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第二節  単 音

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第二節  単 音PAGE 14 第2節  単 音 一 単音の性質  単音は音声学の面から区分(分解)している最小の言語音単位である。〔音声学で、音声の連続を分解して得られる最小の単位。EQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(たいべつ),大別)して、母音と子音とに分けられる。EQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(おんいんろん),音韻論)におけるEQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic"...
第二節  単 音
PAGE 14 第2節  単 音 一 単音の性質  単音は音声学の面から区分(分解)している最小の言語音単位である。〔音声学で、音声の連続を分解して得られる最小の単位。EQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(たいべつ),大別)して、母音と子音とに分けられる。EQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(おんいんろん),音韻論)におけるEQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(おんそ),音素)にEQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(がいとう),該当)する。「EQ \* jc2 \* "Font:MS PRゴシック" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(だいじせん),大辞泉)」より〕。一つの音節を音色の違う面により分解する場合、最後に得る一つ一つの特色的な単位は単音である。例えば:「パ」と「タ」の二つの音節、実際に発声する時、その音節を更にもっとも小さい単位にEQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(ぶんかつ),分割)することができないが、それらの発音を少しのばすと、のばした部分に残るのはa音だけになり、「パ」と「タ」の音の違っているのは、aと組み合わせたもう一つの音声であることをわかる。もし、「パ」と「タ」を発音する時、わざとaの音を発声しないと残るのはpとtの音になる。このように分けてできたのはa/p/t三つの違う単音である。 二 国際音声表記  世界で、たくさん言葉は表音文字で表記されている。でも、表音文字というのはその大体の性格によって言っていること。一つ一つのアルファベットに対して言えば、言語形式を区別するEQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(ひょうしき),標識)としてみない。言語音に対して詳しく研究を行うため、それぞれの違う符合で違う言語音を表示するとき、完全に一セットになっている特殊な表音符号が必要となる、これが音声表記である。言語音を研究している学者が創造した各種の表音方法を大体次の二つの類型に分ける。  〔国際音声記号は、あらゆる言語の音声を文字で表記すべく、国際音声学会が定めた音声記号である。国際音声EQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(じ),字) EQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(ば),母)、EQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(ばんこくおんぴょうもじ),万国音標文字)とも言う。1888年に発表された後、何度かの改訂を経て今日に至る。フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』〕 1.アルファベット表音:原則的に一つのアルファベット記号が一つの単音を表示する。 2.非アルファベット表音:一組符号で一つの単音を表示する。これらの符号で発声器官の各部位が一つずつの単音を発声する時の作用を説明する。 第二種の表音方法がかなり複雑、一つの単音を幾つか或いは何十符号を使って表示する。このような表音方法が言語音学者たちの間しか使われてない。  国際音声表記は国際言語音学会(IPA=International Phonetic Alphabet)から制定した表音表記符号である。世界の各民族の言語を研究する時使う。国際音声表記は基本的に「一つの単音を一つの符号、一つの符号が一つの単音を」という原則である(dɜ、dz、ts、tʃなどの符号も現在は正式に単一の符号として使用されている)。国際音声表記の表音表記はローマ字とギリシア字を基礎にして、同時にそれ以外の符号も使われている。国際音声表記を制定した(1888)後、何度もEQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(しゅうてい),修訂)したことがある。国際音声表記が言語音を詳しく区分できるし、表記符号も比較的にEQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(かんめい),簡明)であるので、多くの国はこれを使って各種の言語を記録して研究している。  国際音声表記の表音方式には厳しい式と厳しくない式の二種類がある。一般、民族言語の単音系統に対しては厳しくない式を使っている。 三 単音の分類  (一)単音を分類する方法  音質(音色)によって単音を分類する。口腔が開いたり、閉じたりするレベル及び舌の部位、形状などを少しずつ変える時、発声した音が数えないたくさん違う音色になる。しかし、言語音がどんな言語の中でも言語意味を表現するためのものである。それぞれの言語音にはそれぞれの調音方法があるし、言語意義に要求される言語音形式もそれぞれ違う。でも、人間が言語音の各EQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(ねいろ),音色)をEQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(てってい),徹底)的に区分する必要はない。言語音形式が一部分主な特徴をEQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(そな),備)える場合、言語意味を表現することができる。音色のある主な特徴をEQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(こんきょ),根拠)にして単音の種類を区分している。発声器官をコントロールして音色を変化させている。それによって次の三つの基準で単音を分類する。 1.有声音と無声音の区別。 2.気流が発声器官のEQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(そがい),阻害)を受けるか、受けないこと。 