c、歯が浮く d、後味が悪い e、気に食わない C:解答 B(一),、歯が浮く ,、鼻について ,、後味が悪かった ,、気に触った ,、気に食わなかった (二) ,、d ,、e ,、a ,、c ,、b 四十二 心情受感动 A:意味と用例 ,、心が洗われる,気持ちがさわやかになる 例:仕事、仕事で毎日忙しく、真性共に疲れている、こんなときは、道に咲いている小さな花を見ただけで心が洗われる感じになる。 ,、心に残る,印象に残る?頭の中から消えない 例:子供のとき読んで感動した本の内容はいつまでも心に残っているものだ。 ,、目頭が熱くなる,感動して目に涙が浮かんでくる 例:マラソンを初めて10年だが、今回初めて優勝できた、メダルをもらったときは目頭が熱くなってしまった。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、今日、久しぶりに映画を見た、山の近くにある村が部代だった、東京には緑があまりないので、山の緑を見て( , )思いがした。かわいそうな映画で、小さな子供が自分の母親が死んだことが分らないで、「お母さん、起きて」と呼びかけたシーンでは思わず( , )。そこが一番( , )ところだ (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、人の手の入っていない美しい自然を見ると()思いがする。 ,、古い映画には( )なシーンがたくさんある。 ,、30年前に別れた親子が対面し、泣きながら抱き合っている様子をニュースで見て、私も( )。 a、目頭が熱くなる b、心が洗われる c、心に残る C:解答 B(一),、心が洗われる ,、目頭が厚くなった ,、心に残る (二) ,、b ,、c ,、a 四十三 心情恐怖、惊恐 A:意味と用例 ,、色を失う,恐ろしいことや、思いもしなかったことにあって顔が青くなる 例:最近、隣の部屋の人を見ないと思っていたら、警察が来て、隣の人が殺されているといった、それを聞いて私は色を失った。 ,、背筋が寒くなる=恐怖などのために、背中の中心を冷たいものが走るように感じる 例:私が乗るはずだった飛行機が落ちたというニュースがあった、間に合わなくて乗れなかったのだが、乗っていたらと思うと背筋が寒くなった。 ,、身の毛がよだつ,あまりの恐ろしさに、全身の毛が逆立つように感じる 例:頭が人間で体が蛇という身の毛がよだつような怪物の物語を読んだ。 ,、物怖じする,人や物事に恐れを感じて逃げようとする?しり込みする。 例:彼はどんな困難があっても物怖じしないで向かっていく。 ,、肝をつぶす,ひどくびっくりする 例:夕べ、大きな地震があったときは肝をつぶした。 ,、肝を冷やす,驚いて、一瞬、ひやりとする 例:階段の一番上で足を滑らしたときは、落ちるかと思って肝を冷やした。 ,、度肝を抜く,とても驚かせる?びっくりさせる 例:皆の度肝を抜くようなことをしようと思って、日本海を泳いで韓国まで行こうと思ったが、家族に反対されてやめることにした。 ,、度肝を抜かれる,とても驚く?びっくりする 例:テストはいつも学年で最下位だった弟が、今回のテストでは10位に成ったと聞いて度肝を抜かれた。 ,、一泡ふかす,相手の不意をついて、驚かせたりあわてさせたりする。一泡ふかせる 例:島田君はいつも威張って、皆を苛めるので、今度、一泡吹かせてやろうと、クラスの皆で相談している。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、暗い夜道を歩いていたら、黒い物が飛び掛ってきた、一瞬、(肝をつぶした、度肝を抜いた)が、うちの犬が私を迎えに来たのだと分ってほっとした。 ,、今日の野球の試合は、両チームの力が同じぐらいなのでなかなか勝負がつかないだろうと。思っていたが、観客の(肝を冷やす、度肝を抜く)大ホームランでAチームが点を入れた。 ,、弟とプールに行ったとき、プールサイドを走っていた弟がプールに落ちた。一瞬、(肝を冷やした、一泡ふかせた)が、おとうとの腰までしかない浅いプールだったので、安心した。 ,、 夫はいつも私の料理をまずいという。(肝をつぶして、一泡吹かせて)や労と、夫に内緒で料理学校へ通うことにした。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、海外旅行から帰ってくる娘を迎えに空港へ行ったら、娘の乗っているはずの飛行機が到着時間を過ぎてもついていないと聞いて、( )。 ,、新しい兵器が開発されたというニュースを聞くと、( )。 ,、恐怖映画を見に行ったが、()様なシーンを連続で、気を失う人もいたほどだった。 ,、今度のボクシングの試合の相手は、前に対戦相手を大怪我させたことがあるらしいという話を聞いて、ぼくは( )てしまった。 ,、車を運転していたとき、小さい子供が急に飛び出してきた、すぐ、プレー機を踏んだから大丈夫だったが、( )。 ,、朝、会社に行くとき、ラッシュの日と込みに押されて、線路に落ちそうになり( )。 ,、人の( )ことが好きな森さんは、今度、小さなヨットに乗って、一人せかい一周する計画を立てているそうだ ,、少し太ってることが理由で恋人に振られた姉は、恋人に()やるといって、今、一生懸命ダイエットをしている。 a、物怖じする b、色を失う c、背筋が寒くなる d、身の毛がよだつ e、一泡ふかせる f、肝をつぶす g、肝を冷やす h、度肝を抜く C:解答 B(一),、肝をつぶした,、度肝を抜く,、肝を冷やした ,、一泡吹かせて (二) ,、b ,、c ,、d ,、a ,、f ,、g ,、h ,、e 四十四 心满意足 A:意味と用例 ,、気が済む,満足して気分が安らぐ?気にかかっていることがなくなって気分がすっきりする 例:あんなに世話になったのにお礼はいらないなんて、それでは私の気がすまない。どうか、受け取ってください。 ,、心行くまで,他人に邪魔されることなく、十分に満足し、気分が晴れ晴れするまで 例:最近仕事が忙しかったが、袢栅暇盲筏证辘诵荬撙欷郡韦恰?男肖蓼呛盲视郴驑Sしもうと思っている。 ,、胸がすく,今までの不快な気分がなくなり、気持ちが晴れ晴れとしてすっきりする 例:私のことをいつも苛める大無理さんが、今日先生起こられているのを見たときには、胸がすく思いがした。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、最近、仕事が忙しくて子供の相手をしてやれなかったので、気になっていたが、今日は久しぶりに休みが取れたので、朝から晩まで遊んでやった、これで大分( )。 ,、息子をけがさせた車の運転手はその場から逃げてしまったが、警察につかまったと連絡があり、( )思いがした。 ,、大学受験も終わった、今年から大学生だ、享年の夏休みはずっと勉強していたが、今年は海へと( )楽しむつもりだ。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、私たちの意見には合わないところがあるようだから、お互いの( )まで話し合おう。 ,、父はお酒が好きだが、母に泊められていてあまり飲めない、今日は母がりょこうに言っているので、( )酒が飲めるとうれしそうだ。 ,、私が応援している野球チームは、最近ずっと負けていたが、今日は( )様な大ホームランで勝った。 a、胸がすく b、気が済む c、心行くまで C:解答 B(一),、気が済んだ ,、胸がすく ,、心行くまで (二) ,、b ,、c ,、a 四十五 心里不安、担心 A:意味と用例 ,、固唾を呑む,どうなるのかと心配したり緊張したりして成り行きを見守る 例:ホテルが火事になった、火事を見に集まってきた人々は、消防士がホテルの客を助け出す場面を固唾を呑んで見守っていた。 ,、顔を曇らせる,心配そうな表情をする?悲しそうな表情をする 例:中国行きの飛行機が事故に会ったというニュースがあった。中国へ帰るという友達を空港まで送って行った兄は、顔を曇らせてニュースを見ている ,、気が気でない,心配で落ち着かない 例:今頃、息子は大学の試験を受けているはずだ、落ち着いてしっかりやっているだろうかと考えると、気が気でなくなる。 ,、気がとがめる,自分が悪いことをしたと思って落ち着かない 例:明日は試験なので、今日は勉強に忙しく、妹と遊んでやらなかった。一人で遊びにいった妹が事故にあったと聞いて、とても気がとがめた。 ,、気にかける,心配してあれこれ考える 例:会社をやめさせられて借金が返せないときにかけていないで、新しい仕事先を探すことに努力したほうがいい。 ,、途方にくれる,よい方法や手段が見つからないで、どうしたらいいか分らなくて困る 例:3年前、日本に始めてきたとき、空港で財腑を盗まれてしまった、言葉もよく分らなくて、途方にくれていた私を助けてくれたのが今の妻だ。 ,、路頭に迷う,収入を得るための仕事休む家などをなくして生活に困る 例:両親が死んでしまって路道に迷っていた私たち兄弟は、高校を卒業するまで施設で育った。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、どうしても見たいテレビ番組があったので、風邪を引いたと嘘をついてアルバイトを安でしまった。後で、山田さんがパーティーに行くのをやめて私の代わりに仕事をしたと聞いて( )しまった。 ,、今日、試験の答案を返してもらったが、今迄で一番悪い点数だった。母に見せたら、母は( )「もっと勉強しなさい」といった。 ,、電車の中でタバコを吸っていた男がいたが、大きくて怖そうだったので、誰も注意しようとはしなかった。しかし、一人の学生が男の前に立った、ほかの乗客はどうなることかと( )。 ,、サラリーマンだった夫は会社を辞め、借金をして自分のレストランを持った。それが開店値前に火事ですべて焼けてしまい、私たち一家はすっかり( )しまった。 ,、結婚してアメリカへ行った友達は、毎年、私の誕生日にカードとプレゼントを贈ってくれる。遠くにいてもいつも( )くれているのだと思うとうれしい。 ,、不景気のせいか、大学を卒業しても就職できない、もう30の会社に断られ、すっかり( )しまった。 ,、電車に乗ってから、ストーぷのひを消したかどうか心配になった。()ので、アパートの大家さんに電話して、部屋を見てもらった。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、車のレースを見ていたら、先頭を走っていた車がいきなり火を噴いた、観客はどうなるかと( )見ていたが、車は無事にゴールした。 ,、弟は家族の中で一番食べるのに、最近は半分も食べないで残してしまう(何かあったのではないかとは母は()いる。 ,、友達と10時にあう約束をしていたのに、おきたら九時半だった。すぐに出かける準備を始めたが、約束の時間に問い会うか、( )。 ,、父の時計を壊したのは私だが、父は弟が壊したと思って弟を叱った。叱られて泣いている弟を見ていると( )。 ,、母は一人で留学している兄のことをいつも( )いて、毎日のように電話をしている。 ,、一人で山登りに来たが、道に迷ったようだ、誰も知らないし、だんだん暗くもなってきて、私はすっかり( )しまった。 ,、今、戦争をしているある国では、多くの人々が家を焼かれたりして、( )いるそうだ。 、途方にくれる c、固唾を飲む d、顔を曇らせる e、気が気でa、路道に迷う b ない f、気がとがめる g、気に掛ける C:解答 B(一),、気がとがめて ,、頭を曇らせて ,、固唾を飲んだ ,、路道に迷って ,、気に掛けて ,、途方にくれて ,、気が気でなかった (二) ,、c ,、d ,、e ,、f ,、g ,、b ,、a 四十六 感到放心 A:意味と用例 ,、肩の荷が下りる,責任を果たしたり、しなければならないことが終わったりして安心する 例:ことも立ちも全員結婚して、親として、これで肩の荷が下りた思いがする。 ,、気が休まる,心の疲れが取れて楽になる?気持ちが安らかになる 例:父が死んでから私たちを一人で育ててきた母は、気が休まる暇がないほどの忙しさだったそうです。 ,、人心地がつく,恐怖、不安、苦痛、緊張などがなくなって、平常の気持ちになる 例:今日は朝から仕事が忙しくて大変だった、家へ帰って、熱い風呂に入り、やっと人心地がついた。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい 1、私は日本に留学しているが、生活習慣は違うし、勉強は大変だし、アルバイトもしなければならなくて、毎日( )暇がない。 ,、朝から忙しくて食事も出来なかった。会社が終わって晩御飯を食べ、やっと( )。 3、会社の役員をしていたが、無事に任期が終わって( )。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、友達の結婚式の司会という大役を任せられたが、無事に終わって( )。 2、東京での生活は緊張の連続で、( )暇がない。 3、乗っていた新幹線が事故で止まってしまって、狭い車内で1泊した、次の朝、家に帰り、熱いお茶を飲んで、やっと( )。 a、人心地がつく b、肩の荷が下りる c、気が休まる C:解答 B(一),、気が休まる ,、人心地がついた ,、肩の荷が下りた (二) ,、b ,、c ,、a 难学难记的慣用語2 四十七 其它 A:意味と用例 ,、恩に着る,親切にしてもらったことをありがたく思う 例:一生恩に着るから、私の変わりにこの仕事してくれない, ,、気を落とす,がっかりする?元気をなくす 例:優勝できなかったからといって気を落とさないでください、また来年がんばればいいじゃないですか, ,、骨身にこたえる,苦しさ、つらさ、寒さなどを体のおくまでふかく感じる 例:私の国は1年中暖かいので、日本の冬の寒さは骨身にこたえる。 ,、身につまされる,同情したり、自分の似たような経験を思い出したりして、他人の苦しみ、不幸などが自分のことのように感じられる。 例:金田のご主人が交通事故で亡くなったそうだ、私も去年、夫を事故で亡くしているので、金田の悲しみは身につまされる。 ,、矢も立てもたまらない,したいと言う気持ちを抑えることが出来なくて、じっとしていられない 例:旅行先でこともが自己にあったと聞き、矢も立てもたまらずに、そのまま駅へ行き、電車に乗ってしまった。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、姉は祭りが大好きだが、明日は試験なので、今日の祭りには行かないといっていた、しかし、祭りの音楽が聞こえてくると()なって、家を飛び出していった。 ,、合格できると思っていた試験に落ちて、兄はすっかり()いる。 ,、自分が親になってはじめて、子供を育てる苦労が( )。 ,、飛行機事故で家族をなくして人たちが空港に集まっているニュースを見た、突然の事故で家族を失った人たちの様子を見ていると( )。 