3.音調部位と調音法のEQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(ふどう),不同)(違う)。 (二)単音の種類 単音を分類する基準により、一般に、単音を母音と子音の二つの種類にわける。母音と子音の間ぐらいにある音を半母音と言う。 1.母音 原則的に、すべての母音が有声音である。声帯を振動させ、吐き出す気流が発声器官にEQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(さまた),妨)げられない単音を母音と言う。母音は口腔の開き、口のEQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(えんしん),円唇)である、ない、舌の位置の高低及び前後によってさらに分類することができる。 2.子音 子音には有声音と無声音がある。気流が発声器官のEQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(そがい),阻害)を受ける単音を子音と言う。〔言語音の分類の一つ。母音以外の音の総称。発音の際に、舌・歯・口腔・唇などの発音器官によって呼気の通路をEQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(せば),狭)めたり、閉鎖したりすることによって発する音。声帯の振動を伴うかEQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(いな),否)かによって、有声子音・無声子音に分類される。国語辞典〕 子音は、声帯が振動している、してない、調音部位、調音法によってさらに分類することができる。 3.半母音 母音と子音の間ぐらいにある音を指す。半母音は母音に近く発音をするため、母音として見られることもある。半母音がある程度発音器官のEQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(そがい),阻害)を受けているため、また、子音として見られることもある。 四 日本語の母音  母音が発音される時、口腔の発音器官の阻害を受けないけれども、各種の制限と影響を受ける。例えば、口腔のEQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(かいへい),開閉)する大きさ、EQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(えんしん),円唇)であるか,ないか、舌の位置の高低及び前後など。だから、以上の三つの方面から、母音を分類する。その中、口腔のEQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(かいへい),開閉)する大きさと舌の位置の高低及び前後の関係が一番EQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(みっせつ),密接)である。 (1) 口腔のEQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(かいへい),開閉)する大きさによって分類する 口腔を大きく開く母音をEQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(ひろぼいん),広母音)(EQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(ひろくち),広口)母音、大開きの母音)と言う。広母音が発音されるとき舌の位置が低い。 口腔を小さく開く母音をEQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(せまぼいん),狭母音)(狭い母音)と言う。舌の位置が高い。 以上の二つの母音の間ぐらいの母音をEQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(なかひら),中開)きの母音或いはEQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(なかと),中閉)じの母音と言う。 「1」 は広母音であり、中国語のaと比べると、口の開きレベルが小さい。 「イ」「ウ」は狭母音である。中国語のi、uに比べると口の開きレベルが大きい、舌の位置も低い。 「エ」「オ」は中開きの母音、中閉じの母音の間にある。日本語では中閉じの母音と言う。 (2) EQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(えんしん),円唇)である或いはないことによって分類する 円唇音と非円唇音がある。 日本語には「オ」だけが円唇音である。「ア」「イ」「ウ」「エ」はすべて非円唇音である。 (三)舌の位置の高低によって分類する(口腔の開閉レベルに関係する) 舌の位置が低いのをEQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(ていぼいん),低母音)と言う。そのとき口腔が大きく開く。 舌の位置が高いのをEQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(こうぼいん),高母音)と言う。そのとき口腔が狭く開く。 この二つの母音の間にあるのをEQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(はんていぼいん),半低母音)とEQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(はんこうぼいん),半高母音)と言う。 「1」 は低母音である。 「イ」「ウ」は高母音,舌の位置は中国語のi、uより低い。 「エ」「オ」の舌位置が半高と半低の間にある。これを日本語には中母音と言う。 (四)舌の位置の前後によって分類する 前舌面がEQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(こうこうがい),硬口蓋)に近づく母音をEQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(まえしたぼいん),前舌母音)と言う。 EQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(なかしためん),中舌面)が硬口蓋に近づく母音をEQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(なかしたぼいん),中舌母音)と言う。 EQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(おくしためん),奥舌面)が硬口蓋に近づく母音を奥舌母音と言う。 「1」 は中舌母音。 「イ」「エ」は前舌母音。 「ウ」「オ」は奥舌母音。 上の分類によると、日本語の母音の発声情況は次のようである。 「a」(非円唇)低母音   ア 「i」(非円唇)前舌高母音 イ 「ɯ」(非円唇)奥舌高母音 ウ 「e」(非円唇)前舌中母音 エ 「o」(円唇)奥舌中母音  オ 日本語の母音の発音する舌位置図(P10) 五 日本語の子音   日本語の子音を次の三つの条件で分類することができる。 (一)声帯が振動する、或いはしないことによって分類する 1.有声子音 気流が声帯を振動させる子音を有声子音と言う。 2.無声子音 気流が声帯を振動させない子音を無声子音と言う。 (二)調音部位によって分類する 調音部位によって分類するとき、一般に調音点を主なEQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(いきょ),依拠)にする。 〔口腔の調音器官は上下二つ部分に分ける。上の器官にはEQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(うわくちびる),上唇)、EQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(うわば),上歯)、EQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(うわしぎん),上歯齦)(EQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(はぐき),歯茎))、硬口蓋、軟口蓋などがある。これらの器官が調音するとき動作する幅が小さい;下の器官にはEQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(したくちびる),下唇)、EQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(したば),下歯)、EQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(したしぎん),下歯齦)、舌などがある。これらの器官がEQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(うご),動)きやすい、動作の幅も大きい。調音の時、動作が小さい器官を調音点、働きやすくて動作が大きな下の器官を調音者と言う。調音の時、主に作用されている器官を調音位置と言う。〕 1.EQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(りょうしんおん),両唇音) 上下の両唇で調音する子音をEQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(りょうしんおん),両唇音)と言う。例えば:p、b、Φ、w、m 2.EQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(しおん),歯音) EQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(じょうげは),上下歯)で(或いは上EQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(はぎん),歯齦)と舌先)で調音する子音をEQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(はおん),歯音)と言う。例えば:s、 z、ts、dz。 3.EQ \* jc2 \* "Font:MS PRゴシック" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(はぐきおん),歯茎音)  EQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(うわしぎん),上歯齦)(或いは上歯齦の奥部と硬口蓋前部)と舌先(或いは舌面)で調音する子音をEQ \* jc2 \* "Font:MS PRゴシック" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(はぐきおん),歯茎音)と言う。例えば:t、d、n、ɲ、∫、З、t∫、ʤ、r 4.EQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(こうこうがいおん),硬口蓋音)  硬口蓋と舌面で調音する子音を硬口蓋音と言う。例えば:Ç、j。 5.EQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(なんこうがいおん),軟口蓋音)  軟口蓋と奥舌面で調音する子音を軟口蓋音と言う。例えば:k、g、ŋ、N(撥音)。 6.EQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(せいもんおん),声門音)  声門を使って調音する子音を声門音と言う。例えば:h。  日本語の子音を他の方法で分類することもできる。例えば:以上のEQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(しおん),歯音)、EQ \* jc2 \* "Font:MS PRゴシック" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(しぎんおん),歯齦音)( EQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(はぐきおん),歯茎音))、硬口蓋音の三種の子音をEQ \* jc2 \* "Font:MS PRゴシック" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(しぎんおん),歯齦音)と歯齦硬口蓋音の二つの種類に分類することがある。EQ \* jc2 \* "Font:MS PRゴシック" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(しぎんおん),歯齦音)にはt、d、s、z、r、ts、dz、n、歯齦硬口蓋音には∫、ʒ、Ç、j、t∫. ʤが含まれる。これが舌位置を重視する分類方法である。  他の言語によく見られるのはEQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(くちびるはおん),唇歯音)f(上歯と下唇の調音)がある。日本語には、外来語のファ、フィ、フェ、フォの発音を表記する子音も唇歯音に近い。 (三)調音法によって分類する  調音法によって分類すると、主に気流(息)が調音器官の阻害(抵抗)を受けると阻害(抵抗)をEQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(はいじょ),排除)することを考える。 1. EQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(はれつおん),破裂音)(爆破音)   破裂音は発するとき上下両部位が完全に閉鎖され、EQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 13(こうがいすい),口蓋垂)が上になって鼻腔の通路を閉めて、気流が阻害を急に破ったとき発声する音をさす。