5、青木さんは子供のとき良心をなくして、おじさんに育てられたそうだ、そのことを )、おじさんの会社を手伝い、業界一つの大会社にした ( (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、日本に来たばかりで私が困っているとき貴方が助けてくれたことは、3年たった今でも( )。 ,、今日の試合のために、林田さんは1年前から練習を重ねてきたのに、怪我をして試合に出られなくなってしまい、すっかり( )。 ,、酒を飲みすぎて病気になり、手術を受けた、助かったからよかったが、酒の怖さが( )。これからは飲み過ぎないようにしよう。 ,、受験の厳しさに耐えられなくて自殺した高校生のニュースを見た、私にも来年受験を迎えるので、こういうニュースは( )。 ,、先月いなくなったうちの犬に似た犬を見たという話を聞いて、犬をとても可愛がっていた弟は、( )で家を飛び出していった a、矢も立てもたまらない b、恩に着る c、気を落とす d、骨身にこたえる e、身につまされる C:解答 B(一),、矢もたてもたまらなく ,、気を落として ,、骨身にこたえて,、身につまされる ,、恩に着て (二) ,、b ,、c ,、d ,、e ,、a 四十八 听 A:意味と用例 1、聞き耳を立てる,どんなに小さな根や音でも聞き漏らさないように、注意を集中して聞こえにくい音や声を聞こうとする 例:友達が小さい声で話しながら、時々、私の顔を見て笑っているので、何二を話しているのか、聞き耳を立ててみたが、よく聞こえなかった。 ,、小耳に挟む,聞こうとはしなくても、聞こえてくる。ちらりと聞く 例:スーパーで隣の娘さんが結婚するという話を小耳に挟んだ、本当なら、何にかお祝いをしたほうがいいのだろうか。 ,、耳を澄ます,よく聞こうと耳に神経を集中させる?よく聞こう得るように心を落ち着ける 例:キャンプ場で、夜、寝転がって耳を澄ましていると、川の流れる音や、風の音、動物や鳥の鳴き声などいろいろな音が聞こえてくる。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、電車に乗っているとき、近くに立っていた四、五人の主婦が安売り店の噂をしていたので、私は買い物をするときの参考にしようと( )聞いていた。 ,、今、そこで()のだが、今度、この町に新しい道路が通るそうだ。 ,、こんな都会の真ん中でも( )と、秋の虫の声が聞こえてくる。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、ラジオでニュースを聞きながら勉強をしていたら、私の国の名前が出たので、なんかあったのかと( )。 ,、教員室の前を通ったとき、青木先生がおやめになるという話を()が、本当のことなのだろうか。 3、高橋さんが「誰かが助けを求めている声がした」といったので、私たちは( )が、人の声など聞こえなかった。 a、耳を澄ます b、聞き耳を立てる c、小耳に挟む C:解答 B(一),、聞き耳を立てて ,、小耳に挟んだ ,、耳を澄ます (二) ,、b ,、c ,、a 四十九 上当受骗 A:意味と用例 ,、一杯食わす,上手に騙す 例:子供が勉強の本を買うというので、金をやっていたが、子供の部屋には漫画ばかりで勉強の本は一冊もない、どうやら、一杯食わされたようだ ,、一杯食う,騙される 例:店の主人に本物だと言われて大金を出して絵を買ったが、専門家に見てもらったら偽者だと分った、一杯食ってしまった。 ,、裏をかく,相手の考えていることを見抜いて反対のことする 例:今度の試合の対戦相手を研究して作戦を立てていったのだが、裏をかかれて負けてしまった。 ,、口車に乗る,相手の上手な言い方に騙される 例:この土地は将来値上がりするという口車に乗って土地を買ったが、5年たった今、買ったときの半分に値が下がってしまった。 ,、さばを読む,自分の都合のいいようにうその数を言う 例:今年25歳になる姉は、年を聞かれると五つもさばを読んで20歳だと答える。 ,、舌の根も乾かぬうちに,言い終わるか終わらないうちに言ってすぐ 例:タバコのせいで病気になったので、もうタバコはやめるといっていた父は、その舌の根も乾かぬうちに弟にタバコを買いに行かせる。 ,、鼻を明かす,自分より強いものや優れているものなどが油断している時を狙って、先に物事を言ったり、騙したりびっくりさせる 例:クラスで一番の成績の田村さんは、いつも私を馬鹿にしたような眼で見る、次のテストはがんばって勉強して田村さんの鼻を明かしてやるつもりだ。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、夫から会社の友人と酒を飲むから遅くなると電話があった。先週、酒飲む運転で警察に注意され、もう酒は飲まないといった(鼻を明かして、舌の根もかかぬうちに)これだから困る。 ,、「1時間手伝ったら、お小遣いを上げる」という母の(口車に乗せられて、裏をかいて)、とうとう1日中手伝わされてしまった。 ,、 太っている姉は、学校に出す健康診断書の体重のところに10キロも(一杯食わせて?さばを読んで)少なめにかいていた。 ,、 夫は仕事が忙しいといって、私の相手をあまりしてくれない、頭に来たので、会社に電話して、家が家事だと(一杯食わして?一杯食って)やったら、すぐ帰ってきたが、とても起こられた。 ,、 弟が宿題もしないで遊びに行くのを怒った母は、玄関の見える場所で弟が出て行くのを待っていたようだが弟は母の(裏をかいて?さばを読んで)窓から出て行ったようだ。 ,、 私は小さな新聞社の記者をしている、大きな新聞社の(いっぱい食わせて?鼻を明かして)やれるような記事が書きたい。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 1、窓に映った夕日が真っ赤だったので、( )やろうと、「家事だ」といったら、兄は消防器を持って家を飛び出していってしまった。 ,、警察は犯人が飛行機で逃げるだろうと考えて空港で待っていた、しかし犯人は警察の( )、船で海外へ逃げたらしい。 ,、セールスマンの( )、高いクーラーをつい買ってしまったが、とんでもない不良品だった。 ,、 A氏の講演会にはいつもたくさんの聴衆が集まるという話だが、実はそうではなく、( )出席者の人数を発表しているそうだ。 ,、 息子はこれからは一生懸命勉強するといった()、テレビの前に座ってお菓子を食べ始めた。 ,、 姉がテレビを見ているあいたに、姉が分らなかった数学の問題を解いて、姉の( )。 a、裏をかく b、口車に乗る c、一杯食わす d、さばを読む e、舌の根も乾かぬうちに f、鼻を明かす C:解答 B(一),、舌の根も乾かぬうちに ,、口車に乗せられて ,、さばを読んで ,、一杯食わして ,、裏をかいて ,、鼻を明かして (二) ,、c ,、a ,、b ,、d ,、e ,、f 五十 妨碍、干扰 A:意味と用例 ,、くちばしを挟む,人の話に割ってはいる 例:私が説明しているときに、横からくちばしを挟まないでください。 ,、出端をくじく,相手が仕事や話などを始めようとしたときに邪魔をして、やろうという気持ちをなくさせる?相手の調子が出てきたときに邪魔をして、だめにする。 例:今日のサッカーの試合は、始まって,分もしないうちに相手に,点の入れられてしまった、私たちのチームはすっかり出端をくじかれてしまった。 ,、水をさす,親密な関係にあるもの同士の関係を悪くさせたり、順調に進んでいる物事の邪魔をしたりする。 例:来月のテストはクラスで一番になろうと一生懸命勉強しているのに、母は「無理しなくてもいいわよ」と私の決意に水をさすようなことを言う。 B:練習: 各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、妻と新しく建てる家について相談していたら、横から子供が「3階建てがいい」とか「屋根は赤いのが言い」などと( )ので、少しも話がまとまらなかった。 ,、最近、運動不足だから早期マラソンを始めようとしたら、息子に「若くないんだから、体に悪いよ」と( )。 ,、友達と来週の旅行の計画を立てていたら、兄が「来週当たり台風が来るかもしれないな」と( )様なことを言った。 a、水をさす b、くちばしを挟む c、出端をくじく C:解答 B ,、b ,、c ,、a 五十一 说话方式 A:意味と用例 ,、奥歯に物が挟まる,何か隠してでもいるかのように、はっきり自分の考えを言わない 例:そんな奥歯に物が挟まったような言い方はしないで、私が嫌いなら嫌いとはっきり言ってください。 ,、おくびにも出さない,思っていることや感じていること、また、知っていることなどをはっきり言ったり、態度に出したりしない 例:娘は恋人がいることを今までおくびにも出さなかったから、結婚したいといわれたときには本当にびっくりした。 ,、お茶を濁す,いい加減なことを言ったりしたり、その場をごまかす 例:母が「勉強しなさい」というので、机の前に座り、教科書とノートを広げてお茶を濁し、母がいなくなってから漫画を読んだ。 ,、言葉を濁す,自分に都合の悪いことなどをはっきり言わない 例:汚職の疑いのある政治家にインタビューに行ったが、問題の核心に近づくと言葉を濁すので、肝心なことは何も聞き出せなかった。 ,、歯に衣着せぬ,遠慮をしないで、思っていることをはっきり言う 例:歯に衣着せずに、私の悪いところははっきり言ってください、これからは直すようにします。 ,、腹を探る,相手が本当はどう思っているのか、相手の考えをはっきりとではなく遠回しに知ろうとする 例:二国間交渉の場面をテレビで見たが、お互いに本心は話していない様子で、交渉をしているというより腹を探り合っているという感想を持った。 ,、腹を割る,思っていることを隠さないで本心を出す 例:問題のおきたときは腹を割って話し合わないと解決しない。 B:練習: 各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、毎日帰りが遅い夫に「毎日仕事なの,」と聞いたら、夫は( )様な返事をした、あの様子では仕事で遅いのではないようだ。 ,、マラソン選手の木村さんは2週間前に事故に会って、まだ、足が痛いはずなのに、そんな様子は( )では知っている。 ,、妹に質問された数学の問題が全然分らなかったので、「ちょっと用を思い出した」と( )家を出て着てしま盲俊? ,、今日テストが帰ってきた、友達に「何点だった,」と聞いたら、笑って( )。相当悪い点だったようだ。 ,、自分の上司にも( )言い方で批判が出来る人は珍しい。 ,、取引の場では、お互いが有利な条件をえようと相手の( )ながら話を進めている。 7、小林さんとはあうといつもけんかをしていたが、一度、( )話してからは一番の友達になった。 a、腹を割る b、お茶を濁す c、奥歯に物が挟まる d、言葉を濁す e、歯に衣着せる f、腹を探る g、おくびにも出さない C:解答 B(一) ,、c ,、g ,、b ,、d ,、e ,、f ,、a 五十二 相互商谈 A:意味と用例 ,、口裏を合わせる,お互いの話が違わないよう、前もって相談して話しの筋道を合わせておく 例:医者の失敗として病院関係者全員は「患者は運ばれてきたときには死んでいた」と口裏を合わせていたが、救急隊員の証言で事件が明らかになった。 ,、話に乗る,相談の相手になる 例:友人が金がなくて困っているといっていたので、金額によっては話に乗ってもいいといってやった。 ,、膝を交える,お互いに近寄って親しく話し合う 例:私は息子を医者にしたいと思っているのだが、息子は画家になりたいといっている。息子と顔を合わせるとつい怒りなってしまっていたが、今度、お互いが納得するまで膝を交えて話し合ってみようと思う。 ,、額を集める,多数の人が集まって相談する 例:国会運営について与野党の代表者が、連日、額を集めて協議している。 B:練習: 各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、弟と遊んでいたとき、父の大切な酒のビンを割ってしまった、起こられるのはいやなので、猫が割ったことにしようと、弟と( )。 ,、最近、息子の生活態度が悪くなって困っているので、学校の教師をしている友人に( )もらおうと思っている。 ,、村の開発に関して、村議会と村人の間に大きな意見の違いがあるので、開発を行う前に、一度( )話しある必要がある。 ,、決勝戦前にして、チームの皆で( )作戦を考えた。 a、額を集める b、口裏を合わせる c、話に乗る d、膝を交える C:解答 B(一) ,、b ,、c ,、d ,、a 五十三 夸大其词 A:意味と用例 1、大口を叩く,実力や立場を考えないで、実力以上のことを言って偉いそうな態度を取る 例:山口さんは「こんな仕事は簡単だ」といつも大口を叩いているわりには、たいした仕事をしない。 ,、大見得を切る,自信がある様子で、大げさなことを言ったりしたりする 例:明日のテストはクラスで一番をとると大見得を切ってしまったので、今夜は寝ないで勉強するつもりだ。 ,、おひれをつける,話にいろいろなことを付け加えて、事実以上に大げさに言う 例:50cmもの大きな魚を釣ったと大田さんはいっていたが、大田さんはいつも話におひれをつけるから、本当は普通の大きさの魚だったんだろう。 ,、おひれがつく,事実以上のことが付け加えられる 例:この間、友達と話していたとき、私は歌を歌うのが好きだといったら、今日、先生に「歌手になりたいそうですね」といわれた。いつも間におひれがついたのだろう。 B:練習: 各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、伊藤さんは絵の勉強を始めてまだ一年もならないのに、今度の展覧会で一位を取るなど )いる と( ,、この仕事は私一人で成功させるとみんなの前で( )しまったので、失敗するわけには行かない。 ,、風邪を引いて学校を休むといったら、誰が( )のか、私は重病で入院していると先生に伝わってしまった。 a、おひれをつける b、大口を叩く c、大見得を切る C:解答 B(一) ,、b ,、c ,、a 五十四 谴责 A:意味と用例 ,、けちをつける,相手の欠点をあげて非難する?不吉なことを言ったりしたりする 例:,)夫の母親は私が何をしてもけちをつける、そんなに私のことが嫌いなのだろうか。 ,)新しい事業を始めようという火に借金の返済を求めてくるなんて、あの銀行はうちの事業にけちをつけようというのだろうか ,、けちがつく,物事が順調に進まなくなると思わせることが起きる 例:今日からうちの店が開店という日に隣の店が火事になり、うちも一部が焼けて、けちがついてしまった。 ,、白い目で見る,思いやりのない、冷たい、憎しみのこもった目で見る 例:親が悪いことをして警察に捕まったからといって、その子供を白い目で見るのはよくない。 ,、槍玉にあげる,たくさんの中から一人を選び出して非難や攻撃をする 例:最近、連続して怒っている殺人事件が少しも解決しないので、マスコミは連日、テレビや新聞で警察署長を槍玉に上げている。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、うちの犬が小さい女の子に怪我をさせた事件があってから、町中の人が私たち家族を( )。 ,、今日の試合に負けたのは全員の責任なのに、チームの皆は最後にミスをした私一人を( )。 ,、客が来たのでジュースを出したら、お茶のほうがよかったといわれたので、お茶を出したら、今度熱過ぎて飲めないと言われた。こういう風に何にでも( )人はどこにでもいる。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、娘が服を作ってくれというので、夜も寝ないで作ってやったのに、娘は頼んデザインと違うとか色がよくないなどと( )。 ,、日本についたその日に空港で財布を落としてしまい、これからの留学生活に( )しまった。 ,、私がミスしたせいで試合に負けてしまい、チームの皆は私を( )。 ,、学校で子供が問題を起こしたときに、教師だけを()も仕方がない、家庭にも何か問題があるはずだ。 a、けちをつける b、槍玉に上げる c、白い目で見る C:解答 B(一),、白い目で見ている ,、槍玉に上げた ,、けちをつける (二) ,、a ,、a ,、c ,、b 五十五 铭记、忘掉 A:意味と用例 ,、肝に銘じる,忘れないようにしっかり覚えておく 例:留学生が津は大変で、時々国に帰りたくなるが、留学する前に父に言われた「どんなことでもつづけることが大切だ」という言葉を肝に銘じて、がんばっている ,、気を取り直す,がっかりしていた気持ちを、元の元気な状態に戻す 例:大学試験に落ちた兄は何週間も外に出す、家族と話しもしなかったが、最近は気を取り直したらしく、また勉強を始めた。 ,、根に持つ,恨みに思ったことをいつまでも忘れないでいる 例:妹は子供の子と私が苛めたことを、今でもまだ根に持っている。 ,、水に流す,今までお互いの間に合ったよくないことや争いなどをすべて忘れてなかったことにする 例:高橋さんとは先月喧嘩をして以来、話しもしていなかったが、今度,二人で一つの仕事を任されることになった。お互い喧嘩のことは水に流して、協力して仕事を成功させようと約束した。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、会社を辞めさせられた男が、それを( )、社長の家に火をつけるという事件があった。 ,、5年も交際していた恋人に「嫌い」といわれて、「もう、恋人は作らない」といっていた兄も( )らしい、最近新しい恋人を見つけたようだ。 ,、長かった留学生活も終わって、国に帰ることになった。先生には日本語だけでなく、いろいろなことを教えてもらった。先生の教えを( )、国に帰ってもがんばろうと思う。 ,、私の家と山本さんの家の家は昔から中が悪かったが、私の娘と山本さんの息子さんがお互いを好きになったのをきっかけに、今までのことは( )これからは仲良く交際を指定校と思う。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、今年はあまり勉強しなかったために大学の受験に落ちてしまった。この失敗を( )、もう1年頑張ってみようと思う。 ,、試合に負けてがっかりしたが、( )明日からまた練習を頑張ろう。 ,、今日は私の誕生日だが、妻は出かけているらしく、夕食の用意も出来ていない、私が先月の妻の誕生日を忘れていて、遅く帰ってきたことを、まだ、( )いるようだ。 ,、5年前に店の金を全部持って逃げた従業員が誤りに来た。あのときの苦労を思い出すと、そう簡単に( )ことなど出来ない。 a、根に持つ b、水に流す c、肝に銘じる d、気を取り直す C:解答 B(一),、根に持って ,、気を取り直した ,、肝に銘じて ,、水に流して (二) ,、c ,、d ,、a ,、b 五十六 拿(未)出结论 A:意味と用例 ,、けりをつける,物事を終わらせる?解決させる 例:野球の試合は0,0のまま延長12回を迎えたが、相手チームの四番打ち者のホームランが試合のけりをつけた。 ,、けりがつく,物事が終わる?解決する 例:反対意見の二人が自分の意見だけを言っていたのでは問題のけりがつかない、もっと、お互いの意見を聞いて考えるべきだ。 ,、棚上げする,問題を解決しようとしないで、そのままにしておく 例:部下の失敗で会社が大変なことになった。部下をどうすかは棚上げして先に、会社をどうするか考えなければならない。 覚悟を決める ,、腹を決める,決心する? 例:夫が20年働いた会社を辞めて、店を開きたいといった。私は反対したのだが、夫が決心が固いのを見て、私も腹を決めて協力することにした。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、解決が難しい問題だからと()たら、いつまでたっても買い蹴る出来ない。 ,、この1年、休まないでずっと研究を続けてきたが、いい結果が出ない、夏までには研究に( )、夏休みはゆっくり旅行にでも行こう。 ,、父を手伝って農業をすることはいやだったが、年老いた父を見て、て伝おうと( )。 ,、離婚をするといっていた高木さん夫妻は子供のことで争っていたが、裁判の結果、奥さんが子供を引き取るということで( )。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、早く宿題に( )遊びに行こう。 ,、急に貿易上の問題が出てきたので、国会は今まで話し合っていた公開問題を( )ことにしたそうだ。 ,、子供が留学したいと言い出した、送金してやるのは大変出し、ひとりで外国で生活させるのは心配だったが、( )留学させることにした。 a、腹を決める b、けりをつける c、棚上げする C:解答 B(一),、棚上げして ,、けりをつけて ,、腹を決めて (二) ,、b ,、c ,、a 五十七 反抗 A:意味と用例 ,、意地を張る,人に逆らって自分の意見やしたいことを押し通そうとする 例:母に怒られた妹は、意地を張って母の作った料理を食べようとしない。 ,、言葉を返す,相手の言葉に対して反論する 例:お言葉を返すようですが、今の意見には納得できないところがあります。 ,、盾を突く,目上の人に反抗する 例:小さいときは素直だった息子だが、最近親に盾を突くようになった。 ,、へそを曲げる,機嫌を悪くして人の言うこのを素直にきかない。また、わざと意地悪ことをする 例:どんなことでも中心になりたがる金子さんが学校を休んでいるときに、旅行の行き先を決めてしまったら、金子さんはへそを曲げてしまって旅行に行かないと言い出した。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、姉がなかなか学校から帰ってこなかったので、姉を置いて家族で食事に行ったら、姉は( )しまった。 ,、ケーキを食べていた姉に「ダイエットするといっていたのに、やっぱり続かなかったんだね」といったら怒ってしまった。それから、姉は( )何も食べようとしないので、家族は心配している。 ,、クラスの皆でパーティーの計画を立てていたら、いつもおとなしい山田さんが「私はそういうのが好きじゃない」と( )来たので、皆びっくりしてしまった。 ,、最近、息子が反抗してばかりいるので、「親に( )とはどういうつもりだ」と怒ってやった。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、反対しているのは川田さん一人なのに、川田さんは消して賛成といわない。どうして、あんなに( )のだろう。 ,、おとなしい山口さんが、私の意見に( )きたのには驚いた。 ,、木村さんは「そんな仕事は出来ない」と社長に()首になったそうだ。 ,、私だけ新しい服を買ってもらったら、妹は( )しまって、晩御飯だと呼んでも部屋から出てこない。 a、へそを曲げる b、意地を張る c、言葉を返す d、盾を突く C:解答 B(一),、へそを曲げる ,、意地を張って ,、言葉を返して ,、盾を突く (二) ,、b ,、c ,、d ,、a 五十八 难以理解 A:意味と用例 ,、首をひねる,分らないことや、賛成できないことがあって考え込む?納得できないで考え込む 例:家庭用のコンピューターを買った父は、使い方がよく分らないらしく、説明書を読みながら、首をひねっている。 ,、腑に落ちない,よく分らないところがあって、すべてを納得できない。 例:昨日、妻がビルの屋上から落ちて死んだ、警察は事故だといったが、高いところが嫌いな妻が屋上に上がるはずはない、腑に落ちないので、もう一度調べるように警察に頼もうと思う。 B:練習: 各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、木村さんと私では私のほうが長い時間働いているのに、きゅうりょうはおなじだなんで( )。 ,、私は数学が大嫌いだ、こんな難しい問題が生活の役に立つのかと( )しまう。 ,、 数学の教科書を忘れた高木さんは、夕べ、寝る前に確かにかばんに入れたはずなのにと( )いる。 ,、 今日、遅刻をして先生に怒られた。私よりたくさん遅刻をしている人もいるのに、私だけがせんせいにおこられるのは( )。 a、腑に落ちない b、首をひねる c、首をひねっている C:解答 ,、a ,、b ,、c ,、a 五十九 依靠、借助 A:意味と用例 ,、当てにする,期待する?頼みにする 例:大森さんは友達のノートを当てにして、授業をよく休む。 ,、当てが外れる,希望落空 例:パーティーにひとつ料理を持っていくことになった。私は料理が下手なので、上手な姉を当てにしていたのだが、姉は仕事があるといって朝から出かけてしまい、すっかり当てが外れてしまった。 ,、下駄を預ける,問題の解決や決定などを、すべて人に任せる 例:社員旅行で集めたお金が余ってしまった。どうするか、私に下駄を預けられても困る。 B:練習: 各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、夏のボーナスを( )、たくさんお金を使ってしまったが、今年はいつもの年よりボーナスが少なかったので、家計が苦しくなってしまった。 ,、新しい商品の販売方法について、会議で意見を出し合ったが、なかなか決まらなかったので、後は販売担当者に( )ことになった。 ,、大掃除で家具を動かすのに夫を( )いたが、会社のゴルフ大会があると出かけてしまったので、自分でやらなければならなくなった。 ,、今度のパーティーをどうするか、私の意見は十分に言ったから、後はきみに( )よ。 C:解答 ,、当てにして ,、下駄を預ける ,、当てにして ,、下駄を預ける 六十 提高、使之提高 A:意味と用例 1、腕を上げる,上手になる 例:娘は就職して一人暮らしを始めた。家にいるときは料理をすることはなかったのに、自分で料理をするようになり料理の上を上げたようだ。 ,、腕を磨く,経験や練習を積んで、よりいっそう力をつける。 例:中華料理のコックになりたがっていた弟は、本場で腕を磨くといって中国へ言った。 ,、手を入れる,大体出来上がったものをさらにいい物にするために、直したり、足りないところを加えたりする 例:今度、英語のスピーチコンテストに参加することになった。私が書いた原稿にアメリカ人の友達が手を入れてくれたので、とてもいい物になった。 ,、発破をかける,少し厳しく強い言葉で、励ましたり、力づけたりする 例:とても大変な山道だったが、先生に大声で発破をかけられて頂上まで上ることが出来た。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、子供が先生に書いた手紙を見てやったが、少し失礼な表現などがあったので、( )やった。 ,、弟は今日の試合のために1年前から練習していたのに、病気になって試合に出られなくなってしまった。さびしそうに寝ている弟に「悔しかったら、早く病気を治してらいレンがんばれ」と( )やった。 ,、私は音楽大学でピアノを学んでいるが、喫茶店などでピアノを弾くアルバイトをしている。これがいい練習になっているようで、( )と先生に褒められた。 ,、柔道には自信のあった私は、有名な先週に試合を申し込んだが、あっさり負けてしまった。相手に「もっと( )、強くなってからもう一度こなさい」といわれたときは悔しかったが、がんばろうと思った。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、時々息子とゴルフをしに行くか、息子はだいぶ( )用で、最近では、私より成績がいいこともある。 ,、私は今まで一人でピアノを練習していたが、今度、先生に教えていただいて( )ことにした。 ,、姉はほかの人と同じ服を着たくないといって、かって着た服に( )て着ている。 ,、受験に失敗してがっかりしている弟に「一度失敗したぐらいでいつまでくよくよしているなんて情けないぞ」と( )てやった。 a、発破をかける b、手を入れる c、腕を磨く d、腕を上げる C:解答 B(一),、手を入れて ,、発破をかけて ,、腕を上げた ,、腕を磨いて (二) ,、d ,、c ,、b ,、a 六十一 屈服 A:意味と用例 ,、頭を下げる,1)降参する?自分が負けたと認める;2)相手に頼みことをしたり謝ったりする;3)お辞儀(挨拶)をする 例:,)上田さんが教科書を全部覚えてしまったと聞いた。私も記憶には自信があったが、上田さんには頭を下げる; 2)大切な仕事を失敗してしまい、会社に大きな被害を与えてしまった。私は社長を始め、会社の皆に頭を下げて回った。 ,)ある人の講演会に行ったら、知っている人に会った。離れていたので、頭を下げるだけにして席に着いた。 ,、かぶとを脱ぐ,相手の力が自分より上と認めて降参する。 例:私は小学校の先生をしているが、子供たちの発想力にはかぶとを脱ぐ。 ,、ぐうの音も出ない,人に間違いや悪いところを攻められて、言い訳や反論が全くが出来ない 例:逮捕された容疑者は自分は無実だといっていたが、目撃者の証言にはぐうの音も出なかったそうだ。 ,、手を上げる,1)自分の力ではどうにも出来なくなって降参する?投げ出す;2)上手になる;3)殴ろうとする;4)座って手をついて値面に頭をつけていた状態(誤るなど)から元に戻る 例:,)テストの勉強をしていたのだが、あまりの難しさに途中で手を上げてしまった。 ,)去年から妹にピアノを教えてやっている、はじめは全然出来なかった妹もこの1年でだいぶ手を上げた。 ,)夫は普段はとても優しいが、酒を飲むと私や子供に手を上げる。 ,)「あなたに謝ってもらっても、死んだ息子は戻ってきせんから、もう、手を上げてください」。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、今度野球の試合をすることになったチームの練習を見た、試合をするまいに、相手チームの強さに( )てしまった。 ,、彼の計算の速さには皆( )。 ,、戻ってきたテストを父に見せたら、「テレビばかり見ているからだ」と叱られた。ほんとうのことなので、私は( )。 ,、「私が怪我した時、貴方が側にいたからといって、あなたが悪いのではないのですから、どうか、もう( )ください」 a、手を上げる b、ぐうの音も出ない c、頭を下げる d、かぶとを脱ぐ C:解答 B ,、c ,、d ,、b ,、a 六十二 援助 A:意味と用例 ,、口を利く,物事がうまくすむように間に入って話をしたり紹介したりする?話す 例:目上の人と話すときは口を利き方に注意しなければならない。 ,、世話を焼く,自分から進んでる人の面倒を見る?力を貸す 例:私の両親は働いていたので、私が小さい頃は祖母が世話焼いてくれた。 ,、一肌脱ぐ,本気になって力を貸して人を助ける 例:兄の就職のためにおじが一肌脱いでくれたので、いい会社に就職できた。 ,、一役買う,全体の仕事のうち、一つの役割を自分から進んで引き受ける 例:大きな地震が起きたというニュースを見て、医者の兄は災援助に一役買いたいといっていた。 B:練習: 各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、コンクールに絵を出品しようと思ったが、締め切りが過ぎてしまった。だが、友人のお父さんが主催者と知り合いだといって( )手くれたおかげで、出品することが出来た。 ,、留学の経験のある森田さんは、留学の大変さはよく分るといって、日本に来た留学生の( )て居る。 ,、あなたが貧しい子供たちのためにお金を集めると言うなら、私も( )ましよう。 ,、小山さんが一人でパーティーの準備をしているというので、( )私も料理をすることにした。 a、一役を買う b、口を利く c、一肌脱ぐ d、世話を焼く C:解答 B ,、b ,、d ,、c ,、a 六十三 劳神 A:意味と用例 ,、顔色を伺う,顔の表情から相手の気持ちや機嫌が言いか悪いかを知ろうとする 例:田中さんのうちは奥さんのほうが強いので、田中さんは何をするにも、まず、奥さんの顔色を伺うそうです。 ,、気を利かせる,相手の立場や周りの状況を理解して、それに合う行動をしようとする 例:妻は客が来るといつも熱いお茶を出すが、こんな暑い日には気を利かせて冷たい飲み物を出せばいいのにと思う。 ,、心を配る,細かいところまで気をつける?色々と配慮する 例:私はスチュワーデスだが、仕事中は乗客が気持ちよく安心して過ごせるように、いつも心を配っていなければならないので大変だ。 ,、腫れ物に触る,とても注意して扱う?相手の機嫌を悪くしないように気を配る 例:弟は生まれたときから体が弱かったので、両親は弟を腫れ物に触るように育てている。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、今月はお金を使いすぎてしまったので、父に頼んで少しもらおうと思っている。父の機嫌がよいと気を狙おうと思って( )いる。 ,、私は小学校の教師をしているが、ある生徒だけを特別扱いしないよう、全員に( )のはとても大変だ。 ,、今日のパーティーを計画した田村さんは自分が酒が好きだからといって、酒しか用意していない。酒が飲めない人もいるのだから、もっと( )ジュースなども用意しておけばいいのに。 ,、受験の日が近くなって緊張している兄を、両親は( )ように扱っている。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、あの女優は少しでも気に入らないことがあると、仕事の途中でも帰ってしまうので、周りの人は彼女の( )ながら仕事をしているそうだ。 ,、小池さんと二人で話していたら、山本さんが来た、私は小池さんが山本さんを好きなことを知っていたので、( )てさきに帰った ,、日本人の友達の家へ行ったとき、友達の家族は、私が分るようにと優しい日本語で話したり、食べやすい料理を出して九手足りと、とても( )くれてうれしかった。 ,、父は怒り出すと大きな声で怒り鳴るので、父の機嫌が悪いときは、私達はまるで( )ように父に接している a、腫れ物に触る b、顔色を伺う c、気を利かせる d、心を配る C:解答 B(一),、顔色を伺って ,、心を配る ,、気を利かせて ,、腫れ物に触る (二) ,、b ,、c ,、d ,、a 六十四 操作 A:意味と用例 ,、糸を引く,自分は表に出ないで、影で指示して思うように動かす 例:高木さんは昨日まで賛成といっていたのに、急に反対だと言い出した。こんなに急に意見を変えるなんて、糸を引く者がいるのかもしれない。 ,、手を回す,物事がうまく行くように、前もって、関係者に協力を依頼するなどして、準備をしておく 例:どうしても自分の意見を通したいと思って、会議の前に手を回しておいたのだが、それが皆に分って問題になってしまった。 B:練習: 各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、銀行員がコンピューターを操作して銀行のお金を盗んだという記事が新聞に出ていたが、コンピューター技師である銀行員の恋人が裏で( )そうだ。 ,、化粧品会社の新しいモデルが決まったが、彼女のお父さんが会社の人と知り合いで、娘が選ばれるように( )らしい。 ,、誘拐事件の容疑者として中学生が捕まったそうだが、中学生にこんなことが出来るとは思えない。きっと裏で( )ものがいるに違いない。 ,、コンサートに行きたいが、人気のある歌手なのでチケットが取れるかどうか分らない。音楽関係の仕事をしている兄に( )もらおう。 C:解答 B ,、糸を引いていた ,、手を回した ,、糸を引いていた ,、手を回して 六十五 亲(不亲)近、亲切 A:意味と用例 ,、心を許す,1)心から相手を信頼して親しくする;2)緊張を解いて、注意を忘れる?油断する 例:1)川野さんは私が心を許すことが出来る友達だ。 2)旅行先で出会った人に心を許し、持っていたお金や荷物を全部盗まれてしまったことがある。 ,、門前払い,訪れてきた人に会わないで追い返すこと 例:どうしても自分の意見を通したいと思って、会議の前に手を回しておいたのだが、それが皆に分って問題になってしまった。 B:練習: 各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、小さい頃から兄弟のように育てた小林さんは、私が( )ことが出来るただ一人の友達だ。 ,、喧嘩をして内の子供が内田さんのお子さんに怪我をさせたというので、子供と一緒に誤りに行ったのだが、内田さんは相当怒っているらしく、私達は( )しまった。 ,、私は子供たちが( )くれるような教師になりたい。 ,、昔、人間関係で苦労したことのある父は「人に( )過ぎると困ることになる」とよく言っている。 ,、私は聞記者をしているが、この間、悪い噂の多い政治家の家へいんたぴゅーに行ったら( )を食わされてしまった。 a、心を許す b、門前払い C:解答 b ,、a ,、b ,、b B ,、a ,、 六十六 其它(1) A:意味と用例 ,、きびすを返す,引き返す?後戻りする 例:今回の遊園地建設には地元の人の反対も多いが、半ば以上出来上がってしまったのだから、いまさらきびすを返すわけには行かない。 ,、肩で息をする,肩を上下させて苦しそうに激しく呼吸する 例:駅の階段を走って登っただけで肩で息をするなんて、最近、運動不足だ。 ,、気を静める,気持ちを落ち着かせる 例:どんなに緊張していても、試験の前には気を静めることが大切だ。 ,、心を込める,真心を持って一生懸命にする 例:恋人の誕生日に心を込めて編んだセーターを送った。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、私はあまり料理が上手ではないが、夫のために( )作っている。 ,、今、ここで( )たら、今までしてきたことが無駄になってしまう。 ,、私はしんぞがよわいので、怒ることはよくないと医者に言われている。だから、嫌な事があった時は,,,,,とゆっくり数を数えて( )ことにしている。 ,、ゴールをしたマラソンランナーは( )ながら、インタピューに答えていた。 ,、今日は子供の誕生日なので早く帰ると約束したが、なかなか仕事が終わらなかった。友人が代わりにやってやろうかといってくれたので、( )頼むことにした。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、私は登山が好きでよく山に行く。頂上に立つ気分はとてもいいものだが、冬の山はとても危険なので、時には( )勇気も必要だ。 ,、駅に着いたら雨が降っていた。傘を持っていなかった私は家まで走って帰った。家に着いて暫くは( )いて話も出来なかった。 ,、嫌な事があって興奮した時には( )ために、近くの神社へ一人で散歩に行くことにしている。 ,、忙しかった時、友達が来て「手伝おうか」と言ってくれたので、( )手伝ってもらうことにした。 ,、母は来月結婚する姉のために( )ドレスを作っている。 a、心を込める b、きびすを返す c、肩で息をする d、気を鎮める 言葉に甘える C:解答 B(一),、心を込めて ,、きびすを返し ,、気を鎮める ,、肩で息をし e、お言葉に甘えて (二) ,、b ,、c ,、d ,、e ,、a 六十七 其它(2) A:意味と用例 ,、涙を呑む,涙が出そうになるのを我慢する?涙が出るほど悔しいことやつらいこと、また、残念なことなどを我慢する 例:死んだ母にもらった大切な指輪だが、子供の入院費用を作るためにと、涙を呑んで売ることにした。 ,、猫糞する,拾ったり預かったりしたものを黙ってとって、自分のものにしてしまう?猫糞を決める 例:図書館で借りた本が気に入ったので、買おうと思ったが、どこの本屋に行っても売っていなかったので、図書館の本を猫糞してしまった。 ,、船をこぐ,居眠りをする 例:電車の中で船をこいでいる人をよく見る。 ,、身を固める,,)きちんと仕度する?武装する;,)結婚して家庭を持つ 例:,)昔は重い鎧兜に身を固めて戦った。 ,)兄には,,年交際を続けている恋人がいるが、今年やっと身を固めることにしたそうだ。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、オリンピック出場に向けて辛い練習を重ねてきたのに、怪我をしてしまった。私は( )予選大会の出場をあきらめた。 ,、オリンピックの開会式で、それぞれの国のニュフォームに( )入場してくる選手の顔は、皆生き生きしていた。 ,、妹にお小遣いを渡すようにと父からお金を預かったが、妹に渡さないで( )しまった。 ,、夫は毎日の仕事でとても疲れているらしく、テレビを見ながら( )いる。 ,、早く( )もらいたいのに、子供達は独身生活は自由で良いと言って、全然その気になってくれない。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、私は将来、医者になるのが夢だったが、父が借金を残して死んでしまったので、( )進学をあきらめ、働くことにした。 ,、道で,万円入っている財布を拾った。悪いことだとは分っていたが、警察に届けないでそのまま( )しまった。 ,、講演会はとてもつまらなかった、後ろの席では( )いた人もいた。 ,、消防士は消防服に( )、火事の現場へ急いだ。 ,、息子は仕事が面白いといって、,,歳を過ぎてもなかなか( )ようとしない。 a、身を固める b、涙を呑む c、猫糞する d、船をこぐ C:解答 B(一),、涙を呑んで ,、身を固めて ,、猫糞して ,、船をこいで ,、身を固めて (二) ,、b ,、c ,、d ,、a ,、a 六十八 拼命、努力 A:意味と用例 ,、言葉を尽くす,あるだけすべての言葉を用いて、一生懸命に、色々語る 例:ごみ処理場建設に伴い、住民側の反対がエスカレートしている。その中で担当行政院は住民の理解を得るために、言葉を尽くして説明していた。 ,、手を変え品を変え,一生懸命にいろいろな方法や手段を試みる 例:赤ちゃんが泣き出したので、手を変え品を変え、あやしてみたが、泣き止まないので困ってしまった。 ,、額に汗す耄揭簧鷳颐藘Pく?また、その様子 例:額に汗してためたお金を泥棒にすべて奪われてしまった。 ,、骨身を惜しまない,苦労や面倒を嫌がらない 例:私のアパートの管理人さんは、ゴミ置き場の掃除や修理など、どんなことでも骨身を惜しまないでやってくれる、とても良い人だ。 ,、骨身を削る,(体がやせてしまうほどの)大変な苦労?努力をする 例:再起不能といわれたスキー選手は、奥さんの骨身を削る看病と本人の努力で再び試合に出て、,位になった。 ,、余念がない,あることに専念していて、ほかの事は考えず、一心な態度 例:去年優勝したチームは、試合相手のチームの分析に余念がなかった。 ,、骨身を惜しむ,十分な努力をすることを怠ける 例:彼は練習に骨身を惜しんでいるから、いつまでたっても代表選手に選ばれない。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、父が死に、生活するにも大変だったのに、母は( )働いて私たちを大学まで通わせてくれた。 ,、ほしい服があったので、父に( )、頼んでみたが、買ってくれると言ってくれなかった。 ,、北野さんは、忙しいのに、会社に入ったばかりで何も知らない私に( )いろいろなことを教えてくれた。 ,、( )働く父の姿を尊敬するようになったのはいつの頃だっただろうか。 ,、 音楽の才能があるといわれた彼は、有名な音楽家の下で勉強することになったが、( )ため、一年もたたないうちに、音楽家の下を追い出されてしまった。 ,、彼の初期の小説は、一つの情景を( )表現しようとしているが、晩年の作品は、ありのままの姿を簡素に表現している。 ,、叔父は発明が好きだけれど、この次は是非特許を取りたいと、日夜、研究に( )。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、結婚に反対している父を、母は( )説得してくれた。 ,、保険のセールスマンは( )、観客に新しい商品を売り込もうとする。 ,、朝早くから夜遅くまで( )働いても、生活は楽にならない。 ,、彼が最後まであきらめないで、難病に強く立ち向かうことが出来たのは、( )に治療と看護を続けてくれた人々のおかげだ。 ,、,,年間、( )働き続け、やっと、自分の会社を作ることが出来た。 ,、外食産業が賑わっている中、この企業では新メニューの開発に( )。 ,、大学入試に失敗したのは、受験勉強で( )結果だ。 a、骨身を惜しむ b、言葉を尽くす c、骨身を削る d、余念がない e、骨身を惜しまず f 、額に汗する g、手を変え品を変え C:解答 B(一),、骨身を削って ,、手を変え品を変え ,、骨身を惜しまず ,、額に汗して ,、骨身を惜しんだ ,、言葉を尽くして ,、余念がない (二) ,、b ,、g ,、f ,、e ,、c ,、d ,、a 六十九 傲慢 A:意味と用例 ,、大きな顔をする,,)威張った態度をする;,)悪いことや失敗などをしても平気な顔をする 例:,)新入社員のくせに大きな顔をして生意気だと先輩に言われた。 ,)汚職事件に関った代議士が、大きな顔をして選挙運動をしている。 ,、図に乗る,思い通りに物事が運んで、いい気になる 例:子供が書いた作文をよくかけたので褒めてやったら、図に乗って、得意がっている。 ,、天狗になる,能力や技術などが優れているとうぬぼれて、得意になる 例:俳優というのは、演技が上手で人気があればたいてい天狗になるが、あの俳優はいつも腰が低い。 ,、高をくくる,たいしたことはないと軽く見て馬鹿にする 例:試合の相手は子供だと高をくくっていたせいか、負けてしまった。 ,、人を食う,相手を馬鹿にしたように振舞う 例:高い地位にいても、彼の様に人を食った口を利き方をする様では、立派な人物とは言えない。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、一度競馬で儲ると、,人を食って?図に乗って,お金を儲けているうちに、破産する場合もあるから気を付けた方がいい。 ,、小学生, 「島田さん、どうしてみんなとあそばないのかな,」 小学生, 「あの人、お父さんの転勤でアメリカに,年行っていて、英語が喋れるでしょ。だから,高をくくって?天狗になって,いるのよ、きっと」 ,、いくら僕が君より劣っているからと言って、,図に乗った?人を食った,言い方をしなくてもいいじゃないか。 ,、田舎だから何もないだろうと,高をくくって?大きな顔をして,いたが、洗面所や台所にも最新設備が整っていて、びっくりした。 ,、 彼は過去に誤診をしたことがある医師だが、今は部長職について,天狗になって?大きな顔をして,病院内を巡り回して、びっくりした。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、歌が少しぐらい上手だからと言って、( )な。。 ,、一度旨く行ったからと言って、( )いると、次に失敗するよ。 ,、木村さんはクラスで成績が一番になって、( )いる。 ,、子供の靴だから千円もしないだろうと( )いたら、五千円もすると聞いて、目玉が飛び出る。 ,、私は彼の( )様な態度が気に入らない。 a、人を食う b、大きな顔をする c、天狗になる d、高をくくる e、図に乗る C:解答 B(一),、図に乗って ,、天狗になって ,、人を食って ,、高をくくって ,、大きな顔をして (二) ,、b ,、e ,、c ,、d ,、a 七十 不会应酬、冷淡 A:意味と用例 ,、木で鼻をくくる,冷淡で無愛想な応対をしたり態度をしたりする 例:遅れた事情を説明したが、「あ、そ」と木で鼻をくくったように言われた。 ,、けんもほろろ,そっけなく冷淡に人の頼みなどを断る様子 例:弁護を依頼したが、「無理だな」とけんもほろろに断られた。 ,、取り付く島がない,頼みや相談をしたいが相手の態度がそっけなく冷たくて、話すきっかけがない 例:騒音問題で役所に相談に行ったが、「役所の管轄外だ」と言われ、取り付く島がなかった。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、学生, 「休んだ分のノーと見せてくれる,」 学生, 「いやだね」 学生, 「そんな( )様ないい方しなくてもいいじゃない」 ,、新聞勧誘のアルバイトをした。どの家でも「結構です」とか「いりません」とか言われ、( )。 ,、慈善事業じゃないんだから、何度頼まれても家賃の期限は伸ばせないと大家さんに( )に断られ、途方にくれた。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、隣の奥さんはいつも( )様な態度だと、評判が悪い。 ,、美味しいと評判の店に取材を何度も申し込んだが、「何度言われてもだめ」と( )に断れた。 ,、言い訳をしようとしたが、兄が一方的に怒り鳴って( )。 ,、取り付く島がない b、けんもほろろ c、木で鼻をくくる C:解答 B(一),、木で鼻をくくった ,、取り付く島がなかった ,、けんもほろろ (二) ,、c ,、b ,、a 七十一 集中 A:意味と用例 ,、腰をすえる,落ち着いて一つことに全力を集中させる 例:私は不器用な性格だから、腰を据えてかからないと、何も出来ない。 ,、身を入れる,一つの物事に真剣に取り組む?一生懸命に行く 例:女子社員 「高野さんが、過労で入院したんですって」 男子社員 「何にでも身を入れて取り組む人だから、無理したんじゃないか」。 ,、手につかない,ほかのことが気になって、集中することが出来ない 例:病気で寝ている子供のことが気になって、仕事が手につかない。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、もっと( )練習しなさい、ちっとも、上達してない。 ,、この問題は複雑で難しいから、( )考えよう。 ,、明日のテストが心配で、アルバイトが( )。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、データ分析は長期戦だし、間違えては大変だから、( )取り組もう。 ,、四月から高校三年生になるのだから、大学受験に向けて、( )勉強するつもりだ。 ,、入試の合格発表が気になって、何も( )。 ,、手につかない b、身を入れる c、腰を据える C:解答 B(一),、身を入れて ,、腰を据えて ,、手につかない (二) ,、c ,、b ,、a 七十二 其它 A:意味と用例 ,、腕によりをかける,自身のある能力や技術を十分に発揮しようと張り切る 例:明日は夫の両親が訪れてくるので、腕によりをかけて料理を作るつもりだ。 ,、臆面もない,恥ずかしがらない?ずうずうしい 例:何度断っても、木村は臆面もなくまた借金の申し込みにやってきた。 ,、腰が低い,人に対して威張ったりしないで、丁寧である?謙遜である 例:社長は、腰が低くてよく出来た人物だと社内でも評判だ。 ,、駄々をこねる,子供が甘えて、わがままを言う 例:時々、電車の中で、母親の言うことを聞きたくないのが、駄々をこねている子供を見か ける。 ,、煮え切らない,行動や決定が遅くて気持ちや態度がはっきりしない 例:三田さんと一緒に旅行に行くことにした。どこに行きたいか聞いたら、ここもいいしあそこも言いといって、なかなか決められない。こんな煮え切らない人と旅行をしたら疲れそうだ。 ,、見栄を張る,自分をよく見せようとして、無理に外観を飾ったりする 例:隣の奥さんと買い物に行って、ついつい見栄を張って、高いほうの肉を買ってしまった。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、商売人は( )ないと客に嫌われるからと社長に何度も言われて、お辞儀の仕方まで習った。 ,、母 「いつまでも( )ないで、早く帰りましょう」 子 「やだ~やだ~あれかってくれるまでやだ~」 ,、渡辺さんは、前回のパーティーで酒に酔って皆に迷惑をかけたと言うのに、( )やってきて、また、酒を飲んでいる。 ,、子供の誕生日にフランス料理だなんて、( )ことも無い。 ,、友達の買い物に付き合ったが、あれこれ悩むばかりで決められない、私はその( )態度がいやになった。 ,、夫 「今日、会社の帰りに同僚を連れてくるよ」 妻 「じゃあ、( )美味しいものを作るよ」 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、私の誕生日に、姉は( )自慢のケーキを作ってくれた。 ,、木村さんは自分勝手な行動を皆から非難されたと言うのに、まだ、( )その自分勝手な行動をしている。 ,、子供のとき、店の前でおもちゃがほしいと( )よく母を困らせた。 ,、結婚するつもりがあるのかないのか、何度も聞いても( )態度だ。 ,、今の親は、ブランド物を子供にまで買い与えている、( )いるとしか言いようがない。 ,、見栄を張る b、煮え切らない c、腕によりをかける d、臆面もない e、駄々をこねる C:解答 B(一),、腰が低く ,、駄々をこねて ,、臆面もなく ,、見栄を張る ,、煮え切らない ,、腕によりをかけて (二) ,、c ,、d ,、e ,、b ,、a 七十三 运气好(坏) A:意味と用例 ,、怪我の功名,災難や失敗が意外にもよい結果となったこと 例:「怪我で入院していた谷山さん、入院先の看護婦さんと結婚することになったそうですよ」 「怪我の功名ですね。全く、うらやましい」 ,、棚から牡丹餅,思いがけない幸せ、幸運が来ること 例:宝くじでも当たらないかなんて、棚から牡丹餅を期待していないで、真面目に仕事をしたら,。 ,、当てが外れる,頼みにしていた期待や見込みが違い、外れてしまう 例:両親に足りない旅費を出してもらえると思ったが、「社会人になったのだから自分で何とかしなさい」と言われて、当てが外れてしまった。 ,、間が悪い,,)運が悪い;,)タイミングが悪い?ちょうど折が悪い;,)恥ずかしい 例:,)電車で居眠りをしている所にスリに遭って財布を取られたなんて、間が悪いとしか言いようがないね。 ,)「この間、間が悪いときに先生から電話がかかって来て困ったよ」 「いったい、何をしていたの,」 「風呂に入っている途中だったんだ」 「それは本当に間が悪かったね」 ,)新婚当時つまみ食いを夫に見られ、間が悪い思いをした。 ,、弱り目に祟り目,不運が起きて、更に不運が起こること 例:宿題を忘れて先生に起こられた上、突然のテストで,点を取って母に叱られて、弱り目に祟り目の一日だった。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、トイレに入っているところへ、「田中さん、書留ですよ、田中さ,ん」。全く、()時に来てくれた者だ。 ,、校長先生は知らずに「タバコの投げ捨てはいけない」と注意したところ、「しっかりした子供だ」と褒められ、( )だった。 ,、ボーナスは去年と同じだろうと重い、車を買うつもりだったが、,,,も少ないなんて、( )しまった。 ,、遠い親戚の時期がなくなって、心内が誰もいないことから、私が財産の相続人になり、皆から( )と言われている。 ,、 電車の事故で遅刻した上に、テストの範囲を間違えて勉強してしまった。今日は( )だ。 ,、会議中に居眠りして、( )思いをした。 ,、転んだところへ車に引かれるなんて、( )としか言いようがない。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、出品する絵にうっかりお茶を溢してしまったが、その滲み具合がいいと特別賞をもらい、( )だった。。 ,、平社員の山下さんが社長宅に何回か電話をしているうちに、社長令嬢と結婚することになったなんて、( )だ。 ,、小林さんだったらきっと幹事を引き受けてくれるだろうと思って頼んだが断れ、()てしまった。どうしたらいいだろう。 ,、旅行先のホテルで火事に遭うなんて、全く( )。 ,、旅行先で、スリに遭った上にパスポートをとられて、( )だ。 ,、間が悪い b、怪我の功名 c、弱り目に祟り目 d、棚から牡丹餅 e、当てが外れる C:解答 B(一),、間が悪い ,、怪我の功名 ,、当てが外れて ,、棚から牡丹餅 ,、弱り目に祟り目 ,、間が悪い ,、間が悪い (二) ,、c ,、d ,、e ,、a ,、b 七十四 困难、简单 A:意味と用例 ,、朝飯前,苦労もなく簡単に出来ること 例:スーツケースの二つぐらい、力持ちの彼には朝飯前だ。 ,、右から左,,)簡単に事がなること;,)受け取ったものを手元に留めずに、すぐに人の手に渡してしまうこと 例:,)大事業をするのだから、右から左にと言うわけには行かない。 ,)やっと手にした優勝旗を次の大会で右から左にしてしまった。 ,、一筋縄ではいかない,普通の方法では旨く行かない?難しい 例:彼がとても大切にしているものを貸してもらおうと言うのだから、彼に「うん」と言わせるのは一筋縄では行かないだろう。 ,、身が持たない,体が続かない 例:川上さんはアルバイトを三つもしながら大学に通っているそうだ。私だったら身が持たなくなるだろう。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、スポーツ万能の彼にとっては、山登りなんて( )だろう。 ,、社会が複雑になっているから、政策としてどんなに道理に合っていても、税金の引き上げを( )とは行かない。 ,、買い物が好きな姉は、アルバイト料を( )と使う。 ,、いくら上司の命令だと言っても、平日は毎晩遅くまで接待でお酒を飲んで、休日にも接待ゴルフに行くなんて、( )なるから。 ,、この馬はほかの馬とは違って気が荒いから、調教をするには( )だろう。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、こんな宿題なんか( )、すぐ終わってしまうよ。。 ,、内戦の事情は複雑で、解決するのに( )のようにはいかない。 ,、父は頑固者だから、海外留学を許してもらうためには( )。 ,、,日の睡眠時間は,時間、食事は1食で、,,時間以上も仕事をしていたら( )なってしまう。 ,、身が持たない b、朝飯前 c、右から左へ d、一筋縄ではない C:解答 B(一),、朝飯前 ,、右から左へ ,、右から左へ ,、身が持たない ,、一筋縄ではいかない (二) ,、b ,、c ,、d ,、a 七十五 有(无)气势、威势 A:意味と用例 ,、飛ぶ鳥を落とす,権利や勢力などの勢いがとても盛んな様子 例:このサッカーチームは絶好調で、飛ぶ鳥を落とす勢いで勝ち進んでいる。 ,、のべつ幕なし,休みなく続く様子?のべつ幕なしに?のべつ幕なし話す 例:アパートに疲れて帰り、休んでいると、のべつ幕なしに喋るラジオのDJの声がどこからか聞こえてくる。 ,、火がついたよう,赤ちゃんなどが突然激しく泣き叫ぶ様子 例:お腹が空いた赤ちゃんが、火がついたように泣いている。 ,、日の出の勢い,朝日が昇るように盛んな勢いであること 例:ローマ日の出の勢いでアラビア半島を征服していった。 ,、矢の催促,絶えず激しく催促すること 例:知人にお金を借りたのだが、次の日から早く返してくれと矢の催促だ ,、気が抜ける,1)物事を積極的にやろうと言う気持ちがなくなる;2)もともとあった香りや味が落ちる?