例:P12A  2.EQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(まさつおん),摩擦音)   摩擦音は発するとき上下両部位が近づき、EQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(すきま),隙間)を作り、口蓋垂が上になって、通路を閉じてその隙間に気流を摩擦しながら通して発せられる音を指す。例P12B:ɸ、w、s、z、∫、 ɜ、Ç、j、h.    3.EQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(はさつおん),破擦音)(塞擦音)  破擦音というのは、破裂音と摩擦音が同じ調音位置で前後瞬間に発せられる音をさす。即ち、先に調音された破裂音がすぐ摩擦音に転換されることである。もし、発音を伸ばすと残るのは摩擦音だけ。これを二つの子音と見ない。例P12C: ʦ、ʥ、ʧ、ʤなど。 〔ある調音点での閉鎖が破れると同時に摩擦音が始まり、その連続が一つの単音とみなされる音。破裂をもって始まる摩擦音。〔t∫〕〔ts〕〔ds〕〔dz〕などの類。_国語辞典〕 4.EQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(びおん),鼻音)  鼻音というのは発音するとき、口腔が閉鎖され、軟口蓋(口蓋垂)がEQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(かすい),下垂)して気流(息)を鼻腔から吐き出す音を指す。例P12:m、n、ɲ(ŋ)、g、N。 EQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(こき),呼気)が鼻腔を通り、鼻腔のEQ \* jc2 \* "Font:MS PRゴシック" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(きょうめい),共鳴)を伴う有声子音。口腔を両唇で閉鎖するm、EQ \* jc2 \* "Font:MS PRゴシック" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(ぜったん),舌端)と硬口蓋の間で閉鎖するn、EQ \* jc2 \* "Font:MS PRゴシック" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(したせ),舌背)と軟口蓋の間で閉鎖するŋなど。_国語辞典  5.EQ \* jc2 \* "Font:MS PRゴシック" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(はじきおん),弾音)  弾音を発せするとき舌先が硬口蓋のほうに曲がって、息を受けて軽く前にはねる。例:〔r〕。ある分類方法には弾音を摩擦音類に入れている。  調音法によって分類すると、他の言語によく見られるEQ \* jc2 \* "Font:MS PRゴシック" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(そくめんおん),側面音)と言う子音がある。舌先が上歯齦にあてて息がその両側を通過する際に発せられる有声音。例えば:中国語の[l]。このような音が日本語の中の弾音[r]とちょっと違う。  【EQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(りゅうおん),流音)】舌をEQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(うわあご),上顎)に近づけ、その中間または両側から発する有声の子音。〔l〕〔r〕など。_国語辞典/ 舌を上顎に近づけて、息がその両側を通過する際に発せられる子音。〔r〕〔l〕など。_広辞苑/ 「r」は個人差があるが、大体やはり舌端を軽く歯茎〔はぐき〕にあてる歯茎音、これをちょっとはねるような発音で、流音と名付けられる。 日本語の子音表 (P13A) 注1. wとjは半母音である。軽い摩擦音があるので子音とも言われる。 注2. EQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(そくおん),促音)の発音する方法、実は次の音節の破裂音(破擦音の中の破裂音の部 分)或いは摩擦音をEQ \* jc2 \* "Font:MS Gothic" \* hps12 \o\ad(\s\up 12(じゅうふく),重複)していること。例:P13(B)  EQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(はれつおん),破裂音)とEQ \* jc2 \* "Font:MS Mincho" \* hps10 \o\ad(\s\up 12(はさつおん),破擦音)について、音声学にはもう一つの重要な分類方法がある。それが有気と無気によって分類する方法である。有気というのは破裂音或いは破擦音を発音する同時に強い気流が口腔から吐き出す。無気というのは破裂音或いは破擦音を発音するとき、口腔から吐き出す気流が比較的に弱いこと。  中国語では、有気音と無気音が言語意味を区別する対立関係を構成している。でも、有声と無声が言語意味を区別することにならない。例えば、中国語の「他(一)」と「搭(一)」は両方清子音である。つまり無声音である。その区別は前者が有気音、後者が無気音、前者を有声音として発声する可能はない、後者を有声音として(在词和词组末尾的轻声音节可以变成有声音)発声しても言語意味の変化を起こさない。  逆に、日本語の子音は有声と無声で言語意味を区別する対立関係になっている。でも、有気と無気で言語意味を区別できない。例えば:日本語の「た(ta)」と「だ(da)」の区別は前者の子音は無声音、後者の子音は有声音である。前者は通常に語頭で比較的に弱い有気音になり、第二音節以降のとき、有気である、或いは無気であるとき言語意味を区別する条件にならない。後者が有気音として発生しない。  これが、中国の漢語の中通常の場合日本語のガ、ダ、バ行の音に相等する音がないと言うこと。でも、日本語のカ、タ、パ行音も中国語の中の有気音に相等しない。その原因はこれらの音が有気音でもあるし、無気音でもあること。  それ以外、日本語の「清音」と「濁音」の対立関係が中国語の「清子音」と「濁子音」の対立関係と相等しない。(本章の第四節の「音節」の部分を参照しなさい) (三)日本語の子音と仮名の対応的な関係 P14(A) 六 日本語の半母音  半母音は母音と子音の間の音である。母音[ i ]は前舌高母音である。もし、舌の位置を更に上にして、舌面と硬口蓋の間から気流を軽く摩擦して吐き出すと半母音[j]になる。母音[ɯ]は狭母音である。それを発音するとき双唇を少し閉鎖状態にして、軽く摩擦しながら気流を吐き出すと半母音[w]になる。  日本語のヤ、ユ、ヨを発声するとき、半母音[j]の摩擦が極めて軽い短くて、すぐ母音[a][ɯ][o]になる。音声表記として一般は[ja][jɯ][jo]を書く;ワを発声する時、半母音[w]の摩擦音も極めて軽くて短い、同じにすぐ[a]母音に変わる、音声表記は[wa]である。  [j]と[w]が軽い摩擦音であるため、二つの子音として見られるときもある。逆に、[i][ɯ]二つの母音としてみる人もいる。 
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