なくなる(特に飲み物について言う) 例:1)張り切っていたのに、雨で運動会が中止に成木が抜けてしまった。 2)このコーラ、気が抜けてているみたいだけど、いったいいつ買ったの。 ,、気を抜く,1)緊張した気持ちを緩める;2)物事をいい加減にする 例:1)そんなに身を入れないで少しは気を抜いたら、疲れるよ。 2)気を抜いて仕事をしたら、いい物は出来ない。 ,、腰が砕ける,やる気力を失って、途中で挫折する 例:新しい科学物質を見つけるために日夜努力をしてきたが、先日の研究会の発表で他の学者が発見したと知り、腰が砕けてしまった。 ,、火が消えたよう,急に活気がなくなって、さびしくなる様子 例:お見舞いに来てくれた友達が帰った後の病室は、火が消えたようだ。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、今月の家賃をまだ払っていない。大家さんから( )を受けている。 ,、最近、どの喫茶店に入っても、賑やかな音楽が( )に流れて少しもリラクッス出来ない。 ,、この酒、( )んじゃないの。酒の匂いがしないよ。 ,、昔は()だったこの漁場も、逮鯨禁止となってからは漁船の数も減り、かっきがなくなってしまった。 ,、腕によりをかけて夕食を作ろうとしたが、客が急に来られないと聞き、( )しまった。 ,、彼の実力にかなうものはなく、彼は( )勢いで数々の賞を独占していった。 ,、デパートで迷う子になった子供が、()に泣いている。 ,、店を持つために貯金していたお金を騙し取られ、店を持つ夢の( )手しまった。 ,、一人娘が嫁に行き、家の中は( )だ。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、山口さんが始めた商売が当たって、彼の会社は( )勢いだ。 ,、そんなに( )に喋ったら、聞いているほうが疲れるよ。 ,、小さな子供が転んで、( )泣いている。 ,、日本の経済は戦後、( )で急成長を続けた。 ,、さっき注文したばかりなのに、「まだか、まだか」と、その客は( )をする。 ,、一度栓を抜いたビールは、早く飲まないと( )まずくなるよ。 ,、進学を目指して努力していたが、「進学は無理だ」と先生から言われ、( )しまった。 ,、遊びに来ていた娘と孫が帰って、家の中はまるで( )。 ,、火が消えたよう b、腰が砕ける c、火がついたよう d、のべつ幕なし e、気が抜ける f、矢の催促 g、日の出の勢い h、飛ぶ鳥を落とす C:解答 B(一),、矢の催促 ,、のべつ幕なし ,、気が抜けている ,、日の出の勢い ,、気が抜けて ,、飛ぶ鳥を落とす ,、火がついたよう ,、腰が砕けて ,、火が消えたよう (二) ,、h ,、d ,、c ,、g ,、f ,、e ,、b ,、a 七十六 相同、不同 A:意味と用例 ,、一線を画す,はっきりした区切り、けじめをつける?(他人や物柄)と一線を画す 例:面倒なことにならないように、日頃から悪い噂のある彼とは、一線を隠すことにしている。 ,、常軌を逸する,常識では考えられないような行いをする 例:国の習慣が違うからといっても、葬式に赤いドレスを着るのは、常軌を逸していると思われても仕方がない。 ,、畑違い,専門の分野、方面が違うこと 例:いくら就職難でも、畑違いのことをするつもりはない。 ,、型にはまる,工夫などがなく、すべて決まった形式をとる 例:最近の子供の遊びは型にはまっていて、昔のような工夫がない。 ,、判で押したよう,いつも同じように決まっている様子 例:毎日9時から5時まで仕事をする判で押したような日々がつまらないと言って退職するOLが増えているそうだ。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、主婦なんて、掃除をして洗濯をして炊事をして、毎日( )で、つまらない。 ,、さすが芸術家だけあって、日常生活も( )いるようで、仕事以外の時間はいつも布団の中で過ごすらしい、我々とは違うね。 ,、最近、友達のような先生が人気らしいが、どんなに仲良くなっても、やはり教える立場、学ぶ立場の( )ないといけない。 ,、心理学は( )の分野だから、私は相談に乗れない。 ,、サラリーマンと聞くと、個性が持てず( )企業戦士というイメージしかない。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、公私に( )のは社会人として当然だ。 ,、幾ら自分の身を守るためとはいえ、怪しいと言うだけで射殺するとは、( )ている。 ,、大学では機械工学を専攻したのに、今では金融会社のセールスマンと言う( )の仕事についている。 ,、( )様な祝辞よりも、気持ちを素直に表した言葉のほうが言い。 ,、隣のご主人は、( )に毎朝6時に家を出て、夕方5時に帰宅する。 ,、一線を隠す b、畑違い c、常軌を逸する d、判で押したように e、型にはまる C:解答 B(一),、判で押したよう ,、常軌を逸して ,、一線を隠す ,、畑違い ,、型にはまった (二) ,、a ,、c ,、b ,、e ,、d 七十七 暴露、败露 A:意味と用例 ,、尻尾を出す,隠していた悪事をうっかりばらしてしまう 例:容疑者は刑事の巧みな質問にかかり、尻尾を出した。 ,、尻尾をつかむ,悪事の証拠を握る 例:警察は容疑者の尻尾をつかんだ。 ,、馬脚を現す,隠していた本性や実力などをうっかり現してしまう。(ばれるきっかけとなったこと)から馬脚を現した 例:学校では女らしく振舞っていたが、クラスメートに悪戯されて、思わず「馬鹿やロー~」と言ったことから、馬脚を現してしまった。 ,、化けの皮がはがれる,隠していた正体がばれる 例:善人の顔をしていながら実は泥棒だったようで、最後には化けの皮がはがれた。 ,、化けの皮をはがす,隠していた正体をばらす 例:あの俳優は親切な人として人気者だが、実は利己的だ、いつか彼の化けの皮をはがしてやりたい。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、「5年ほど留学をしていた」と同僚に言っていたが、外国からの観客の通訳を頼まれたことから( )ことになってしまった。 ,、誠実なサラリーマンを装っていた彼だったが、( )結婚詐欺とわかり逮捕された。 ,、彼が詐欺師だろうと予測はついたが、なかなか( )ので、逮捕できない。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、麻薬犯の主犯は彼だと見当は付いているが、なかなか( )ない。 ,、恋人は大手商社に勤めていると嘘をついていたが、デート中に同僚に偶然あったことから、( )ことになってしまった。 ,、優しい夫を演じていたが、とうとう( )、財産目当てに結婚しただけだと言うことが妻に分った。 ,、化けの皮がはがれる b、尻尾を出す c、馬脚を現す C:解答 B(一),、馬脚を現す ,、化けの皮がはがれて ,、尻尾を出さない (二) ,、b ,、c ,、a 七十八 情形严重 A:意味と用例 ,、言語に絶する,言葉で言い表すことが出来ないくらい程度がひどい 例:戦争中、祖母は言語に絶する苦労をしたそうだ。 ,、手が付けられない,程度がひどくてとるべき方法や手段がない 例:人の家に石を投げ込んだり、犬の顔に絵を描いたり、隣の子は悪戯がひどくて手が付け られない。 ,、話にならない,問題にならない 例:ゴルフを始めて1年、プロと比べると話にならない。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、写真で見ても、原爆が投下された後の町の様子は( )ほどだ。 ,、高々資本金1千万円の会社が、大企業と張り合おうとしても( )だろう。 ,、この馬は気性が荒くて、怒らせると( )なる。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、飛行機事故現場は、燃えて黒くなった残骸や血だらけの手足などが散乱し、( ) 状況だそうだ。 ,、家事でホテルが全焼した。恐怖のため、消防車が到着したときにはもう( )状態 だったらしい。 ,、料理人になりたいのに、ジャガイモの皮も剥けないなんて( )。 ,、話にならない b、手が付けられない c、言語に絶する C:解答 B(一),、言語に絶する ,、話しにならない ,、手が付けられなく (二) ,、c ,、b ,、a 七十九 无钱、注目 A:意味と用例 ,、首が回らない,借金が多くなって、どうすることも出来ない 例:今朝の新聞に、借金で首が回らなくなって自殺した人の記事が載っていた。 ,、火の車,お金がなくて経済状態が非常に苦しいこと?台所は火の車だ 例:収入も少なく、その上、借金もあって子供は12人。台所はいつも火の車だ。 ,、脚光を浴びる,ある行動や事件をきっかけに、人や事物が認められて名声が高まる 例:「癌が治る」と言われて脚光を浴びた食品に、医学的根拠が何もないことが分った。 ,、日の目を見る,それまで人に知られていなかった物事が、世間に知られるようになる 例:ビルの建設予定地から、二千年前の遺跡が主っ度し、日の目を見た。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、この国では負債額が大幅に増えて、財政は( )だ。 ,、会社の同僚の小田は、銀行のローンで家を建てたり、車を買ったりしているが、そのう ち( )なるに違いない。 ,、ノーベル賞受賞者はその年大いに( )。 ,、長年の研究が( )、ノーベル賞を受賞した。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、サラ金から金を借りて買い物をしていたため、気が付いたら( )なっていた。 ,、不景気が続き、自動車メーカーでは利益が伸びず、経営が( )だ。 ,、新人賞をとり、若いながらも( )ことになった。 ,、20年前に書いた小説が、ノン?フィクション大賞を取り、やっと( )。 ,、日の目を見る b、脚光を浴びる c、首が回らない ,、火の車 C:解答 B(一),、火の車 ,、首が回らなく ,、脚光を浴びた ,、日の目を見て (二) ,、c ,、, ,、, ,、a 八十 话题、徒劳 A:意味と用例 ,、噂をすれば影がさす,人の噂をしていると、噂されている人が偶然やってくる事 例:姉は「噂をすれば影が指すと言うから、好きな人の噂をすれば会えるかも知れない」と言うが、そううまく行くはずがない。 ,、口に上る,話題になる 例:昔は近所の人の口に上る様な悪さをした子が、今では立派な人物になっている。 ,、水泡に帰す,今までの努力が無駄になる 例:荒れた土地を身を粉にして、耕地にし、やっと作物が収穫できるというときに、驚異的な台風に見舞われ、すべてが水泡に帰してしまった。 ,、棒に振る,努力や苦心の結果を無駄にする 例:本番前に足をくじいて舞台に立てなくなり、女優としてのデビューのチャンスを棒に振ってしまった。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、怪我をして就職試験の面接に行けず、就職を( )。 ,、つい出来心から犯罪を犯し、貧乏から血の滲むようなど力で獲得した今の地位が( )しまった。 ,、デパートでばったり会った同級生と谷口さんの噂をしていたら「偶然ね、久しぶり」と谷口さんが現れ、( )ねと笑いあった。 ,、会議では議題意外に、今、脚光を浴びている癌に利く薬が( )。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、会社の帰りに、皆で酒を飲みながら部長の悪口を言っていたら、店に部長が入ってきた。( )というが、本当に驚いた。 ,、主婦が集まると、たいてい子供のことが( )。 ,、ワープロで打っていた卒業論文が、突然の停電ですべてのデータが消えてしまい、( )しまった。 ,、罪を犯して一生を( )。 ,、棒に振る b、口に上る c、噂をすれば影をさす ,、水泡に帰す C:解答 B(一),、棒に振った ,、水泡に帰して ,、噂をすれば影がさす ,、口に上った (二) ,、c ,、, ,、, ,、a 八十一 不真实、变化 A:意味と用例 ,、心にもない,1)自分が思ってもいない(特に話しについて言う);2)自分の気持ちに合わない?不本意 例:1)心にもないお世辞を言わないでください。 2)就職難で、心にもない職場を選ばざるを得ない状況だ。 ,、氷山の一角,実際は巨大な物事の僅かに見えている部分 例:先日、ある政治家の汚職が明るみに出たが、これは氷山の一角に過ぎないだろうと捜査本部は見ている。 ,、角が取れる,すぐ怒ったりする所がなくなり、人柄が穏やかになる 例:若い頃はよく喧嘩をしていた小山さんも、結婚して子供が出来てからは、ずいぶんと角が取れた。 ,、手の裏を返す,急に態度を変えて、今までとは違う態度になる様子 例:兄は仕事もせず、遊んでばかりいたのに、恋人が出来てからは、手の裏を返したように真面目に働くようになった。 ,、猫の目,状況によって物事がめまぐるしく次々と変わる様子(特に気持ちや態度の変化を表す場合が多い) 例:昨日まで「好きだ」と言っていたのに、今日は「嫌いだ」と言う。全く猫の目のようだ。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、( )言葉で励ましてもらっても、うれしくない。 ,、エイズ患者は日本全国で二万二ぐらいだと言うが、この数字は( )に過ぎないのではないだろうか。 ,、出世のためとはいえ、( )仕事を続けるのはいやになった。 ,、彼女の態度は( )のようで、嬉しそうにしていたかと思えば、怒った様な様子になったり、いったい何を考えているのか分らない。 ,、乱暴な言葉使いをしていたが、相手が社長だと分ると()用に、丁寧な言葉使いをし始めた。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、本当は好きなのに、恥ずかしいから「好きじゃない」なんて、( )事を言ってしまった。 ,、先日、日本の近海の汚染の実態がテレビで放送されたが、これは( )だ、地球のいたるところで自然破壊が進んでいると思う。 ,、年を取ったのか、父も( )て来て、最近はあまり怒らなくなった。 ,、あなんに同僚に対して親切だった朝田さんが、出世してからは( )ように、威張りだすようになった。 ,、彼女の心は( )のように変わり、つかむことが難しい。 ,、猫の目 b、手の裏を返す c、角が取れる ,、心にもない e、氷山の一角 C:解答 B(一),、心にもない ,、氷山の一角 ,、心にもない ,、猫の目 ,、手の裏を返す ,、角が取れる (二) ,、, ,、e ,、c ,、, ,、a 八十二 影响 A:意味と用例 ,、一石を投じる,反響が起こりそうな問題を投げかける 例:登校拒否の子供の自殺は、学校教育全体に一石を投じた。 ,、鶴の一声,人々の対立や問題を静める、有力者や権威ある人の一言 例:先生の「仲良くしなきゃだめじゃないか」の鶴の一声で、喧嘩が止まった。 ,、波紋を投じる,何もなかったところに、動揺を与えるような影響を及ぼす 例:大臣の国際会議でのコメントが問題になり、友好関係にある諸外国へ波紋を投じることになってしまった。 ,、波紋を広げる,周囲に次々と動揺を与えるような影響を広げる 例:癌に利くと言われていた特効薬が、実は強い副作用を伴うことが分り、これが医療現場に波紋を広げている。 ,、物を言う,1)役に立つ?効力を発揮する;2)話しをする 例:1)道渋滞では、自転車やオートバイが物を言う。 2)ショックで、物を言う気になれない。 ,、目は口ほどにものを言う,言葉と同じように、目線は表現力があって効果があるから大切だと言う 例:目は口ほどに物を言うから、面接の時には目をキョロキョロト動かさないで、しっかり試験管のほうへ向けたほうがいい B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、家族旅行をどこにするか皆で話し合っているとき、「温泉に一泊しよう」と言う父の,鶴の一声で?一石を投じて,すべてが決まってしまった。 ,、権力に,物を言わせて?波紋を投じて,国民を服従させようとした大統領は、やがて民衆の反感を買い、退陣へと追い込まれていった。 ,、初めてのリサイクル運動は、環境保護政策や対策が遅れている政府や企業側に,一石を投じる?波紋を広げる,ことになった。 ,、貿易交渉が失敗し、両国の国交関係に,物を言う?波紋を投じる,ことになった。 ,、重症で、,鶴の一声?物を言うこと,も出来ないそうだ。 ,、スイズの協威が、全世界に,波紋を広げて?一石を投じて,いる。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、彼の理論は新しい解釈を示していて、今までの定説に( )。 ,、社長の( )で、社内禁煙が決定した。 ,、隣人の一声で、夫婦の関係に( )事となった。 ,、エイズの問題が浮上して、全世界に( )いった。 ,、政界は金が( )世界だと思う。 ,、鶴の一声 b、波紋を投じる c、一石を投じる ,、物を言う e、波紋を広げる C:解答 B(一),、鶴の一声で ,、物を言わせて ,、一石を投じる ,、波紋を投じる ,、物を言うこと ,、波紋を広げて (二) ,、c ,、a ,、, ,e、 ,、, 八十三 影响 A:意味と用例 ,、火蓋を切る,戦いや競争を始める 例:聖火台に火がともされ、いよいよオリンピックの火蓋が切られた。 ,、軌道に乗る,仕事などが順調に運ぶ 例:難航していた新製品の開発も、ようやく軌道に乗り始めた。 ,、尻切れとんぼ,物事などが途中で切れて、後が続かないこと 例:この推理小説は、途中のストーリーが複雑すぎるのに、割にと簡単に犯人が分ってしまうから、全体的に尻切れとんぼのような感じだ。 ,、とどのつまり,結局?最後は?最終的に 例:就職活動で色々な企業に応募して見たがなかなか決まらず、とどのつまり「女だからだめ」と言うことらしい。 ,、物になる,一人前になる 例:役者になることを目指して上京したが物にならず、帰郷して両親の仕事を手伝うことになった。 ,、物にする,思い通りに成功させる 例:彼はプロとしてデビューして、念願の歌手生活をついに物にした。 ,、山が見える,困難を乗り切って、先の見通しがつく 例:無公害車の開発は山が見えたかのようだったが、試運転に失敗して振り出しに戻ってしまった。 ,、らちが明かない,物事が思うように進まず、決着がつかない 例:政治改革をすべきだと言う声が上がっても具体的な案もなく、一向にらちが明かない B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、世界中の頭脳選手が集まり、今、天才世界一を決める戦いが( )。 ,、彼の研究もはじめから何の問題もなく( )訳ではない、いろいろな問題を乗り越えて、やっと思い通りになってきたのだ。 ,、テレビドラマを見ていたら、途中でニュース速報が入り、そのまま特別番組になったために、ドラマが( )になってしまった。 ,、「色々ご意見をお利かせてください」って言っているが、( )市民は役所の言いなりになるしかない。 ,、困難だと言われた技術を( )。 ,、何度練習してもせりふを覚えない、彼は俳優としては( )だろう。 ,、小さい辞書では( )から、大きい辞書で調べる。 ,、語学はものにするまで大変だが、日本語の勉強を始めて5年、このごろ要約( )。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、今年も冬季オリンピックが開催され、熱戦の( )。 ,、借金をして始めた本屋は、3年目で赤字もなくなり。 ,、祝賀会の挨拶の終わりに、「おめでとうございます」とか「お祝いの言葉とさせていただきます」とか言わないと、なんだか( )のようだ。 ,、来るかもしれないと散々人に期待をさせておきながら、( )は出来ないということがわかった。 ,、彼はまだまだ半人前だが、( )そうだと師匠から期待されている。 ,、史跡発掘のために長い間この砂漠に滞在し、先日やっとその一部が発見出来て、ようやく仕事の( )来たところだ。 ,、店員「先日のご注文では、300個ということでしたが。。。」 客 「そんな事は言っていない。確かに100個と注文したんだ。君と話していても( )から、責任者を呼びたまえ」 ,、らちが明かない b、火蓋を切る c、軌道に乗る ,、山が見える e、物になる f、とどのつまり g、尻切れとんぼ C:解答 B(一),、火蓋を切った ,、軌道に乗った ,、尻切れとんぼ ,、とどのつまり ,、ものにした ,、ものになら (二) ,、, ,、c ,、g ,、f ,、e ,、, ,、a 八十四 其它(1) A:意味と用例 ,、音沙汰がない,連絡や便りが何もない 例:友達からは大学を卒業して以来、何の音沙汰もないが、元気だろうか。 ,、腕が鳴る,自分の能力や技術を発揮したくて、じっとしていられなくて張り切る 例:料理が得意な母は、町内で催される料理大会出場することになり。「腕が鳴る」といっていった。 ,、折り紙つき,確かで保証できるもの 例:妹は料理教室の先生の折り紙つきで、とても美味しい。 ,、雲行き,物事の成り行きや情勢、様子 例:試合に3対1で勝っていたが、味方のミスが続き、雲行きが怪しくなってきた。 ,、痺れを切らす,待ちくたびれて我慢できない 例:準備に手間取っているのか、なかなか幕が開かないので、観客は痺れを切らしている。 ,、出る幕ではない,自分が出て行って、あれこれと働く場面ではない 例:子供の喧嘩に親の出る幕ではない、しばらく様子を見よう。 ,、日が浅い,はじめてから日数があまりたっていない 例:彼は入社してから日が浅く、社内の人々の名前をまだ全部覚えていない。 ,、火を見るより明らか,理由が分って、そうなる結果について疑問の余地がない 例:あんなに真面目て働き者の彼の無実は火を見るより明らかだ B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、模擬試験の準備は十分にしたらか、今から( )。 ,、今まで圧勝を続けていた政党がスキャンダル続き、今度の選挙は怪しい()になってき た。 ,、鈴木さんの人柄は仲介人の( )、結婚相手として本当にいい人だと思う。 ,、返事がなかなか来ないので、( )電話をかけた。 ,、引越しした友達から( )ので、親住所も分らず、こちらから連絡も出来ない。 ,、この町へ引越ししてきて、まだ( )から、道を聞かれても分らない。 ,、体の小さい子供が大きい子供と相撲を取っていて、勝敗は( )と思っていたが、 意外にも小さい子供が買った。 ,、今の育児は昔と育てて方が違うから、年寄りの( )と嫁に言われてしまった。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、明日はいよいよ決勝戦と思うと( )。 ,、旅に出た兄から、一ヶ月も( )。心配だ。 ,、友達の英語はアメリカ人の( )だ。 ,、喧嘩をしている両親が仲直りしそうに見えたが、また、( )が怪しくなってきた、 今朝、顔をあわせても、口を利こうともしない。 ,、約束の時間より2時間も遅れたから、きっと( )彼は帰ったのかもしれない。 ,、自由研究の計画はすべて生徒に自主的にさせている。だから、教師の( )。 ,、姉は中国語の勉強を始めて( )、まだ、挨拶程度しか離せない。 ,、勉強もしないで、毎日遊んでいれば、テストの結果は( )。 ,、日が浅い b、火を見るより明らかだ c、出る幕ない ,、痺れを切らす e、腕が鳴る f、音沙汰がない g、折り紙つき h、出る幕ではない C:解答 B(一),、腕が鳴っている ,、雲行き ,、折り紙つきで ,、痺れを切らして ,、音沙汰がない ,、日が浅い ,、火を見るより明らか ,、出る幕ではない (二) ,、e ,、f ,、g ,、h ,、, ,、c ,、a ,、, 八十五 其它(2) A:意味と用例 ,、分が悪い,不利だ、分配が悪い 例:再就職を考えているが、年齢が高くなればなるほど分が悪くなる。 ,、分がある,勝つ見込みがある 例:ライバルより彼女の家に近いところに住んでいる私のほうが分があると思う。 ,、魔がさす,ふと悪い考えを起こす 例:盗みを働く若者の多くは理由もなく、ただ「魔がさす」事かららしい。 ,、身から出たさび,自分がした悪い行いのために、自分が災いを受けて苦しむたとえ 例:今、環境汚染が人間に害を及ぼしている、しかし、元は人間の出した公害が原因なのだから、身から出た錆びた。 ,、水も漏らさない,少しの隙間もないほど警戒などが非常に厳重な様子 例:国税局による脱税摘発は、水も漏らさないほどの徹底振りだ。 ,、水を打ったよう,大勢の人が静かになって物音一つしない様子 例:映画のクライマックスの場面になると、観客はスクリーンに釘付けになり、館内は水を打ったようにしんとなった。 ,、身も蓋もない,あまりにも直接的で、はっきり言いすぎて、含みや情緒がない 例:こう言っては身の蓋もないが、今回の失敗の原因は、すべて彼自身にあるのだから、同情することはない。 ,、輪をかける,大げさ?それ以上に?誇張する 例:聞いた噂に輪をかけてまた噂にするから、噂がエスカレートしてしまう。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、空中サーカスのテント内は( )に静まり、観客は皆、手に汗を握りながら見守っている。 ,、彼女は母親に( )おしゃべりだ。 ,、 姉:「お父さんの誕生日のプレゼントにセーターを編もうと思っているんだけど、何色がいいと思う」 妹:「何色でもいいんじゃない。どうせ下手なんだから」 姉:「そんな( )こと言わないでよ」 ,、古城を見学して、城壁の高さといい、迷路のような城内といい、その()守りの技術に感心しました。 ,、恋敵が現れたが、相手は金持ちだという、どう考えても車も変えないような安月給取りのぼくのほうが( )。 ,、( )、拾った財布で買い物をしてしまった。 ,、競馬をやりすぎてお金がなくなってしまった。しかし、これは( )だ。 ,、子供相手のお菓子やだから、数が売れても利益が少なく、( )商売だが、子供たちの元気な笑顔に合えることが、何よりもうれしい。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、相手は30人で、こちらは5人、喧嘩するには( )。 ,、あんなに真面目な子が万引きするなんで、きっと( )に違いない。 ,、友達の英語はアメリカ人の( )だ。 ,、国際会議のために各国の首脳が来日するので、空港を始め各所は( )ほどの警戒振りだ。 ,、恩師の死にの通知に、それまで賑やかだった同窓会のパーティー会場が( )ニシンとなった。 ,、きれいな鳥の形に作ってある料理を見て、「ただの野菜だろ」なんていったら( )。 ,、彼は父親に( )生真面目だ。 ,、輪をかける b、身も蓋もない c、分が悪い ,、魔がさす e、身から出た錆がない f、水も漏らさない g、水を打ったよう C:解答 B(一),、水を打ったよう ,、輪をかけて ,、身も蓋もない ,、水も漏らさない ,、分が悪い ,、水も漏らさない ,、水を打ったよう (二) ,、c ,、, ,、e ,、f ,、g ,、, ,、a 八十六 无聊、胆子大(小) A:意味と用例 ,、味気ない,つまらない?面白みがない 例:よく晴れた日曜日なのに、明日からテストだから家で勉強しなければならないなんて味気ない。 ,、味も素っ気もない,面白さも、いいと感じられるものもなくてつまらない 例:彼のスピーチは長いだけで、味も素っ気もないつまらないものだ。 ,、芸がない,面白みや新鮮味がない 例:パーティーをするといっても、いつものように飲んで食べるだけでは芸がない。何か皆が楽しめるようなことをしよう。 ,、肝が小さい,少しのことでも悩んだりこわがったりする?神経質で臆病 例:強くなりたいといって柔道を始めた本田さんだが、肝が小さいため、試合の前になるとこわいのと心配なので熱を出す。 ,、肝が太い,度胸があって、少しのことでは慌ててたり怖がったりしない 例:青山さんは夕べ悲鳴を聞いて外に飛び出し、強盗を捕まえたそうだ。私だったら怖くて家にいただろう。青山さんは肝が太い人だ。 ,、腹が据わる,落ち着いていて、少しのことでは驚いたり、怖がったりしない 例:銀行に勤めている石川さんは、強盗にピストルを突きつけられても、落ち着いていたと言う話を聞いて、腹が座っている人だと感心した。 B:練習: 各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、私の誕生日だと言うのに、夫は出張だし子供たちは学校の旅行でいない。一人でケーキを食べていても( )。 ,、新聞で話題になっていた本を買って読んで見たが、有名なタレントが書いたと言うだけで、内容は( )本だった。買って損をした。 ,、夫が誕生日にくれるプレゼントは、いつもハンカチと決まっている。うれしいが、()と思ってしまう ,、駅から家までの道が暗いからといって、夫は帰りが遅くなると、30分も多くかかる明るい道を通って帰ってくる。こんなに( )人だとは思わなかった。 ,、厳しい批評をすることで有名な人たちの前で、とうとうスピーチをした小川さんはとても( )。 ,、会社にいるとき大きな自信があった。皆あわてていたが、部長が冷静に指示してくれたので無事に外に出られた、部長は( )人だ。 ,、芸がない b、味がない c、味も素っ気もない ,、肝が太い e、腹が据わる f、肝が小さい C:解答 B ,、, ,、c ,、a ,、f ,、, ,、e 八十七 有(无)能力 A:意味と用例 ,、隅に置けない,思っていた以上に性能や能力があったり、世の中をよく知っていたりして、馬鹿にしたり勇断したり出来ない 例:いつもおとなしい小池さんだが、学生の頃はロック音楽をしていて、テレビにも出てうたったことがあるそうだから、隅に置けない。 ,、間が抜ける,1)やっていることが、周りの状況に合わない?調子が外れる;2)物事の大切なところを忘れていて、馬鹿のように見える 例:パーティーが終わった後に料理を持ってくるなんて、間が抜けている。 ,、右に出るものがいない,一番優れている?その人より優れている人はいない 例:絵のうまさでは西さんの右に出るものがいない。 ,、物が分る,人として行わなければならない正しいことがよく分っていて、思いやりがある?道理や人情をよく分っている 例:祖母は若い頃留学をしていた。女は外に出るものではないと思われていた時代に留学させた祖母の両親は物が分る人だったようだ。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、プロ野球の,投手の投げるボールはとても早く、彼が投げる試合は負けたことがない。多分、日本で,選手の( )だろう。 ,、遅く起きて、遅刻しそうだったからといって、パジャマのまま学校へ来るなんて( )いる。 ,、木村さんは遅刻をしたり、仕事中居眠りをしたりして、よく上司に怒られているが、営業成績は会社で一番なのだから( )。 ,、大学を卒業したばかりの私たちが研究に成功できたのは、若い私たちに十分な研究費とチャンスを与えてくれた( )社長のお陰だ。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、森田さんは学校の成績はあまりよくないが、旅行が趣味だと言うだけあって、外国のいろいろなことを知っているので( )。 ,、昨日音楽会に行ったが、まだ、曲が終わっていないのに、大きな拍手をする( )客がいた。 ,、川田さんは若い頃アメリカにすんでいたと言うだけあって、英語がとても上手だ、ゃないでは川田さんの( )だろう。 ,、南さんは( )人だから、困ったことがあるなら相談してみたら言い、力になってくれるはずだ。 ,、物が分る b、隅に置けない c、間が抜ける ,、右に出るものがいない C:解答 B(一),、右に出るものは(が)いない ,、間が抜けて ,、隅に置けない ,、物がわかる (二) ,、, ,、c ,、, ,、a 八十八 谨慎、厚颜无耻 A:意味と用例 ,、気が利く,1)細かいところまで、よく気がつく;2)洗練されている?しゃれている 例:妻に?酒を持ってきてくれ?と言ったら、酒しか持ってこない。グラスがなければ飲めないことぐらい分るだろうに、気が利かない女だ。 ,、芸が細かい,細かい点にまで注意が行き渡っている?工夫が細かい 例:友人に洋服を作ってもらった。外からは見えない内側にもきれいな飾りがついているのを見て、芸が細かいと感心した。 ,、押しが強い,人のことを考えないで、自分の意見や希望を通そうとする 例:反対意見の人が多かったのに、結局、押しが強い北山さんの意見が通ってしまった。 ,、心臓が強い,恥ずかしいと思う気持ちや遠慮が全然ない 例:一番前の席で授業中寝ていた北さんは、先生に怒られても平気な顔をしている。なんて心臓が強い人だろう。 ,、面の皮が厚い,恥ずかしいことをしていても少しも恥ずかしいと感じない 例:明確な証拠があるのに自分は何もしていないと言い通すなんて、面の皮が厚いやつだ。 ,、虫がいい,自分の都合だけ考えて、ほかの人のことや状況をぜんぜん考えない?勝手だ 例:仕事するのは嫌いだが金はほしい、どこかに大金が落ちてないだろうかといったら、母に?そんな虫のいいことはあるはずない?といわれた。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、この映画はシーンに合わせて会場の温度が変わると言う( )演出で話題を呼んでいる。 ,、あの料理屋は、客の好みに合わせて料理の味を変えてくれる( )店として人気がある。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、このレストランは子供連れの客が来ると子供用の背の高いいすを出してくれて、とても( )いる。 ,、昨日のパーティーでもらった記念品には出席者一人一人の名前が入れてあった山田さんが用意したものだと聞いたが、山田さんのやることは( )。 ,、今度の学校の旅行の行き先は、各クラスの代表が会議で話し合って決めることになった。会議には( )山本さんに出てもらって、私たちのクラスの意見を通してもらおう。 ,、帰りが遅くなったからといって、社長に家まで送ってくれるように頼むなんて、川田さんは( )。 ,、小山さんは私が前に貸した金を返しもしないのに、また金を貸してくれと平気な顔でやってくる。こんな( )人は見たことがない。 ,、高木さんはパーティーの準備には来なかったくせに、誰よりもたくさん料理を食べている。なんて( )人だろう ,、気が利く b、虫がいい c、面の皮が厚い ,、心臓が強い e、芸が細かい f、押しが強い C:解答 B(一),、芸が細かい ,、気が利いた (二) ,、a ,、e ,、f ,、, ,、c ,、, 八十九 其它 A:意味と用例 ,、風上に置けない,性質や行いが悪くて同じ仲間とは思えない 例:試合に負けたからといって、相手チームの悪口を言うなんてスポーツマンの風上にも置けない。 ,、口から先へ生まれる,とてもよく喋る?口が上手だ 例:加藤さんは口から先へ生まれてきたような人だから、一緒にいると疲れる。 ,、世話が焼ける,ほかからのて手助けが必要な状態で、放っておけない?面倒だ 例:大切な会議の資料を家に忘れたので、会社まで届けてくれと夫から連絡があった。今日に入ってもう3回目だ。本当に世話が焼ける人だ。 ,、人が悪い,性格が悪い?人が困るのを見て楽しむような意地の悪いところがある。軽い気持ちで本人に向かって言うこともある 例:私が定期券をかばんに入れた野田のを覚えていて黙っているなんて、人が悪いなあ。いつも入れておく上着のポケットにないから、慌てて交番に行くところだったじゃないか。 ,、水臭い,親しい関係なのに、他人のような態度をする 例:森田さんのお母さんが入院して、病院のお金に困っていることをほかの人から聞いた。私と森田さんは子供の頃からの友達なのに、何も言ってくれないなんて、水臭い人だ。 ,、身に余る,あるものに対して自分はふさわしくない?それだけの価値がない 例:この問には見に余るすばらしい品を頂きまして、有難うございました。 ,、横のものを縦にもしない,簡単なことでもしようとしない 例:夫は会社ではとてもよく働く人だと思われているようだが、家ではテレビの前に寝転がったまま、横のものをたてにもしない。 8、八方美人,誰に対してもよく思われようとして上手に行動する人 例:森さんは八方美人だから、褒められても森さんが本気で思っているのかどうか分らないから、あまりうれしくない。 B:練習: (一)各文にあう慣用句を適当な形にして( )に書きなさい ,、娘は家にいた頃は( )子だったのに、留学で一人暮らしを経験をしてからはよく家事をするようになった。 ,、大学を卒業後、本木さんがアメリカへ行ってしまうことを今日知った。一番の友達だと思っていたのに、私にも黙っていたなんて( )人だ。 ,、会社の創立パーティーの司会と言う( )大役を頂きまして有難うございます ,、喧嘩で負けたからといって、相手の自転車を川に捨ててしまい、何も知らない振りをしているなんて、( )すぎる。 ,、息子は小学生になったのに、まだ一人で洋服が着られない、いつまでも( )子だ。 ,、警察に届けられた落し物の10万円を自分のものにしてしまった警察官の事が新聞に出ていた。こんな恥ずかしいことをするなんて、全く警察官の( )。 ,、広田さんは私の意見に賛成だったはずなのに、私と反対の意見の人にも?あなたの意見に賛成する?といっているようだ。広田さんがあんな()だなんて知らなかった。 8、小山さんは、こちらが黙っていたら一日中でも一人で話し続けているような人だ。小山さんのお母さんはとても静かな人なのに、何で( )様な子供が生まれたのだろう。 (二)各文にあう慣用句を適当な形にして下から選んで( )のなかに書き入れなさい。 ,、子供を殴って怪我をさせた教師のことが新聞に出ていた。子供に暴力を振るう何で教師の( )。 ,、佐藤さんは( )様な人で、話し始めると止まらない。 ,、料理が嫌いな娘は結婚して家を出たいまでも、時々食事をしに帰ってくる、全く( )。 ,、木田さんは誰にでも「あなたほどいい人はいない」と言っている。あんな( )では、誰にも信頼してもらえなくなるに違いない。 ,、父に怒られている私を笑ってみているなんて、兄は( )。 ,、相談もしないで一人で悩んでいるなんて、( )。私達は友達なんだから、何でも言ってください。 7、私が部長に昇進なんで( )光栄だ。 ,、伊藤さんの奥さんは( )様な人なので、家事は全部伊藤さんがやっているそうだ。 ,、横のものを縦にもしない b、身に余る c、水臭い ,、人が悪い e、風上にも置けない f、口から先へ生まれる g、世話が焼ける h、八方美人 C:解答 B(一),、横のものを縦にもしない ,、水臭い ,、身に余る ,、人が悪い ,、世話が焼ける ,、風上にも置けない ,、八方美人 ,、口から先へ生まれた (二) ,、e ,、f ,、g ,、h ,、, ,、c ,、, ,、a 惯用型有的书上称作“句型”,是由动词、助词、助动词、形式体言等为主构成的固定组合,表示某种意思,也起到某些语法作用。由于这里包含了许多习惯的用法和含义,只从字面上难以理解,有必要专门学习这方面的内容。了解惯用型,对理解句子的结构和含义起很大作用。 惯用型一般分成4类,各类惯用型的名称、形式、意义以及特点如下: 惯用句型,如:「--も--ば、--も--。」 (--又--,又--。)(--也--,也--。) 「カルチャーセンターに来る人は、社会人もいれば、専業主婦もいる。」 (到文化中心的人,又(也)有职业人员,又(也)有家庭主妇。) 这一类惯用型的特点是:分散在句子的不同部位,有时难以看出来。如果看不出来,句子就很难翻译正确。 修饰惯用型,如:「--として」(作为--),「--かどうか」(是否--),「--にとって」(对于--)等等。 「私は社会の一員として一生懸命働いている。」 (我作为社会的一员,努力工作着。) 「王さんが明日来るかどうか、私は知らない。」 (我不知道小王明天是否来。) 「今回の試験は、私にとって、非常に重要です。」 (这次的考试,对于我非常重要。) 这一类惯用型的特点是:位于句子的中间,基本上和一个单词类似,不过要注意与前面部分的连接方式。 补充惯用型,如:「--わけではない。」(并非--,未必--),「--かも知れない。」(也许--),「--なければならない。」(必须--)等等。 「努力したからといって、誰でもが歌手になれるわけではない。」 (即使能力了,并非谁都能当歌手。) 「王さんは明日来るかも知れない。」 (小王明天也许会来。) 「私たちは真面目に仕事をしなければならない。」 (我们必须认真地工作。) 这一类惯用型的特点是:在句子的最末尾部分,有时很长,表示某些补充意义,但有时在中文中甚至不必明确翻译出来。 呼应惯用型,如: 「めったに--ません。」(难得--。), 「たぶん--でしょう。」(大概--吧。),「必ずしも--わけではない。」(未必--。)等等。 「王さんはめったに来ません。」 (小王难得来一次。) 「明日はたぶん晴れるでしょう。」 (明天大概会晴吧~) 「金持ちだからといって、必ずしも幸せだというわけではない。」 (并非有钱人都很幸福。) 这一类惯用型的特点是:以相同或相近意思的词前后呼应,前面是副词性质的词,后面是不同类型的用言。由于日语的谓语在最后出现,究竟是什么态度很难在前面看出来,所以经常在补充惯用型的前面,先说出呼应的副词,让听话人更快地理解说话人的态度。也有人叫做“前后搭配”,或者“副词开路”等。因此,这种前后搭配是非常重要的,如果搞错了,不仅成了笑话,有时还有可能误事,千万不要马虎大意。 常用的呼应惯用型 いつでも----です。什么时候都------。 いつまでも----ます。 ------到永远。 いつも(つねに)----ます。 总是------。 いま----ているところです。 正在------。 いま----ようとしているところです? 刚想------。 必ずしも----とは限らない。 未必------。 必ず----ます。一定------。(决心) 必ずしも----わけにはいかない。并非------。 きっと----だろう(でしょう)。大概------。(可能性很大) きっと----に違いない。一定------。(推测把握很大) 決して----ではありません。 绝对不是------。 決して----ません。 决不------。 さっきまで----ていたところです。 到刚才为止一直在------。 さっき----たところです。刚------完。 全然----ません。 完全不------。根本不------。 全部----ます。完全------。 たぶん----だろう(でしょう)。大概------。 たまに----ます。 偶尔------。 出来る限り----ます。尽量------。 出来る限り----たほうがいいで。尽可能------为好。 できるだけ----ます。尽量------。 できるだけ----たほうがいいです。尽可能------为好。 とうとう(ついに)----た。 终于------了。(好坏事均可) どうしても----ません。怎么也不------。 どうも----みたいです。好象是------。 ときどき----ます。有时------。 どんなに----だろう(でしょう)。多么------呀。 なにも----ません。什么都不------。 なんとか----そうです。(样态)大概勉强能------。 なんとか----そうです。(传闻)听说勉强能------。 ほとんど----ます。几乎都------。 まるで----のよう(みたい)です。 和------特别像。 まるで----とそっくりです。几乎和------一样。 めったに----ません。难得------。 もし----たら、----。如果------。 もしかしたら----かもしれない。也许------。 もしかすると----かもしれない。也许------。 やっと----た。好不容易------了。(好事) やっと----たばかりです。好不容易刚------完。 よく----ます。 常常------。
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